◆言葉 ◆言語 ◆言霊
★哲学的考察 ウソだ! 6:言葉にできないものは存在するか?
https://www.hasegawadai.com/logic/%E5%93%B2%E5%AD%A6%E7%9A%84%E8%80%83%E5%AF%9F-%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%81%A0/%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%AB%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%AF%E5%AD%98%E5%9C%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%8B/
「この世界には言葉にできないものがある」
よく聞くんだけど、科学の発展を見ていると、やがてすべては言葉で説明できそうな気がしてくる。
もしそれができたとしたら、世の中をすべて説明できる=世界は完全に機械的ってことになる。
虚しい。
果てしなく虚しい。
でもさ、本当なんだろうか?
たとえば「心」。
科学のおかげで、心はずいぶんと解明されるようになったと言われる。
心があまりに深遠なお陰でまだまだ謎は多いが、これから何百年も研究を続ければ、やがては掘り尽くされてしまうのではないかと思えてくる。
そうすると、やがて心も言葉にできてしまうのかもしれない。
科学というのは、突き詰めれば言葉だ。
言葉にできるものは解明できる。
というよりも。
言葉こそが科学だ。
★
★考察8.ことだま 前編<はじめに言葉ありき>
https://www.hasegawadai.com/logic/%E5%93%B2%E5%AD%A6%E7%9A%84%E8%80%83%E5%AF%9F-%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%81%A0/%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%A0%E3%81%BE-%E5%89%8D%E7%B7%A8-%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%AB%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8D/
「はじめに言葉ありき。言葉は神と共にあり、言葉は神であった。
言葉は神と共にあった。
万物は言葉によって成り、言葉によらず成ったものはひとつもなかった。
言葉の内に命があり、命は人を照らす光であった。
その光は闇の中で輝き、闇が光に打ち勝つことはなかった」
(『新約聖書』「ヨハネの福音書)より)
ここにひとりの狩猟採取民がいる。
彼とその仲間たちは森を村、海を街として暮らし、木の実を採り、動物や魚を捕まえては生きていた。
疲れては大地に伏し、腹が減っては大地に座し、大地のぬくもりを感じながら生きていた。
ある日、この民族を調べるために彼の村を訪れた学者が、道に迷って木製の腰掛けを森の中に置いてきてしまった。
森の中に無骨な椅子がただ一脚。
大地と共に生きる彼はこの椅子をどう見るだろうか?
◆
★考察9.ことだま 後編<天地創造>
https://www.hasegawadai.com/logic/%E5%93%B2%E5%AD%A6%E7%9A%84%E8%80%83%E5%AF%9F-%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%81%A0/%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%A0%E3%81%BE-%E5%BE%8C%E7%B7%A8-%E5%A4%A9%E5%9C%B0%E5%89%B5%E9%80%A0/
ぼくらは未知なる海の中にいる。
知らないこと、見えないもの、触れることもできないものに囲まれている。
ぼくらがどこから来て、どこへ行くのか、誰も知らない。
◆
◆ことのは【言の葉】大辞泉
1 ことば。言語。 「まことかと聞きて見つれば―を飾れる玉の枝にぞありける」〈竹取〉
2 歌。和歌。 「やまとうたは、人の心をたねとして、よろづの―とぞなれりける」〈古今・仮名序〉
聖書では少し捕らえ方が違うようだ。
言葉は難しいもの。
ソレ一つで情景や人の心まで表してしまう。
霊能者はこの為に言葉を使い言霊を操る。
◆
◆霊能者 - Wikipedia 霊能者
霊能者(れいのうしゃ)
霊的存在や霊的世界と接触・交流する能力(霊能力)を持つとされる人物のこと。
霊能者 https://ja.wikipedia.org/wiki/霊能力#霊能者
巫女とイタコ
巫女は主に神託を得るものであり、イタコは、主に死別した身内、先祖との交渉の機会を作るものであるとされている。
◆
◆明治時代、裁判で公式に認定された超能力者「長南年恵」とは 2013/03/26
https://matome.naver.jp/odai/2136386768104614401
明治時代、裁判で超能力現象が起こるという前代未聞の事件がありました。事件を起こした異能の女性「長南年恵」に迫ります。
長南年恵 おさなみとしえ.
・長南年恵(ちょうなん・としえ) - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/長南年恵
・御船千鶴子(みふね・ちづこ) - Wikipedia http://bit.ly/v8o8jf
◆霊媒の書――スピリチュアリズムの真髄「現象編」
http://www5a.biglobe.ne.jp/~spk/sp_library/sp-books/louis-medium.htm
内容
カルデックの編纂による霊界通信として『霊の書』と『霊媒の書』がよく知られています。本書はそのカルデックによる『霊媒の書』を近藤千雄氏の名訳によって日本で初めて刊行したもの。
本書には心霊現象全般にわたる霊界側からの詳細な説明が述べられています。心霊現象を理解するための画期的な書。
明治時代の霊能力者は沢山いたという。
言霊を操り天候を操っていたものまでいた。
全国に一万人以上いたと言う人もいる。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)は昔古来暗い中では闊歩して歩いていた。
維新以後 だんだんと西洋科学が日本へ入ってきた。
陰陽寮なども廃止になり彼らが住みにくくなって来たのは間違いない。
まがい物やダマシが横行してきたのもソレに拍車を掛けたのでは。
西洋思想の人をダマシ取って殺す
この3つの思想が入ることにより人の心は荒んで行き百年かかって現在の思想になっていったのでは無かろうか。
ココまでの間にロシア初め支那や西洋 米国などの自然を征服する思想。
日本には和を持つ思想が有ったのに壊されている。
一部では生きているもののトンデモ無いと眼に見えるものだけ信じて。
今では殆ど無くなりつつあるオマジナイ。
コレも広義の霊能でないかな。
言葉を使い言葉のエネルギーで願いを叶える。
私はコレが縄文の力であり思想ではないかと思っている。
現在は何でも科学で実証して眼に見えるものだけを信じる人ばかりになっている。
現在の親は言葉の力をどのくらい子供に教えているのかな。
この子供も差別用語だと言葉狩りする世代がドンドン増えている。
言葉は大事にしたいもの。
聖書の一文(初めに言葉ありき)
すごく大事な言葉に思える。
◆ことば - Wikipedia(言葉から転送) https://ja.wikipedia.org/wiki/ことば
ことば、言葉、詞、コトバ
・言語
・語(ご、英語: word)とは、言語の構成単位の一つであり、一つ以上の形態素からなる。語が集まることで句、節、文が作られる。
・発話(はつわ、英語: utterance)とは、言語を音声として発すること。またその結果として発せられた音声のこと。
発話は認識の表出・出現である。 「あなた」と「わたし」、「行く」「止まる」など自己の意識を確認するのも発話である。
・語句
・挨拶(あいさつ、仏: salutation)は、新たに顔を合わせた際や別れ際に行われる、礼儀として行われる定型的な言葉や動作のことを指す。
・慣用句(かんようく)とは、習慣として長い間広く使われてきた、ひとまとまりの言葉・文句や言い回しのことで、類語に成句や成語がある。
・標語(ひょうご)は、ある集団の行動や判断における基準、規範、指針、理念を、簡潔に表した文章や言葉や句である。
・イディオム(英語: idiom、フランス語: idiome、ドイツ語: Idiom)とは、単語における一定の配列での連結の総称である。言語の類型によっては、単語に準ずる形態素や表意性を持つ文字がこの役割を担うこともある。
・熟語(じゅくご)とは、複数の語や形態素が比較的強く結びつき、独立したまとまりをなす表現を指す用語である。
・用語(ようご、term, terminologie)とは、
1.書いたり話したりするときに用いられる語や句。
2.特定の分野で特に使われる語句。専門用語、学術用語とほぼ同義。
・詞 (音楽用語)
詞(ことば)とは、日本音楽に用いられる、歌い方である。
一般に、歌などでは作曲された音階、リズムに合わせ歌を歌うが、歌の途中に日常会話での階調を入れることがある。これを、詞(ことば)と呼ぶ。
近年では、コンサートなどで、歌詞と歌詞の間に挿入する場合もある。また、岸壁の母に代表されるように台詞を入れることもある。
言葉(ことば)は、話す・書くなどの行為をする事によって情報伝達手段となりうる、意味があるものの総称。心・気持ち・思い・考え等を表す手段の一つである。
学術的分野では、「言語」とも称される。
ただし、日本語で「言葉」というと、言語の中で用いられる語を意味することも多い。
脳の意識が明確な状態で心に発生する感情・思考等は、言葉・映像・音声により想起されるが、これを自分以外の者に伝達する手段は、何等かの手段により音声化された言葉・音、筆記された文字、又は描かれた絵である。
人が無意識の状態で思考している可能性は否定出来ないが、意識回復時に記憶に残る可能性が低いため断定する事は困難と考えられている。
全ての言葉には対応する概念が少なくとも一つ存在する。一方、概念の中には対応する言葉のないものがある。
人は言葉によって認識を共有する事が容易となる。
反対に、言葉に出来ない思考・概念は、伝達する事が困難である。
◆言語 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/言語
この記事では言語(げんご)、特に自然言語について述べる。
広辞苑や大辞泉には次のようにある。
・人間が音声や文字を用いて思想・感情・意志等々を伝達するために用いる記号体系。およびそれを用いる行為(広辞苑)。音声や文字によって、人の意志・思想・感情などの情報を表現したり伝達する、あるいは他者のそれを受け入れ、理解するための約束・規則。および、そうした記号の体系(大辞泉)。
・ある特定の集団が用いる、音や文字による事態の伝達手段。(個別言語のことで、英語・フランス語・日本語などのこと)
・(言語学用語)ソシュールの用語「langue ラング」の日本語での訳語。
★言語学(げんごがく、英: linguistics)は、人文科学の一分野である。ヒトが使用する言語(自然言語や人工言語)の意味や構文などを、科学的手法を用いて研究する。
言語(げんご)とは、コミュニケーションのための記号の体系である。
狭義には人間の音声による音声言語を指すが、広義には身振りなど音声以外の要素も含む。
また、動物間のコミュニケーションや、コンピュータに指示するための記号体系を指す場合もある。
日本語や英語のように自然発生的に生まれた言語を自然言語と呼び、これに対して人為的に創作された言語を人工言語と呼ぶ。
後者には、もっぱら人間同士によるやりとりを目的としたエスペラント、コンピュータの操作を目的としたプログラミング言語、それから人間にもコンピュータにも適したロジバンといったものがある。
自然言語は、母語とする人々の存在を失うと使用されなくなり死語(廃語)と呼ばれる。
◆プログラミング言語 https://ja.wikipedia.org/wiki/プログラミング言語
プログラミング言語(プログラミングげんご、英: programming language)
コンピュータプログラムを記述するための形式言語である。なお、コンピュータ以外にもプログラマブルなものがあることを考慮するならば、この記事で扱っている内容については、「コンピュータプログラミング言語」(computer programming language)に限定されている。
日本産業規格の JIS X 3000 シリーズの規格名称では、全て「プログラム言語」になっている(例: JIS X 3001 プログラム言語 Fortran、JIS X 3014 プログラム言語 C++)ため、それに合わせてプログラム言語とされることもあるが、英語では programming language であるため、それに合わせればプログラミング言語となる。個々のプログラミング言語の名称は、Javaなど単にその名前だけで呼ばれることもあるが、「C」のように1文字などの場合、たいていの文脈ではわかりにくいといった理由から、「言語」の部分だけを接尾辞として用いた「C言語」などとすることも多い。
◆ロジバン - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ロジバン
ロジバン ( lojban [loʒban] ) は、ログランを元に、さらなる機能性を追求して LLG が開発を引率してきた人工言語である。
1987年に公表され、1997年に文法が暫定的に完成、2002年から実用段階に入った。主にインターネットを中心とする国際的な研鑽が進んでいる。
◆言霊 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/言霊
言霊(ことだま)とは、日本において言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと。言魂とも書く。
清音の言霊(ことたま)は、森羅万象がそれによって成り立っているとされる五十音のコトタマの法則のこと。
その法則についての学問を言霊学という。
◆「言霊学とは」 - 古事記の秘密とはあめつちの言霊学
https://sites.google.com/site/ametutinokagami/wa/-yan-ling-xuetoha
「言霊学とは」 <第百八十四号>平成十五年十月号
会員のO氏がパソコンで言霊学に関してのホームページを開設して暫くの
時がたちました。
最近そのホームページへの訪問者が三千人を越したという。
それを媒体として言霊の会を訪問する方、会発行の書籍や会報の購読を
希望される方も次第に多くなって来ました。
科学文化の発展の勢いは凄まじいものがある。
そこで言霊の会も時勢に呼応してこのホームページに投稿を試みる事にしました。
「コトタマ学」の会報と違い、言霊学の内容を全く知らない人々に読んで頂く
文章でありますから、筆者自身も初心に帰り、会報創刊の心で原稿を
書く事としました。
若しかすると、この事が言霊の会の会員の方々に新鮮に感じられるかも知れない
と思い、投稿の文章を会報誌上にも載せてみようと思い立ちました。
投稿の文章は言霊学の初心者、そして不特定多数の人々が対象です。
文章の全体が詳細な論証で裏付けられたものではありません。
でありますから、会報への転載文には、詳しい解説を要する事、
或いは言霊学の勉学に必要な事項等を付け加える事としました。
参考になれば幸いと思います。
言霊学(ことたまがく)とは、森羅万象が、五十音のコトタマの法則によって成り立っているとする学問。
日本最古の書物である『古事記』はこのコトタマについて神話のかたちを借りて説明した文書であるとする。
濁音の「ことだま」「言魂」については言霊を参照。
◆森羅万象 https://ja.wikipedia.org/wiki/森羅万象
(しんらばんしょう、しんらばんぞう、しんらまんぞう)
あらゆる現象、宇宙に存在する一切のもの。
「森羅」は樹木が限りなく茂り並ぶことであり、「万象」は万物やあらゆる現象。
なお、「宇宙」はあらゆる存在物を包容する無限の空間と時間の広がり、及び宇宙空間を指す。
キリスト教徒であるイエズス会は、「御主デウス森羅万象ヲツクリタマウ」と『日葡辞書』で記した(デウスは神、創造主の意)。
◆古事記 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/古事記
古事記(こじき、ふることふみ、ふることぶみ)は、一般に現存する日本最古の歴史書であるとされる。その序によれば、和銅5年(712年)に太安万侶が編纂し、元明天皇に献上された。上・中・下の3巻。内容は天地開闢 (日本神話)から推古天皇の記事を記述する。
8年後の養老4年(720年)に編纂された『日本書紀』とともに神代から上古までを記した史書として、近現代においては記紀と総称されることもあるが、『古事記』が出雲神話を重視するなど両書の内容には差異もある。
★哲学的考察 ウソだ! 6:言葉にできないものは存在するか?
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「この世界には言葉にできないものがある」
よく聞くんだけど、科学の発展を見ていると、やがてすべては言葉で説明できそうな気がしてくる。
もしそれができたとしたら、世の中をすべて説明できる=世界は完全に機械的ってことになる。
虚しい。
果てしなく虚しい。
でもさ、本当なんだろうか?
たとえば「心」。
科学のおかげで、心はずいぶんと解明されるようになったと言われる。
心があまりに深遠なお陰でまだまだ謎は多いが、これから何百年も研究を続ければ、やがては掘り尽くされてしまうのではないかと思えてくる。
そうすると、やがて心も言葉にできてしまうのかもしれない。
科学というのは、突き詰めれば言葉だ。
言葉にできるものは解明できる。
というよりも。
言葉こそが科学だ。
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★考察8.ことだま 前編<はじめに言葉ありき>
https://www.hasegawadai.com/logic/%E5%93%B2%E5%AD%A6%E7%9A%84%E8%80%83%E5%AF%9F-%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%81%A0/%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%A0%E3%81%BE-%E5%89%8D%E7%B7%A8-%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%AB%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8D/
「はじめに言葉ありき。言葉は神と共にあり、言葉は神であった。
言葉は神と共にあった。
万物は言葉によって成り、言葉によらず成ったものはひとつもなかった。
言葉の内に命があり、命は人を照らす光であった。
その光は闇の中で輝き、闇が光に打ち勝つことはなかった」
(『新約聖書』「ヨハネの福音書)より)
ここにひとりの狩猟採取民がいる。
彼とその仲間たちは森を村、海を街として暮らし、木の実を採り、動物や魚を捕まえては生きていた。
疲れては大地に伏し、腹が減っては大地に座し、大地のぬくもりを感じながら生きていた。
ある日、この民族を調べるために彼の村を訪れた学者が、道に迷って木製の腰掛けを森の中に置いてきてしまった。
森の中に無骨な椅子がただ一脚。
大地と共に生きる彼はこの椅子をどう見るだろうか?
◆
★考察9.ことだま 後編<天地創造>
https://www.hasegawadai.com/logic/%E5%93%B2%E5%AD%A6%E7%9A%84%E8%80%83%E5%AF%9F-%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%81%A0/%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%A0%E3%81%BE-%E5%BE%8C%E7%B7%A8-%E5%A4%A9%E5%9C%B0%E5%89%B5%E9%80%A0/
ぼくらは未知なる海の中にいる。
知らないこと、見えないもの、触れることもできないものに囲まれている。
ぼくらがどこから来て、どこへ行くのか、誰も知らない。
◆
◆ことのは【言の葉】大辞泉
1 ことば。言語。 「まことかと聞きて見つれば―を飾れる玉の枝にぞありける」〈竹取〉
2 歌。和歌。 「やまとうたは、人の心をたねとして、よろづの―とぞなれりける」〈古今・仮名序〉
聖書では少し捕らえ方が違うようだ。
言葉は難しいもの。
ソレ一つで情景や人の心まで表してしまう。
霊能者はこの為に言葉を使い言霊を操る。
◆
◆霊能者 - Wikipedia 霊能者
霊能者(れいのうしゃ)
霊的存在や霊的世界と接触・交流する能力(霊能力)を持つとされる人物のこと。
霊能者 https://ja.wikipedia.org/wiki/霊能力#霊能者
巫女とイタコ
巫女は主に神託を得るものであり、イタコは、主に死別した身内、先祖との交渉の機会を作るものであるとされている。
◆
◆明治時代、裁判で公式に認定された超能力者「長南年恵」とは 2013/03/26
https://matome.naver.jp/odai/2136386768104614401
明治時代、裁判で超能力現象が起こるという前代未聞の事件がありました。事件を起こした異能の女性「長南年恵」に迫ります。
長南年恵 おさなみとしえ.
・長南年恵(ちょうなん・としえ) - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/長南年恵
・御船千鶴子(みふね・ちづこ) - Wikipedia http://bit.ly/v8o8jf
◆霊媒の書――スピリチュアリズムの真髄「現象編」
http://www5a.biglobe.ne.jp/~spk/sp_library/sp-books/louis-medium.htm
内容
カルデックの編纂による霊界通信として『霊の書』と『霊媒の書』がよく知られています。本書はそのカルデックによる『霊媒の書』を近藤千雄氏の名訳によって日本で初めて刊行したもの。
本書には心霊現象全般にわたる霊界側からの詳細な説明が述べられています。心霊現象を理解するための画期的な書。
明治時代の霊能力者は沢山いたという。
言霊を操り天候を操っていたものまでいた。
全国に一万人以上いたと言う人もいる。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)は昔古来暗い中では闊歩して歩いていた。
維新以後 だんだんと西洋科学が日本へ入ってきた。
陰陽寮なども廃止になり彼らが住みにくくなって来たのは間違いない。
まがい物やダマシが横行してきたのもソレに拍車を掛けたのでは。
西洋思想の人をダマシ取って殺す
この3つの思想が入ることにより人の心は荒んで行き百年かかって現在の思想になっていったのでは無かろうか。
ココまでの間にロシア初め支那や西洋 米国などの自然を征服する思想。
日本には和を持つ思想が有ったのに壊されている。
一部では生きているもののトンデモ無いと眼に見えるものだけ信じて。
今では殆ど無くなりつつあるオマジナイ。
コレも広義の霊能でないかな。
言葉を使い言葉のエネルギーで願いを叶える。
私はコレが縄文の力であり思想ではないかと思っている。
現在は何でも科学で実証して眼に見えるものだけを信じる人ばかりになっている。
現在の親は言葉の力をどのくらい子供に教えているのかな。
この子供も差別用語だと言葉狩りする世代がドンドン増えている。
言葉は大事にしたいもの。
聖書の一文(初めに言葉ありき)
すごく大事な言葉に思える。
◆ことば - Wikipedia(言葉から転送) https://ja.wikipedia.org/wiki/ことば
ことば、言葉、詞、コトバ
・言語
・語(ご、英語: word)とは、言語の構成単位の一つであり、一つ以上の形態素からなる。語が集まることで句、節、文が作られる。
・発話(はつわ、英語: utterance)とは、言語を音声として発すること。またその結果として発せられた音声のこと。
発話は認識の表出・出現である。 「あなた」と「わたし」、「行く」「止まる」など自己の意識を確認するのも発話である。
・語句
・挨拶(あいさつ、仏: salutation)は、新たに顔を合わせた際や別れ際に行われる、礼儀として行われる定型的な言葉や動作のことを指す。
・慣用句(かんようく)とは、習慣として長い間広く使われてきた、ひとまとまりの言葉・文句や言い回しのことで、類語に成句や成語がある。
・標語(ひょうご)は、ある集団の行動や判断における基準、規範、指針、理念を、簡潔に表した文章や言葉や句である。
・イディオム(英語: idiom、フランス語: idiome、ドイツ語: Idiom)とは、単語における一定の配列での連結の総称である。言語の類型によっては、単語に準ずる形態素や表意性を持つ文字がこの役割を担うこともある。
・熟語(じゅくご)とは、複数の語や形態素が比較的強く結びつき、独立したまとまりをなす表現を指す用語である。
・用語(ようご、term, terminologie)とは、
1.書いたり話したりするときに用いられる語や句。
2.特定の分野で特に使われる語句。専門用語、学術用語とほぼ同義。
・詞 (音楽用語)
詞(ことば)とは、日本音楽に用いられる、歌い方である。
一般に、歌などでは作曲された音階、リズムに合わせ歌を歌うが、歌の途中に日常会話での階調を入れることがある。これを、詞(ことば)と呼ぶ。
近年では、コンサートなどで、歌詞と歌詞の間に挿入する場合もある。また、岸壁の母に代表されるように台詞を入れることもある。
言葉(ことば)は、話す・書くなどの行為をする事によって情報伝達手段となりうる、意味があるものの総称。心・気持ち・思い・考え等を表す手段の一つである。
学術的分野では、「言語」とも称される。
ただし、日本語で「言葉」というと、言語の中で用いられる語を意味することも多い。
脳の意識が明確な状態で心に発生する感情・思考等は、言葉・映像・音声により想起されるが、これを自分以外の者に伝達する手段は、何等かの手段により音声化された言葉・音、筆記された文字、又は描かれた絵である。
人が無意識の状態で思考している可能性は否定出来ないが、意識回復時に記憶に残る可能性が低いため断定する事は困難と考えられている。
全ての言葉には対応する概念が少なくとも一つ存在する。一方、概念の中には対応する言葉のないものがある。
人は言葉によって認識を共有する事が容易となる。
反対に、言葉に出来ない思考・概念は、伝達する事が困難である。
◆言語 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/言語
この記事では言語(げんご)、特に自然言語について述べる。
広辞苑や大辞泉には次のようにある。
・人間が音声や文字を用いて思想・感情・意志等々を伝達するために用いる記号体系。およびそれを用いる行為(広辞苑)。音声や文字によって、人の意志・思想・感情などの情報を表現したり伝達する、あるいは他者のそれを受け入れ、理解するための約束・規則。および、そうした記号の体系(大辞泉)。
・ある特定の集団が用いる、音や文字による事態の伝達手段。(個別言語のことで、英語・フランス語・日本語などのこと)
・(言語学用語)ソシュールの用語「langue ラング」の日本語での訳語。
★言語学(げんごがく、英: linguistics)は、人文科学の一分野である。ヒトが使用する言語(自然言語や人工言語)の意味や構文などを、科学的手法を用いて研究する。
言語(げんご)とは、コミュニケーションのための記号の体系である。
狭義には人間の音声による音声言語を指すが、広義には身振りなど音声以外の要素も含む。
また、動物間のコミュニケーションや、コンピュータに指示するための記号体系を指す場合もある。
日本語や英語のように自然発生的に生まれた言語を自然言語と呼び、これに対して人為的に創作された言語を人工言語と呼ぶ。
後者には、もっぱら人間同士によるやりとりを目的としたエスペラント、コンピュータの操作を目的としたプログラミング言語、それから人間にもコンピュータにも適したロジバンといったものがある。
自然言語は、母語とする人々の存在を失うと使用されなくなり死語(廃語)と呼ばれる。
◆プログラミング言語 https://ja.wikipedia.org/wiki/プログラミング言語
プログラミング言語(プログラミングげんご、英: programming language)
コンピュータプログラムを記述するための形式言語である。なお、コンピュータ以外にもプログラマブルなものがあることを考慮するならば、この記事で扱っている内容については、「コンピュータプログラミング言語」(computer programming language)に限定されている。
日本産業規格の JIS X 3000 シリーズの規格名称では、全て「プログラム言語」になっている(例: JIS X 3001 プログラム言語 Fortran、JIS X 3014 プログラム言語 C++)ため、それに合わせてプログラム言語とされることもあるが、英語では programming language であるため、それに合わせればプログラミング言語となる。個々のプログラミング言語の名称は、Javaなど単にその名前だけで呼ばれることもあるが、「C」のように1文字などの場合、たいていの文脈ではわかりにくいといった理由から、「言語」の部分だけを接尾辞として用いた「C言語」などとすることも多い。
◆ロジバン - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ロジバン
ロジバン ( lojban [loʒban] ) は、ログランを元に、さらなる機能性を追求して LLG が開発を引率してきた人工言語である。
1987年に公表され、1997年に文法が暫定的に完成、2002年から実用段階に入った。主にインターネットを中心とする国際的な研鑽が進んでいる。
◆言霊 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/言霊
言霊(ことだま)とは、日本において言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと。言魂とも書く。
清音の言霊(ことたま)は、森羅万象がそれによって成り立っているとされる五十音のコトタマの法則のこと。
その法則についての学問を言霊学という。
◆「言霊学とは」 - 古事記の秘密とはあめつちの言霊学
https://sites.google.com/site/ametutinokagami/wa/-yan-ling-xuetoha
「言霊学とは」 <第百八十四号>平成十五年十月号
会員のO氏がパソコンで言霊学に関してのホームページを開設して暫くの
時がたちました。
最近そのホームページへの訪問者が三千人を越したという。
それを媒体として言霊の会を訪問する方、会発行の書籍や会報の購読を
希望される方も次第に多くなって来ました。
科学文化の発展の勢いは凄まじいものがある。
そこで言霊の会も時勢に呼応してこのホームページに投稿を試みる事にしました。
「コトタマ学」の会報と違い、言霊学の内容を全く知らない人々に読んで頂く
文章でありますから、筆者自身も初心に帰り、会報創刊の心で原稿を
書く事としました。
若しかすると、この事が言霊の会の会員の方々に新鮮に感じられるかも知れない
と思い、投稿の文章を会報誌上にも載せてみようと思い立ちました。
投稿の文章は言霊学の初心者、そして不特定多数の人々が対象です。
文章の全体が詳細な論証で裏付けられたものではありません。
でありますから、会報への転載文には、詳しい解説を要する事、
或いは言霊学の勉学に必要な事項等を付け加える事としました。
参考になれば幸いと思います。
言霊学(ことたまがく)とは、森羅万象が、五十音のコトタマの法則によって成り立っているとする学問。
日本最古の書物である『古事記』はこのコトタマについて神話のかたちを借りて説明した文書であるとする。
濁音の「ことだま」「言魂」については言霊を参照。
◆森羅万象 https://ja.wikipedia.org/wiki/森羅万象
(しんらばんしょう、しんらばんぞう、しんらまんぞう)
あらゆる現象、宇宙に存在する一切のもの。
「森羅」は樹木が限りなく茂り並ぶことであり、「万象」は万物やあらゆる現象。
なお、「宇宙」はあらゆる存在物を包容する無限の空間と時間の広がり、及び宇宙空間を指す。
キリスト教徒であるイエズス会は、「御主デウス森羅万象ヲツクリタマウ」と『日葡辞書』で記した(デウスは神、創造主の意)。
◆古事記 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/古事記
古事記(こじき、ふることふみ、ふることぶみ)は、一般に現存する日本最古の歴史書であるとされる。その序によれば、和銅5年(712年)に太安万侶が編纂し、元明天皇に献上された。上・中・下の3巻。内容は天地開闢 (日本神話)から推古天皇の記事を記述する。
8年後の養老4年(720年)に編纂された『日本書紀』とともに神代から上古までを記した史書として、近現代においては記紀と総称されることもあるが、『古事記』が出雲神話を重視するなど両書の内容には差異もある。
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