ドライブレコーダーの画像を
ベルさんが送ってくれた。
私が まだ後ろのバイクがベルさんだとは
気付かずに 走っている時。
わざわざ左端に寄って走っているのに
後方のバイクは なかなか追い越してくれないなあ、と思っていた。
やっと追い越してくれる、と思っていた。
この後、一旦並んだ。
その時は まだベルさんだと気付かず。
タンクのホンダのマークが目に入って、
「あ、同じホンダのバイクだ。」と思った。
そのバイクが 右斜め前まで進んで
バイク全体が見えて、
初めてベルさんだと 気が付いた。
追い越された後。
カーブで どんどん差がついて、
私は後方遠く 小さくなっている。
うまいベルさんに 無理してついて行くと
曲がり切れなくて
中央線を はみ出してしまうから。
私も ある程度のスピードは
出しているのだけれど。(^^)
帰り道。
篠山の第1駐車場を出発する所。
狭くて カーブが多くて
小さい落石が 沢山ある道路。
落石のせいで 怖々走っている。
尖った石が多いので、
そういう石は 絶対に踏まない様に
慎重に走る。
水の流れていない不老長寿の水場を
撮影して来るからと
バイクのエンジンを掛けたまま
バイクを置いて 写真を撮りに戻ったベルさん。
私は バイクに跨ったまま 待っている。
撮影を終えて 戻って来るベルさん。
エンジンを切らずに居ると、
こういう風に
ドライブレコーダーの映像が残るから 面白い。
白滝のある所は 一旦道が広くなる。
もう寄らなくても良いかな、
と思っていたけれど、
折角止まって貰ったので、
白滝を撮影することにした。
白滝をバックに バイクの写真を撮ろう。
滝の前の駐車場所まで移動する。
白滝の撮影を終えて 出発した直後。
長い篠山トンネル。
もう県道4号線に出た後かな。
カーブが多いので 差がつく。('◇')ゞ
ベルさんは 余裕を持って走っているのだけれど。
それでもかなりバイクを倒してカーブを曲がるので、
ステップが地面に着いた所があったそうだ。
私は若い頃に 1回だけ。
道幅が広くてバンクした
摩周湖へ向かう道だった。
景色を楽しみたいライダーなので、
スピードは出したく無かったのだけれど、
前の車が避けてくれたので、
何だか出さないと悪い様な気がしたのよね。
宇和島道路(自動車専用道路)の
宇和島南インターを降りて来た所。
一般道路(国道56号線)へ進む。
国道56号線を走行中。
ドライブレコーダーの画像は ここまで。
この後、ガソリンスタンドに寄るのは 私だけなので、
そこで解散になった。
ここからは
ベルさんのカメラの画像。
篠山の登山口前の 第1駐車場。
愛媛県と高知県の県境。
上の標識には「愛媛県」と書かれている。
「篠山」の前で。
笑顔度は にこにこ。
笑顔度は 大笑い!
ベルさんが 大きなおならをしたから。
少し登山道を登って行ったベルさん。
私は 登らなかった。
1時間の登山をする機会があれば、頑張ろう。
そうだ!
今年、ダイエットをして登ってみようかな。
目標があると ダイエット出来るかもしれない。
昨年は コロナのせいで
登山は出来なかったそうだけれど。
私も撮影する。
フルフェイスのヘルメットふたつ。
私のも 元はベルさんの。
私もバイクの写真を撮ろう、と
バイクを動かしている所。
乾燥重量は 160kgで
バイクとしては 軽い方なのだけれど、
私には重い。
もう うっかり倒さない様にしなくては。
跨っていない状態で、
2回も倒してしまったからなあ。
記念撮影中。
もうここまではバイクで来たく無いなあ。
四輪でも 人が多い時には 来たく無いかな。
道路上の落石は 大勢の人が来た後は 無くなるそうだけれど。
でも登山をするのなら 来ないとね。
ここでバイクと一緒に撮って貰うのは
最初で最後になるかもしれない。
何枚も撮って貰った。
私も撮影する。
白滝のある所へ 下りて来た所。
水の少ない白滝を撮影中。
撮影、有難うございました。
撮影、有難うございました。
本日の服装は 上は
綿の半袖Tシャツ、暖かいトレーナー、
長袖ダウンジャケット、
その上に赤のワークマンの冬用ジャケット。
これだけ着ていても暑くは無い。
空気はひんやり。
特に自動車専用道路を走る日には
沢山着ていないと
寒さに震えることになる。
でも今日は啓蟄。
これからは 暖かい日が多くなるかな。
ベルさんは 冬の間はバイクはお休みして
今日が走り初めだったので、
虫と一緒だと笑っていた。
私は 冬の間も 走りましたから。(^^♪
でも 昨シーズンとは違って
晴れた日の昼間にしか 走らなかったけれど。
昨シーズンの土佐久礼の朝ダルマ狙いで走った朝は、
今まで生きて来た中で 1番寒かった。
寒いスキー場もあったけれど。
道の駅に着いて 走るのを止めたら、
外に立っているだけで
暖かく感じた位に。('◇')ゞ