不惑にしてまだ何者でもない者のブログ

Arduino関連、Raspberry Pi関連、プログラミング学習

paizaラーニング『言語入門編5: ポインタについて理解しよう (全8回) 』を受講してみた

2021-02-04 23:07:28 | paiza

『言語入門編5: ポインタについて理解しよう (全8回) 』


メモ

#01:ポインタとは何かを学ぼう

  • ポインタとは:データそのものではなく、データがある場所を指し示すもの
    • C 言語では、ポインタは「アドレス」になっている

#03:配列に対してポインタを使ってみよう

  • ポインタ型の変数の宣言
    int へのポインタ型の変数 p1 は
    int *p1;
  • ポインタ型の変数にアドレスを代入する
    • 変数名の前に & (アンド)をつけると、その変数のアドレスを取得できる。
      p1 = &(変数名);
    • 配列の要素も指定できる。
      p1 = &data[2];
  • ポインタの先の値を書き換える
    p1 = &(変数名);

#08:malloc について理解しよう

  • malloc :プログラム実行時に領域を確保することができる。
    • 領域の大きさは、「sizeof(型名) * 要素数」 で指定する。
    • malloc で返される値は、確保された領域の先頭のアドレス。
      (ただし、領域の確保に失敗したときには NULL が返される)
    • ※より厳密なプログラムを作成するときは、malloc で返された値が NULL であるかどうかを判定する必要がある。
  • free:malloc で確保された領域は、free で解放することができる
    • ※free によって領域が解放されたあとも、ポインタの値はそのままになる。そのようなポインタには NULL を代入しておくことが推奨される。

認定証

やっぱりポインタとかmallocの部分で何度やってもすんなり入って来ないな😖 
結局どんどん使って慣れるしかないんだよな。


学習ステータス

斧から剣に持ち替えた!



最新の画像もっと見る

コメントを投稿