ビタミンEX

6 men keep it goin' on♪

EXILE GENERATION

2009-03-04 00:05:48 | 自分
個人的な意見ですので、畳みます。
文責はすべて私にあります。
でも、彼らのことを心底愛し、ミーハーじゃないことだけは強調したいと思います。



今回のことは"GENERATION"を聴いて、ある程度覚悟していたので、「やっぱり。。」と思いました。


彼らは「信念」を次世代につなげたいと言います。
だから若いメンバーを加入させるんだって。
ひろさんがすでに「自分の引き際」を意識していると明言していたし。
やっぱり、そういうことなんだって。
きっと、14人体制は長くないと思ってます。


J Soulがデビューするとき、世間から見たらEXILEと何が違うの?と言われるだろうと思いました。
ファンからすれば違いは明確ですが、一般的にはほぼ同じじゃない?
J SoulからすればEXILEは目の上のたんこぶなんじゃないか?って。
どうやって売り出していくんだろう?と思いました。
興味がある人が買えばいいという売り方は、なかなか実現が難しいんじゃないかと思うし。


EXILEの活動を「金儲け」と非難するとしたら、じゃあ、「金儲け」ではない商売がどこにあるのだろうと私は問いたい。
作品をつくるのも、リリースするのも、人を雇うのも、資本が必要だし。
ひろさんを責めるのは簡単だけど、ひろさんが独り勝ちしているように見えるんだろうか。
私はそうは思わない。。
それは私がひろさんびいきだから、ということも大いに関係あるでしょうが(苦)。
だって、ひろさんがいなかったらJ SoulもEXILEもなかったと私は思うから。
ひろさんがしたいことは、「ダンスで飯を食える」世の中への貢献なんだ、って私は考えてます。


私が好きなのは、彼らの「信念」じゃなく、「彼らそのもの」が何より好き。
だから「形」が変わっていくことにいつも抵抗があります。
しゅんさんが抜けるときもそうだった。。
新しいボーカルがどんなに魅力的でも、もう超えられないって思ってた。
やっぱり一番つらかったのはあつしさんだったのかなと今も思います。
ずいぶん悩んでましたもんね、彼は(苦笑)
でも、私はあのときEXILEに解散してほしくなかった。
あのタイミングで解散されたら、しゅんさんを恨んでしまったと思う。。


私が愛してやまなかった"6人のEXILE"が、どんどん形を変えていきます。
彼らの「信念」はそこに残っているかもしれない。
でも、私は「信念」を応援したかった、というのとは違うような気がします。
だとしても、今年のツアーには絶対行く。
今年行かないで、今後大好きだった"6人"のメンバーが一人でも減っちゃうのが嫌だから。
なんだかんだでツアーに行くと宣言する自分が一番嫌いです。


EXILEは大きくなりすぎたんでしょうか。
いろいろな利害が絡んでいるように思えてなりません。
プロだから当たり前だけれども、ネガティブなこともキレイ事と読みかえてポジティブにしか表現してくれないから、疑ってしまう。。


願わくば、J Soulのメンバーが結成当時から、将来はこのようにEXILEに加入し、EXILEになっていくと決め、望んでいますように。
J Soulのメンバーでの"EXILE"の活動の本格化を願うことは、同時に現在のEXILEのメンバーの脱退を望むことになるけど。。
それももう見守るしかできないんですよね。


いずれにせよ、ファンにとってはしんどいことになりました。。


勝手なことを書きなぐりました。
オタクのつぶやきなのでお許しいただければ幸いです。