先日、あまりにスクリーンが小さくて残念だったので、つい。
今度は４メートルくらいのスクリーンで、けっこう前気味で観たので視界いっぱいセンくん状態で楽しんで来られました。
前半はけっこう細部まで観れて、楽しめましたね。
たとえば、センが使用していたパスポートカバーがビニールっぽい素材で表紙に白いヒコーキの柄とかついててかなりかわいかったこととか。
カンゴの部屋に赤いモビルスーツっぽいブリキ的なおもちゃがおいてあったりとか。
ただ、細部が見えてくると、いろいろ疑問も浮かんできて・・・（笑）。
ええっとー、セン。三脚どうした？なくしてないよね？とか。
（きっと重いからスーツケースになんとか収納したんでしょうね。）
パスポートカバーまでついてたのに、ものすごいピンポイントで顔写真のページをにゅるっとやられたな、とか。
（それが映画ですから。）
ついでに・・・
凱旋門から一度歩いているし、金のジャンヌダルクの像のそばにあるホテルだって分かってるんだから、名前忘れても帰れるでしょう、とか。
（一晩目は酔ってたんですね？二晩目は当然帰りたくなかったんですね？）
後半、というか、お布団のシーンは、近すぎて（笑）。
視界いっぱい白シャツ向井くん過ぎて目のやり場に困ってしまいました。
ってことは、あのシーンが来るまではわりと引きですすめられてたカメラワークが、あそこだけうんとアップで撮ってるってこと。考えられてるなー。流石。
ベーコンとほうれん草のキッシュ、作りたくなりますね。
卵白を別立てするスクランブルエッグも。
ボールから卵液をフライパンに流し終える時、したたる卵液をシュッっと泡立て器で切る手つきが良かったですね。オムライス屋さんのバイト仕込み？
ただ、あの卵液は別立てしたメレンゲ加えてない感じなんだけど。。。
ふわふわオムレツの詳しいレシピ知りたいなぁ。卵黄にメレンゲ混ぜてからフライパンに投入するんじゃないのかしらん。。。
とまぁ、細かいことはさておいて。
東映のウェブページで最初にアップされた映画紹介では、センのモノローグ的な文章で「それから二度と会うことはなかったけど」とあるので（まぁそれが何年後のモノローグなのか不明なので、このモノローグの後会うって可能性も残されてはいるけれど）、きっと会わないんだね。そう思って観たほうが、いろいろ納得出来たりする。
今日はいつも起こるポイントで観客の「笑い」が起こらなかったです。
そろそろみんなリピーター？
そして♪
こんなに早々と手に入れることが出来ると思ってなかったけど、東京カレンダー出てた！！（どこに）
エッフェル塔とツーショットのアオイと対照的に、東京タワーとツーショットな向井くん。
あ、全然センじゃないけど。
たまにはこういうのも、ぜんぜん素敵♪
本当に変幻自在な向井くんですね。
こういうところでちょっとずつセーブして、サウンドトラックは買う予定。（だってコンプしないと・・・）
今日発売ですね♪
