始まり、終わり

昨日、木曜日のOCAT練習に限界を感じてしまいました。
以前から感じていた練習場所変更を確定するものでした。
長い間、汗を流した地を離れることは非常に残念なことですが、
お互いに不快な思いをしてしまうことになるので、
変更に踏み切りました。



とりあえずOCAT周辺の地図です。
今までの練習場所はOCAT北側に位置します。
OCAT南側の道路向かいにある「中央公園」で練習を行います。
とりあえず暫定的な場所ですので、
イイ場所があればまた変更することになります。
周りは非常に静かですので、楽器と歌の練習はできません。
雨がよけれませんので雨天時は中止です。
隣にコンビニ「セブンイレブン」があります。



こんな感じで駅、OCATとつながっています。



灯りもありとても閑静な公園です。
人も少ないので通行人を気にしなくても大丈夫ですね。



練習場所はOCAT南側すぐです。



「産経新聞社ビル」すぐ横になります。
ほんと、ココは穴場だと思います。

私の場合、今までのように地下を通るよりも
難波駅から外を歩いたほうが早く公園に着きますね。

ここからカポエイラをはじめ、練習をつみかさね、
今のようにブラジルを毎年訪れるような環境になってしまいました。
なんだかちょっとさびしいですが、
これも時代の流れですかね…。

ひたります

夕暮れ時を迎えると、
寂しい気持ちになるのはワタシだけではないはずです。
とくに短期間での滞在しかできないため、
一日が終わってしまうことを強く実感してしまいます。
しかしその一つ一つには、それぞれ違う表情があり、
決して気持ちを飽きさせることはありません。
一日が終わることで、今日一日が満足のいくものだったのか、
やり残したことはないかなど、
日本では考えたことのない心の余裕ができています。



いつも、あくせくすることなく、
ゆっくりとした時間の中での生活をしなければいけないと考えていますが、
日本の時間の余裕を感じることができない生活リズムでは
なかなか難しい現実です。
きっと余裕が感じることができない自分がいることは
時間に余裕がないわけではなく
心に余裕がないわけで、
どれだけ自分が有効に時間を使っていないかがわかります。



時折、時間が止まっているように感じるこの地では
きっと心の余裕ができているんでしょうね。

ハイテクもおよばず…

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今回、一番楽しみにしていたのは新しい歌の仕入れ（？）でした。
そのため、このボイスレコーダーでホーダを録音することにしていたのです。
で、よりクオリティーを出すために録音用のマイクまで購入したんです。
しかししかし。
この「蛇足」がかえってアダとなってしまいました。
この「録音用マイク」を装着することで、音がまったく入ってなかったんです…。
正確には、「音が綺麗になりすぎて薄い音だけが入っている」って感じですか。
ボリューム最大にするとかすかにうす～く入ってることがわかります。
ん～、機械に頼りきってしまっていた自分を深く反省しております。
残念！！
来年こそは！！