◆64歳の誕生日にあたり 2011-07-31 10:25:16
https://ameblo.jp/shibaracu/entry-10970698123.html
誕生日にあたり
先日からネットで誕生日のお祝いメールを沢山頂く。
こんなことは初めてで家族と一緒にいた頃も無かった。
独身の頃 母とふたり暮らしで その時何時か祝って貰い依頼である。
何かお尻の下がムズムズしてくる。
コミニケーションとして良い習慣ではある。
本当は一人一人に返事をしなければならないけれども
多いのでこうして日記でさせて貰う。
ウィキペディアで調べてみたら
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誕生日(たんじょうび)は、人の生まれた日、あるいは、毎年迎える誕生の記念日のこと。
「年」も付けて生年月日(せいねんがっぴ)と同義に用いる場合もあるが、日付のみで記念日として用いることもある。対義語は命日。
派生的に、物や動物にも用いる場合がある。
●概要
多くの場合は人について使われ、誕生日には家族や知人・友人などが集まってこの日を祝福する行事(誕生日会)が行われることが多い。
また日本の場合、高齢者が誕生日を迎えた際は、地方公共団体から祝い品などが届く場合がある。
特に長寿の場合には、地方公共団体の長などが直接自宅を訪れ祝福したり、広報や地域新聞などで報道されたりもする。
日本は、自己の誕生日を認識している人が多い文化圏だが、誕生日の自認が余り重要でない文化圏もある。
また、季節の差があまりない地域では、出生年の自認があいまいである人が多いこともある。
サウジアラビアなどアラビア半島社会では大半の人間が自分の誕生日を知らないため自身の年齢も正確に把握していない人が多い。
このため、サウジアラビアのパスポートでは生年月日欄は任意項目で、記載されていない人が大半である。
イスラム教では預言者ムハンマドの誕生日に関する記録は存在していない、エジプトで始まった預言者誕生祭の影響で預言者の誕生日を祝うムスリムと誕生日自体を否定する派に意見が分かれている。
また同国には預言者ムハンマドの誕生日を祝うことを禁しる法律があり、これをやると背教罪で死刑もありえる。
キリストの誕生日は世界的に有名ではあるが、歴史的には後付された設定であり、歴史資料にも聖書などの経典にもキリストの誕生日の記録は無い。
●誕生日と加齢
日本においては、期間計算における「満了」は起算日応当日の前日であるところ、満年齢の場合、一般的な期間計算よりも1日早く、初日(出生日)を起算日とするため、満了(加齢)する日も1日早く、誕生日の前日である。
●みなし誕生日
平年の場合、2月29日生まれの者には、当然ながら誕生日は存在しない。
ただ、前述のように、年齢計算については、誕生日の前日に加齢されるため、平年・閏年を問わず、毎年2月28日に加齢されており、平年では加齢日は3月1日生まれの者と同じである。
その上で、誕生日を基準に何かを定める場合、平年に誕生日は存在しないため、その前後の日(2月28日又は3月1日)のいずれかを「みなし誕生日」とする必要が生じる。
日本の法律では、平年の誕生日は2月28日とみなすことになっている。
もっとも、これは特定の行政手続に限った措置であり、民間における「みなし誕生日」を強制するものではない。
民間においては、「あくまで2月生まれ(2月末日生まれ)なので、2月28日とみなす」という考え方と、「加齢は3月1日生まれの者と同じなので、3月1日とみなす」という考え方の2つがある。
(繰り返すが、いずれも「みなす」だけの話であり、誕生日そのものは「存在しない」が正しい。)
日本の社会保険事務所の実務においては、誕生日不明者の保険証などに記載される誕生日は12月31日である。
●祝日としての誕生日
世界の多くの国で、聖人や君主の誕生日にちなんだ祝日を設けている。なお、時の元首の誕生日に応じて祝日が移動する国もある(日本など)。
●各地には様々な風習がある。
・日本:1歳の子供に餅を背負わせる。
「日本における誕生日の習慣は、本来、満1歳の初誕生日だけを祝うものでしたが、明治以降、西洋文明とともにキリスト教の概念が入るにつれ、毎年の誕生日を祝うようになりました。
満1歳の初誕生日だけを祝っていた時代は、誕生日に餅をつき、氏神にお参りをして、盛大な祝宴を開くというのが一般的なものでした。
また、誕生日以前に歩きだした子供には、一升餅を背おわせてわざと転ばせ、家を早く出てしまわないように、反対に歩き出さなかった子供には、鏡餅を背おわせて健康を祈るという習慣がありました。」
・韓国:ミヨクッ(ワカメスープ)を飲む。
・ロシア:耳を引っ張る。
・スウェーデン:起き抜けに祝う(祝われる本人はベッドで朝食を取ることになる)。
・誕生日 外国の風習
世界には、西アフリカ諸国やミャンマーをはじめ、誕生日を毎月のように祝う風習のある国々も少なくありません。
またドイツやスイスのように、毎年の誕生日ごとに植樹をおこなう習慣をもつ国も多くあります。
また、キリスト教社会(特にアメリカ)では、誕生日のたびに年齢分の本数のろうそくをバースデーケーキに立て、それを一息で吹き消すと願い事がかなうという言い伝えがあり、世界中に広まりました。
・スイスの風習
http://www.swiss-inf.com/fuushuu.html
・ニジェール人の誕生日は1月1日が多い 笹川陽平
http://blog.canpan.info/sasakawa/archive/1545
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などが書かれていた。
こんな時で無いと改めて調べる事もない。
ほとんどの風習は廃れてしまったけれども世界中の
世界中の色んな地域でその土地なりの風習があったのではないかな。
ネットには色々でする。
廃れたものもノコ立てる風習も神への感謝や自然への感謝。
仲間内のコミニケーションの道具としても使われているようだ。
調べてみるのも一考かな。
・日本の伝統・文化 伝統産業 伝統行事・祭
http://www.tcp-ip.or.jp/~syaraku/tirink.htm
皆さん本当にありがとう。
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