『言語入門編5: ポインタについて理解しよう (全8回) 』
メモ
#01:ポインタとは何かを学ぼう
- ポインタとは:データそのものではなく、データがある場所を指し示すもの
- C 言語では、ポインタは「アドレス」になっている
#03:配列に対してポインタを使ってみよう
- ポインタ型の変数の宣言
int へのポインタ型の変数 p1 はint *p1; - ポインタ型の変数にアドレスを代入する
- 変数名の前に & (アンド)をつけると、その変数のアドレスを取得できる。p1 = &(変数名);
- 配列の要素も指定できる。p1 = &data[2];
- 変数名の前に & (アンド)をつけると、その変数のアドレスを取得できる。
- ポインタの先の値を書き換えるp1 = &(変数名);
#08:malloc について理解しよう
- malloc :プログラム実行時に領域を確保することができる。
- 領域の大きさは、「sizeof(型名) * 要素数」 で指定する。
- malloc で返される値は、確保された領域の先頭のアドレス。
(ただし、領域の確保に失敗したときには NULL が返される) - ※より厳密なプログラムを作成するときは、malloc で返された値が NULL であるかどうかを判定する必要がある。
- free:malloc で確保された領域は、free で解放することができる
- ※free によって領域が解放されたあとも、ポインタの値はそのままになる。そのようなポインタには NULL を代入しておくことが推奨される。
認定証
やっぱりポインタとかmallocの部分で何度やってもすんなり入って来ないな😖
結局どんどん使って慣れるしかないんだよな。
学習ステータス
斧から剣に持ち替えた!
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