●安倍総理の後継者は・・・・・
◆ 河野太郎よ、ありがとう! 我が国の領土防衛になぜ中国や韓国の了解が必要なのか
https://www.fnn.jp/articles/-/70648
平井文夫 2020年8月5日 水曜 午後6:00
・何も突拍子もない事を言ったわけではない
・北朝鮮のミサイル攻撃は映画かマンガ?
・ポスト安倍は平和ボケでない人を
何も突拍子もない事を言ったわけではない
河野太郎防衛相がまたやってくれた!
自民党のミサイル防衛に関する提言が「相手領域内での弾道ミサイル阻止能力の保有」を明記したことについて、会見である記者が「中国や韓国の理解が重要ではないか」と質問した。
これに河野氏は「中国がミサイルを増強している時になぜ了解がいるのか」「なぜ韓国の了解が必要なのか。我が国の領土を防衛するのに」と強い口調で答えたのだ。
記者の質問に鋭い表情で答える河野防衛相
河野氏は何も突拍子もない事を言っているわけではなく、むしろ当たり前の事を言っただけ。
自国の領土防衛能力について、安保条約を結び日本国内に基地を置いている米国ならまだしも、領海侵入を繰り返す中国や、敵か味方かわからない韓国に「こんな防衛力持ってもいいでしょうか」とお伺いを立てるバカはいないだろう。
◆「中国・韓国の了解いるのか」河野防衛相問答の全容 周辺国の「理解」と「了解」めぐり緊迫の会見に
https://www.fnn.jp/articles/-/70547
2020年8月5日 水曜 午前10:28
河野太郎防衛相は4日の記者会見で、事実上の「敵基地攻撃能力」保有の検討を政府に求める自民党の提言について、「中国や韓国の理解を得られる状況ではないのでは」と問われ、「中国がミサイルを増強しているときに、なぜ了解がいるのか」などと気色ばむ一幕があった。
自民党は4日、配備計画を断念したイージス・アショアの「代替機能」の早急な検討を行うよう求めたうえで、専守防衛の方針のもと「相手領域内でも弾道ミサイル等を阻止する能力」、いわゆる敵基地攻撃能力の保有も含めた抑止力の向上が必要とする提言を政調審議会で了承し、同日、安倍晋三首相に手渡した。
日本の新たなミサイル防衛について、閣議後の記者会見で問われた河野防衛相は、「与党の提言を受け止めながら、イージス・アショアの代替策について、そして新たなミサイルの脅威に対応できるように、政府としてもしっかり検討していく」と述べた。
そのうえで、「中国や韓国の理解を得られる状況ではないのでは」と問われると...。
◆河野太郎よ、ありがとう! 我が国の領土防衛になぜ中国や韓国の了解が必要なのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/b82a635dd5384c0faf50faab672d2da407da9d52
8/5(水) 18:01配信 FNNプライムオンライン
何も突拍子もない事を言ったわけではない
河野太郎防衛相がまたやってくれた!
自民党のミサイル防衛に関する提言が「相手領域内での弾道ミサイル阻止能力の保有」を明記したことについて、会見である記者が「中国や韓国の理解が重要ではないか」と質問した。
これに河野氏は「中国がミサイルを増強している時になぜ了解がいるのか」「なぜ韓国の了解が必要なのか。我が国の領土を防衛するのに」と強い口調で答えたのだ。
河野氏は何も突拍子もない事を言っているわけではなく、むしろ当たり前の事を言っただけ。
自国の領土防衛能力について、安保条約を結び日本国内に基地を置いている米国ならまだしも、領海侵入を繰り返す中国や、敵か味方かわからない韓国に「こんな防衛力持ってもいいでしょうか」とお伺いを立てるバカはいないだろう。
「中国や韓国の理解が重要ではないか」というのはおそらく日本だけでしか聞かれないタイプの質問だ。他の国でこんな質問したら、された方はたぶん意味がわからないだろう。敵に聞くんですか、と。
北朝鮮のミサイル攻撃は映画かマンガ?
ただ残念ながら日本ではこういう質問が普通に出て、政治家もそれにゆるーく答えるというのがメディアにおける当たり前の風景だ。だから毅然と答える政治家は「変人」と揶揄されたり、「保守強硬派」などと批判されたりする。
もしかしたら日本人は他国が攻めてくるなんて考えていないのではないかと密かに疑っていたら、なるほどという記事を見つけた。朝日新聞のインタビューに対し岩屋毅前防衛相がこう答えている。
記者が北朝鮮によるミサイルの飽和攻撃に言及したのに対し、岩屋氏は「そういう映画か漫画のような話をすべきでない。日米同盟に本気で挑戦するのは自殺行為だ。蓋然性は極めて低い」と答えているのだ。北の攻撃はマンガ?これが河野氏の前に防衛相だった人の認識なのだ。
ポスト安倍は平和ボケでない人を
政治家も記者も冷戦の「平和な時代」の癖が抜けていないのだろうが、現代の国際情勢は全くそうではないし、かなり多くの日本国民もそのことに気づいている。
河野氏は自民党総裁選への立候補に意欲を示しているが「まだ早い」との声も根強い。確かに政治家としてもう少し幅広く経験を積んだ方がいいかもしれないが、「平和ボケ」していない事は次の日本のリーダーとしてとても重要な資質ではないかと思うのだ。
【執筆:フジテレビ 解説委員 平井文夫】
◆ こんな質問をする記者がいることに驚きますね。
河野大臣の なぜ了解が必要なのか という返答に対するこの記者の見解を聞きたいですね。
この発言の後マスクをとるところがいいよね
笑わない、怒りというわけではないが
本当にどういう意図なのかどこの国のマスコミなのかと、そしてスルー
というか、全部言わせんなよと
今まではマスクして頭小さくふってたのでその絵を描いていたにちがいない
違ったよね
マスクとって顔をいからせて前を静かにみた
その先をさっとみた
真っ赤にならないところも挙げ足とらないところもいい
全くもってその通りの発言。
日本のことなんだから、日本が決めればいいこと。
『防衛行政に詳しい』という触れ込みだった石破さんは韓国寄りの発言が増えて、知識はあっても国際情勢に対する理解や危機意識が欠如していることを自ら露呈したから、河野大臣のような政治家は貴重ですね。
最近の記者は勉強不足を露呈。
中国や韓国の顔色を見る発想はどこから来るのかな、ワイドシーの芸能人記者と変わらない幼稚さ。
そうそう、総理候補に石破氏をマスコミは騒いでいるが、親中派を選んでどうするのか。トランプ氏やプーチン・習近平に肩を並べての外交は無理。
英語が話せない石破氏はEU・インド・豪・英国の首脳クラスとも一切の面識もない。
長老政治はもうやめにして、外務・防衛大臣をこなしている河野氏は通訳なしでアメリカ英語を話す、しっかりと日本の国益を強く述べるのは河野氏のほかはいない。
河野大臣の反応は極めて当然の反応だが、これまでそのような対応ができていなかったのも事実である。平和主義の衣を着た、中国の日本への見えざる侵略が進んでいたからである。米・中対立が鮮明化する今、このような人物が防衛大臣であることには、心強いものを感じる。
東京新聞の中国韓国への了承は?との質問。逆に聞きたいが、中国韓国は軍事増強の際、日本に了承とってるの?ましてや中国は尖閣はもちろん、沖縄すら日本の領土ではないと、何年も前から公言し、奪うための下準備を毎日している。そんな輩に、日本が軍事増強していいか聞く必要ある?日本人なら誰でもわかること。東京新聞は、実は北京新聞か京城新聞なんかな?笑どちらにしても、河野防衛大臣は当たり前のことを当たり前に述べただけ。安倍政権の中でもまともな答弁できる方がいて、少しだけ安心しました。
河野防衛大臣は日本の事をよく考えて、毅然とした態度をとれる数少ない大臣です。こういう方に国の舵を切って頂きたい。
媚中議員、味噌汁で顔洗ってこい!
この質問を普通にしてしまう、残念ながらこれが日本の報道機関の大多数の普通の感覚なんだと思う。
平和ボケした民にはとんでもない発言に思えるのでしょう。至って国防大臣として当たり前の事を言ってると思う。
この様なマヌケ記者レベルが大臣に質問など出来るのか?(笑)
マスゴミは職は誰で務まるのね…
しかし河野氏はいいね!
自分の仕事を淡々にこなす!
今までの防衛大臣は腰弱はビビリだったので
現大臣は清々しい…頑張って頂きたい
微力ながら応援したい国会議員です。
◆河野氏出馬なら支持 小泉環境相
https://news.yahoo.co.jp/articles/b17c73a5424bf64dd69b6ba31ef7f770be62f991
8/30(日) 13:34配信 時事通信
小泉進次郎環境相は30日、自民党総裁選への立候補を否定した上で、「河野太郎防衛相が出るなら河野氏を応援する」と表明した。
福島市で記者団の質問に答えた。小泉氏は2018年の前回総裁選では石破茂元幹事長に投票している。
◆ 安倍麻生会談での菅さんだからね。
麻生派の河野さんからしたら難しい立場。
菅さんの出馬で世間の反応があまりに悪かったら、
河野さんの可能性も出てくるかなとは思うが。
韓国からの待望論もある石破阻止での菅さん。
菅経由の河野さんで落ち着くと思う
しかし二階幹事長の後ろ盾を得て出馬することを決めた菅さんでもうほぼ決まりな気がする。
それほど今の自民党では二階幹事長の力は絶大だし。
派閥のボス麻生さんが出馬しないとした分、麻生派の河野太郎出馬の目は消えていない。
いわば3番手4番手の大穴なんだけど2012年の安倍さんがそうでしたからね。
岸田さんか菅さんが妥当なところでしょう。
ただし、岸田派の選挙区に二階派の議員をねじこむ嫌がらせが横行してたので、岸田派が二階派に協力することはない。あ、モナ夫や河井夫妻の件とかそうです。
万が一、菅さんと岸田さん以外のその他誰かとなった時にワンチャンあるかもしれません。
余談ですが小泉さんは環境相就任で馬脚をあらわしましたね。それはそれで良かったと思います。
名前が出ている中でなら、河野氏が一番で菅氏がその次と言う感じかなぁ。
岸田は本人の能力もさることながら財務省の犬なのが目に見えるほどだからダメだし石破は論外。
派閥の力学はさておき、政治家の力量で候補とされている議員を見ると、河野太郎が断トツで長けていると思う。
野党が弱いのをいいことに、ここ数年大した仕事をしていない名前だけ知れてる連中は貝のままでいてくれ。
菅さんも岸田さんも、選挙の顔には地味すぎる。
河野さんに一気に流れると思う。
それで、年内に総選挙。
派閥力学で当選出来るわけない。自分が当選したければ、人気の高い内閣か欲しい。
菅?岸田?いやいや、やっぱ河野でしょ。
最重要課題の外交、安全保障を考えた場合、河野防衛大臣が最善だと思います。菅官房長官では、外国から何されても「遺憾、残念、看過できない」で終わってしまいそう。
河野さんが引き継ぎそのまま河野さんが理想、菅さんが一年やって河野さんが総理が妥当、
二階がいらん事して石破、岸田になると最悪
野党は集合して全員いなくなればいい
河野大臣、形勢不利かな。菅さんと二階さんに組まれたら組織票が大きいな。菅さんで安定して空白を作らないという流れなのでしょう。二階さんも影響力を残せた形か。
先日、河野大臣はグアムでエスパー国防長官と日米安保、中国朝鮮問題について会談を行った。
それも英語にて。
安倍総理が辞任発表した28日、グアム出発前に自身の出馬を記者から問われ、「先ずは長官との会談に集中する」と。
先ずは自分の仕事を第一とする姿勢はさすがです。
イージスアショア断念時も、直ぐに秋田県山口県にお詫びに来県した。
中国へ睨みを効かす宮古島駐屯地、日本海防衛の最前である舞鶴基地、関東東日本の防空である百里基地などの激励訪問。
現場主義の姿も見える。
外務大臣、防衛大臣、国家公安委員会委員長、内閣府特命大臣、法務副大臣、総務政務官などの働きを、内閣総理として期待したい。
この閉塞感を打開する実効性のある若手議員の賛同が多くなることを望みます。
◆いっそ、河野太郎を総理に時代はこうして変わるもうグダグダするのはやめにしよう!
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/13242 2011/7/27
当選5回の48歳。父親は河野洋平元自民党総裁。だが、単なる世襲の中堅議員ではない。長老議員を怒らせ、原発族議員に嫌われる「変わり者」。停滞する政治状況を打破するのはこの男かもしれない。
◆【徹底分析】安倍政権が終焉する ~ポスト安倍の決着はいかに~ - note
https://note.com/supertaiga/n/n1bf248b5499c
加藤大河 2020/08/28 21:08
安倍首相 辞任の意向固める 持病が悪化したことなど理由に | NHKニュース【NHK】
このニュースを学校帰りの電車の中で知り,言葉に詰まりました。
先日,検診のために2度も慶応大学病院を訪問された首相の体調は気になっていましたが,辞任をしなくてはならないほど厳しいものとは予想だにしていませんでした。
僕にとっては物心ついてから初めての首相の辞任でしたので,その衝撃は計り知れないものでした。人生の3分の2を安倍政権下の日本で過ごしたことは感慨深いものです。
さて,近日中に行われる総裁選挙についてお話ししていきたいと思います。
目次
総裁選挙の日程は「9月中」
新総裁の「選出方法」がポイント
ポスト安倍として可能性の高い【3人】
【涙】安倍首相の辞任について
◆河野太郎 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/河野太郎
河野 太郎(こうの たろう、1963年(昭和38年)1月10日 - )は、日本の政治家。
自由民主党所属の衆議院議員(8期)、防衛大臣(第20代)。
外務大臣(第145・146代)、国家公安委員会委員長(第91代)、内閣府特命担当大臣(規制改革、防災、消費者及び食品安全〈第3次安倍第1次改造内閣〉)、自由民主党行政改革推進本部長、自由民主党幹事長代理、法務副大臣(第8代)、総務大臣政務官 (人事、行政管理、行政評価、恩給、統計など旧総務庁関係の業務担当[1]〈第1次小泉内閣〉)、衆議院決算行政監視委員長・外務委員長等を歴任した。
◆「ポスト安倍」候補のメディア露出、相次ぐのは... 首相会見の内容、事前に? 識者に聞く
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b1adc199c85a30d74d7118f3cfa7a3bef636cf5
8/27(木) 6:00配信 J-CASTニュース
安倍首相は28日の会見で何を語る?(写真は、首相官邸サイトから)
安倍晋三首相が2020年8月28日に記者会見し、自らの健康問題についても説明すると報じられている。
それを前に、「ポスト安倍」候補のメディア露出が相次いでいる。この動きをどう見るのか、政治評論家の有馬晴海さんに話を聞いた。
■岸田氏vs石破氏が「軸」? 菅氏や河野氏もインタビュー応じる
早くから、自民党内でポスト安倍と目されていたのが、岸田文雄政調会長と石破茂元幹事長だ。
岸田氏は8月25日、東京都内で講演を行い、そのことについての質問も受けた。コロナ禍の中で次期首相を目指すことについて、貧乏くじを引くことにならないか聞かれると、「そんなことで怯んでいるようでは、大きな目標に向けてはとてもたどり着けない」と覚悟を示した。24日には、日本テレビの取材にプライベートを初公開し、息子たちのパパとして皿洗いをする家庭的な顔も披露した。
一方、石破氏は23日、BS朝日の番組に出演し、党総裁選が行われるときには、党員にも開かれた透明性のあるものにすべきだと訴えた。「かんかんがくがくの議論を党員や国会議員の前で戦わせる、そういう自民党であってほしい」とし、次期首相を目指す心構えとして、「国民に正面から向き合うことではないか」と述べた。
ポスト安倍を巡っては、菅義偉官房長官がこのところ、にわかに脚光を浴びるようになっている。菅氏は、会見で記者に聞かれ、次期首相については「まったく考えていない」と明確に否定したが、8月22日には、文藝春秋のウェブサイトでインタビュー記事も載るなどしている。
さらに、かねてから意欲を見せている河野太郎防衛相もメディアの脚光を集めるようになり、21日には、文藝春秋サイトのインタビュー記事でも決意を示した。
「辞める可能性もあるとみて、各メディアがインタビューに走る」
こうしたポスト安倍候補の動きは、安倍首相の会見内容を事前に察知したものなのだろうか。
政治評論家の有馬晴海さんは8月26日、J-CASTニュースの取材に次のような見方を示した。
「28日の会見は、コロナ対策の説明が中心になるようですが、そこで自らの健康についても言わないわけにはいかないでしょう。安倍さんから、何らかのメッセージはあると思います。体力が続かずに首相を辞めるか、健康が回復しているので万全な体制で続けたいと述べるか、どちらかになる可能性があります」
「当初うわさされたような副総理の麻生太郎さんを臨時代理にするといった中途半端なことはないのでは。メディア露出が増えているのは、安倍さんの体調によっては辞めることもあるとみて、各メディアがインタビューなどに走っているのだと思います」
安倍首相が辞めるようなことがあった場合、今のところ、岸田氏か石破氏か、の大きな流れは変わらないという。
「岸田さんについては、発信力が弱いので総理として持つのか、石破さんについても、安倍さんに嫌われて20人ほどの派閥とともに党内で孤立している、といった弱みがあります」
「安倍さんが辞めた場合、任期途中の臨時総裁選になりますので、基本は国会議員の投票だけになります。加わるとしても、地方議員でしょう。そうなれば、岸田さんが有利になる可能性がありますが、石破さんの支持者が多い党員にも投票させるよう要求が強まるかもしれません。選挙の顔を考えれば石破さんですので、その可能性も出てきたと思います」
菅氏については、関係の深い二階俊博幹事長ら何人かがくどいているといい、菅氏が受諾すれば可能性はあるとした。
「菅さんは、安倍政権を支えてきましたので、安倍さんに忖度している大多数の議員は、菅さんなら安心できると思っているでしょう。石破さんなら、干される恐れもあると考えていますから、やらないと言っている菅さんがやるとなったら、担ぐ流れが出てくるかもしれませんね」
(J-CASTニュース編集部 野口博之)
◆ 勝ち負けはともかく、総裁選をやるなら河野は出るべきだろう。派閥としては岸田支持だろうが、特に党員投票があった場合は石破の票喰いにもなるだろうから、麻生も強いては出馬に反対しないだろう。今の太郎ちゃんがどのくらいの党員票を取れるのか?純粋に見てみたい。
石破に関しては党員票を背景に上手く総理総裁になったとして…細田、麻生、岸田三派が非主流派という事になれば党内の国会議員の半数以上が党内野党になってしまう。これでは余程高い内閣支持率を出さない限り安定した政権運営は難しい。岸田、河野辺りを要職に就けてしこりを残さず挙党一致の政権運営を目指すしかない。
ただ、石破にせよ岸田にせよ、二階の力を借りて安倍同様に二階に党運営を丸投げするスタイルを採るなら到底支持出来ない。
老人は自制していただいて、河野さん当たりの庶民感覚が望ましい。水につけた真綿のように税金がじわりじわりと首を絞めつけて増加し、気が付けば実質の手取り収入が10年以上前よりも減少する異常さは、現老人王国が占有する国会議員の感覚では無理。
メディアは誰が誰を好きだとか、嫌いだとか、権力関係はどうかとか、
日本の総理大臣として誰が本当に相応しいのかという議論が
全くなされないことに腹立ちます。
中小企業の同族内の跡継ぎ騒動のような話しを子供には聞かせたく
ないです。
コロナ対策は当たり前、第一に隣国に舐められないオーラを構築し海外、特に周辺国に対する安全保障基礎固めしてから、内政、経済を立て直せる人が時期総理になって欲しい
普通の情報。目新しい内容はない。だいたい「識者」という称号??が時代がかった権威主義的でイヤ。何の「識」なのかもレベルも分からず権威付けしているだけ。戦後暫くよく使われ、その後、あまり目にしなくなっていたが、ここ数年、「専門家」「第一人者」などとともによく見かける表現となった。権威づけを尊ぶ世の中になったのかな。内容で勝負して欲しい。
明日、健康問題の他に何を発言するかわからないが、ポスト安部は誰であろうと
親中政治になるのでは・・。
いずれ習近平は国賓として迎えられるだろうし。
今現在も日本に中国人街はいろんなところにあるし、恐怖。
心底、日本を思う政治家はいるのだろうか。
二階と決別出来る人になって欲しい
麻生とも、じゃないと結局一緒だよ
党の勝ち負けなどどうでも良い
阿部さんは国の為に一生懸命尽力してこられたと思う。年々顔に疲れが出てきていたように思います。色んな事が起こり、大変な中での政治、お疲れさまでした。とにかく体調が心配です。ゆっくり身体を労り、今は休んでほしい。何よりも大切なのはご自身の命です。勇気ある判断をされたと思います。小渕総理の時のような悲しい事を繰り返さないで欲しい。
次の日本の国の総理になる方には平和的で、みんなで協力できる国作りをしていただきたいと思います。
総理戦、全国民投票をしてもらいたい!
ろくな政治家がいないから!正直。北海道知事の鈴木が欲しい。誰よりも国民のために動いてる人だから。でも彼が居なくなると北海道にもろくなのが居なくなるから困るね!
石破が選挙の顔なんてひと昔前ならともかく今はないよ
候補としては 岸田さん 河野さん 石破さんが本命。 菅さんは可能性だけでどどうかな。
小泉は人気も落としているし、いまそういう雰囲気はまったくないだろうね。
あとは茂木くらいか?
あと当選は見込めなくともトライして名乗りをあげ次回以降につなげるということで野田聖子あたりがしゃしゃりでそうな気もしなくもないが・・
◆次期首相は河野太郎にすべきである - 代替案のための代替案のための弁証法的空間
https://blog.goo.ne.jp/reforestation/e/23de9e64b0d8dc4e1c7c66733f427043
2020/06/21
ポスト安倍問題が取りざたされるようになってきた。私は断然、河野太郎氏を推す。
河野太郎防衛大臣はイージス・アショアの配備を停止した。経済合理性を最重視する河野大臣らしい英断であった。宗主国の内政の混乱を見越して、その隙を突いた見事な一手であったと思う。ひさびさに晴れやかな気分だ。
さて、次期首相は河野太郎氏がよいという理由は次の二点である。
◆ 河野太郎よ、ありがとう! 我が国の領土防衛になぜ中国や韓国の了解が必要なのか
https://www.fnn.jp/articles/-/70648
平井文夫 2020年8月5日 水曜 午後6:00
・何も突拍子もない事を言ったわけではない
・北朝鮮のミサイル攻撃は映画かマンガ?
・ポスト安倍は平和ボケでない人を
何も突拍子もない事を言ったわけではない
河野太郎防衛相がまたやってくれた!
自民党のミサイル防衛に関する提言が「相手領域内での弾道ミサイル阻止能力の保有」を明記したことについて、会見である記者が「中国や韓国の理解が重要ではないか」と質問した。
これに河野氏は「中国がミサイルを増強している時になぜ了解がいるのか」「なぜ韓国の了解が必要なのか。我が国の領土を防衛するのに」と強い口調で答えたのだ。
記者の質問に鋭い表情で答える河野防衛相
河野氏は何も突拍子もない事を言っているわけではなく、むしろ当たり前の事を言っただけ。
自国の領土防衛能力について、安保条約を結び日本国内に基地を置いている米国ならまだしも、領海侵入を繰り返す中国や、敵か味方かわからない韓国に「こんな防衛力持ってもいいでしょうか」とお伺いを立てるバカはいないだろう。
◆「中国・韓国の了解いるのか」河野防衛相問答の全容 周辺国の「理解」と「了解」めぐり緊迫の会見に
https://www.fnn.jp/articles/-/70547
2020年8月5日 水曜 午前10:28
河野太郎防衛相は4日の記者会見で、事実上の「敵基地攻撃能力」保有の検討を政府に求める自民党の提言について、「中国や韓国の理解を得られる状況ではないのでは」と問われ、「中国がミサイルを増強しているときに、なぜ了解がいるのか」などと気色ばむ一幕があった。
自民党は4日、配備計画を断念したイージス・アショアの「代替機能」の早急な検討を行うよう求めたうえで、専守防衛の方針のもと「相手領域内でも弾道ミサイル等を阻止する能力」、いわゆる敵基地攻撃能力の保有も含めた抑止力の向上が必要とする提言を政調審議会で了承し、同日、安倍晋三首相に手渡した。
日本の新たなミサイル防衛について、閣議後の記者会見で問われた河野防衛相は、「与党の提言を受け止めながら、イージス・アショアの代替策について、そして新たなミサイルの脅威に対応できるように、政府としてもしっかり検討していく」と述べた。
そのうえで、「中国や韓国の理解を得られる状況ではないのでは」と問われると...。
◆河野太郎よ、ありがとう! 我が国の領土防衛になぜ中国や韓国の了解が必要なのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/b82a635dd5384c0faf50faab672d2da407da9d52
8/5(水) 18:01配信 FNNプライムオンライン
何も突拍子もない事を言ったわけではない
河野太郎防衛相がまたやってくれた!
自民党のミサイル防衛に関する提言が「相手領域内での弾道ミサイル阻止能力の保有」を明記したことについて、会見である記者が「中国や韓国の理解が重要ではないか」と質問した。
これに河野氏は「中国がミサイルを増強している時になぜ了解がいるのか」「なぜ韓国の了解が必要なのか。我が国の領土を防衛するのに」と強い口調で答えたのだ。
河野氏は何も突拍子もない事を言っているわけではなく、むしろ当たり前の事を言っただけ。
自国の領土防衛能力について、安保条約を結び日本国内に基地を置いている米国ならまだしも、領海侵入を繰り返す中国や、敵か味方かわからない韓国に「こんな防衛力持ってもいいでしょうか」とお伺いを立てるバカはいないだろう。
「中国や韓国の理解が重要ではないか」というのはおそらく日本だけでしか聞かれないタイプの質問だ。他の国でこんな質問したら、された方はたぶん意味がわからないだろう。敵に聞くんですか、と。
北朝鮮のミサイル攻撃は映画かマンガ?
ただ残念ながら日本ではこういう質問が普通に出て、政治家もそれにゆるーく答えるというのがメディアにおける当たり前の風景だ。だから毅然と答える政治家は「変人」と揶揄されたり、「保守強硬派」などと批判されたりする。
もしかしたら日本人は他国が攻めてくるなんて考えていないのではないかと密かに疑っていたら、なるほどという記事を見つけた。朝日新聞のインタビューに対し岩屋毅前防衛相がこう答えている。
記者が北朝鮮によるミサイルの飽和攻撃に言及したのに対し、岩屋氏は「そういう映画か漫画のような話をすべきでない。日米同盟に本気で挑戦するのは自殺行為だ。蓋然性は極めて低い」と答えているのだ。北の攻撃はマンガ?これが河野氏の前に防衛相だった人の認識なのだ。
ポスト安倍は平和ボケでない人を
政治家も記者も冷戦の「平和な時代」の癖が抜けていないのだろうが、現代の国際情勢は全くそうではないし、かなり多くの日本国民もそのことに気づいている。
河野氏は自民党総裁選への立候補に意欲を示しているが「まだ早い」との声も根強い。確かに政治家としてもう少し幅広く経験を積んだ方がいいかもしれないが、「平和ボケ」していない事は次の日本のリーダーとしてとても重要な資質ではないかと思うのだ。
【執筆:フジテレビ 解説委員 平井文夫】
◆ こんな質問をする記者がいることに驚きますね。
河野大臣の なぜ了解が必要なのか という返答に対するこの記者の見解を聞きたいですね。
この発言の後マスクをとるところがいいよね
笑わない、怒りというわけではないが
本当にどういう意図なのかどこの国のマスコミなのかと、そしてスルー
というか、全部言わせんなよと
今まではマスクして頭小さくふってたのでその絵を描いていたにちがいない
違ったよね
マスクとって顔をいからせて前を静かにみた
その先をさっとみた
真っ赤にならないところも挙げ足とらないところもいい
全くもってその通りの発言。
日本のことなんだから、日本が決めればいいこと。
『防衛行政に詳しい』という触れ込みだった石破さんは韓国寄りの発言が増えて、知識はあっても国際情勢に対する理解や危機意識が欠如していることを自ら露呈したから、河野大臣のような政治家は貴重ですね。
最近の記者は勉強不足を露呈。
中国や韓国の顔色を見る発想はどこから来るのかな、ワイドシーの芸能人記者と変わらない幼稚さ。
そうそう、総理候補に石破氏をマスコミは騒いでいるが、親中派を選んでどうするのか。トランプ氏やプーチン・習近平に肩を並べての外交は無理。
英語が話せない石破氏はEU・インド・豪・英国の首脳クラスとも一切の面識もない。
長老政治はもうやめにして、外務・防衛大臣をこなしている河野氏は通訳なしでアメリカ英語を話す、しっかりと日本の国益を強く述べるのは河野氏のほかはいない。
河野大臣の反応は極めて当然の反応だが、これまでそのような対応ができていなかったのも事実である。平和主義の衣を着た、中国の日本への見えざる侵略が進んでいたからである。米・中対立が鮮明化する今、このような人物が防衛大臣であることには、心強いものを感じる。
東京新聞の中国韓国への了承は?との質問。逆に聞きたいが、中国韓国は軍事増強の際、日本に了承とってるの?ましてや中国は尖閣はもちろん、沖縄すら日本の領土ではないと、何年も前から公言し、奪うための下準備を毎日している。そんな輩に、日本が軍事増強していいか聞く必要ある?日本人なら誰でもわかること。東京新聞は、実は北京新聞か京城新聞なんかな?笑どちらにしても、河野防衛大臣は当たり前のことを当たり前に述べただけ。安倍政権の中でもまともな答弁できる方がいて、少しだけ安心しました。
河野防衛大臣は日本の事をよく考えて、毅然とした態度をとれる数少ない大臣です。こういう方に国の舵を切って頂きたい。
媚中議員、味噌汁で顔洗ってこい!
この質問を普通にしてしまう、残念ながらこれが日本の報道機関の大多数の普通の感覚なんだと思う。
平和ボケした民にはとんでもない発言に思えるのでしょう。至って国防大臣として当たり前の事を言ってると思う。
この様なマヌケ記者レベルが大臣に質問など出来るのか?(笑)
マスゴミは職は誰で務まるのね…
しかし河野氏はいいね!
自分の仕事を淡々にこなす!
今までの防衛大臣は腰弱はビビリだったので
現大臣は清々しい…頑張って頂きたい
微力ながら応援したい国会議員です。
◆河野氏出馬なら支持 小泉環境相
https://news.yahoo.co.jp/articles/b17c73a5424bf64dd69b6ba31ef7f770be62f991
8/30(日) 13:34配信 時事通信
小泉進次郎環境相は30日、自民党総裁選への立候補を否定した上で、「河野太郎防衛相が出るなら河野氏を応援する」と表明した。
福島市で記者団の質問に答えた。小泉氏は2018年の前回総裁選では石破茂元幹事長に投票している。
◆ 安倍麻生会談での菅さんだからね。
麻生派の河野さんからしたら難しい立場。
菅さんの出馬で世間の反応があまりに悪かったら、
河野さんの可能性も出てくるかなとは思うが。
韓国からの待望論もある石破阻止での菅さん。
菅経由の河野さんで落ち着くと思う
しかし二階幹事長の後ろ盾を得て出馬することを決めた菅さんでもうほぼ決まりな気がする。
それほど今の自民党では二階幹事長の力は絶大だし。
派閥のボス麻生さんが出馬しないとした分、麻生派の河野太郎出馬の目は消えていない。
いわば3番手4番手の大穴なんだけど2012年の安倍さんがそうでしたからね。
岸田さんか菅さんが妥当なところでしょう。
ただし、岸田派の選挙区に二階派の議員をねじこむ嫌がらせが横行してたので、岸田派が二階派に協力することはない。あ、モナ夫や河井夫妻の件とかそうです。
万が一、菅さんと岸田さん以外のその他誰かとなった時にワンチャンあるかもしれません。
余談ですが小泉さんは環境相就任で馬脚をあらわしましたね。それはそれで良かったと思います。
名前が出ている中でなら、河野氏が一番で菅氏がその次と言う感じかなぁ。
岸田は本人の能力もさることながら財務省の犬なのが目に見えるほどだからダメだし石破は論外。
派閥の力学はさておき、政治家の力量で候補とされている議員を見ると、河野太郎が断トツで長けていると思う。
野党が弱いのをいいことに、ここ数年大した仕事をしていない名前だけ知れてる連中は貝のままでいてくれ。
菅さんも岸田さんも、選挙の顔には地味すぎる。
河野さんに一気に流れると思う。
それで、年内に総選挙。
派閥力学で当選出来るわけない。自分が当選したければ、人気の高い内閣か欲しい。
菅?岸田?いやいや、やっぱ河野でしょ。
最重要課題の外交、安全保障を考えた場合、河野防衛大臣が最善だと思います。菅官房長官では、外国から何されても「遺憾、残念、看過できない」で終わってしまいそう。
河野さんが引き継ぎそのまま河野さんが理想、菅さんが一年やって河野さんが総理が妥当、
二階がいらん事して石破、岸田になると最悪
野党は集合して全員いなくなればいい
河野大臣、形勢不利かな。菅さんと二階さんに組まれたら組織票が大きいな。菅さんで安定して空白を作らないという流れなのでしょう。二階さんも影響力を残せた形か。
先日、河野大臣はグアムでエスパー国防長官と日米安保、中国朝鮮問題について会談を行った。
それも英語にて。
安倍総理が辞任発表した28日、グアム出発前に自身の出馬を記者から問われ、「先ずは長官との会談に集中する」と。
先ずは自分の仕事を第一とする姿勢はさすがです。
イージスアショア断念時も、直ぐに秋田県山口県にお詫びに来県した。
中国へ睨みを効かす宮古島駐屯地、日本海防衛の最前である舞鶴基地、関東東日本の防空である百里基地などの激励訪問。
現場主義の姿も見える。
外務大臣、防衛大臣、国家公安委員会委員長、内閣府特命大臣、法務副大臣、総務政務官などの働きを、内閣総理として期待したい。
この閉塞感を打開する実効性のある若手議員の賛同が多くなることを望みます。
◆いっそ、河野太郎を総理に時代はこうして変わるもうグダグダするのはやめにしよう!
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/13242 2011/7/27
当選5回の48歳。父親は河野洋平元自民党総裁。だが、単なる世襲の中堅議員ではない。長老議員を怒らせ、原発族議員に嫌われる「変わり者」。停滞する政治状況を打破するのはこの男かもしれない。
◆【徹底分析】安倍政権が終焉する ~ポスト安倍の決着はいかに~ - note
https://note.com/supertaiga/n/n1bf248b5499c
加藤大河 2020/08/28 21:08
安倍首相 辞任の意向固める 持病が悪化したことなど理由に | NHKニュース【NHK】
このニュースを学校帰りの電車の中で知り,言葉に詰まりました。
先日,検診のために2度も慶応大学病院を訪問された首相の体調は気になっていましたが,辞任をしなくてはならないほど厳しいものとは予想だにしていませんでした。
僕にとっては物心ついてから初めての首相の辞任でしたので,その衝撃は計り知れないものでした。人生の3分の2を安倍政権下の日本で過ごしたことは感慨深いものです。
さて,近日中に行われる総裁選挙についてお話ししていきたいと思います。
目次
総裁選挙の日程は「9月中」
新総裁の「選出方法」がポイント
ポスト安倍として可能性の高い【3人】
【涙】安倍首相の辞任について
◆河野太郎 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/河野太郎
河野 太郎(こうの たろう、1963年(昭和38年)1月10日 - )は、日本の政治家。
自由民主党所属の衆議院議員(8期)、防衛大臣(第20代)。
外務大臣(第145・146代)、国家公安委員会委員長(第91代)、内閣府特命担当大臣(規制改革、防災、消費者及び食品安全〈第3次安倍第1次改造内閣〉)、自由民主党行政改革推進本部長、自由民主党幹事長代理、法務副大臣(第8代)、総務大臣政務官 (人事、行政管理、行政評価、恩給、統計など旧総務庁関係の業務担当[1]〈第1次小泉内閣〉)、衆議院決算行政監視委員長・外務委員長等を歴任した。
◆「ポスト安倍」候補のメディア露出、相次ぐのは... 首相会見の内容、事前に? 識者に聞く
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b1adc199c85a30d74d7118f3cfa7a3bef636cf5
8/27(木) 6:00配信 J-CASTニュース
安倍首相は28日の会見で何を語る?(写真は、首相官邸サイトから)
安倍晋三首相が2020年8月28日に記者会見し、自らの健康問題についても説明すると報じられている。
それを前に、「ポスト安倍」候補のメディア露出が相次いでいる。この動きをどう見るのか、政治評論家の有馬晴海さんに話を聞いた。
■岸田氏vs石破氏が「軸」? 菅氏や河野氏もインタビュー応じる
早くから、自民党内でポスト安倍と目されていたのが、岸田文雄政調会長と石破茂元幹事長だ。
岸田氏は8月25日、東京都内で講演を行い、そのことについての質問も受けた。コロナ禍の中で次期首相を目指すことについて、貧乏くじを引くことにならないか聞かれると、「そんなことで怯んでいるようでは、大きな目標に向けてはとてもたどり着けない」と覚悟を示した。24日には、日本テレビの取材にプライベートを初公開し、息子たちのパパとして皿洗いをする家庭的な顔も披露した。
一方、石破氏は23日、BS朝日の番組に出演し、党総裁選が行われるときには、党員にも開かれた透明性のあるものにすべきだと訴えた。「かんかんがくがくの議論を党員や国会議員の前で戦わせる、そういう自民党であってほしい」とし、次期首相を目指す心構えとして、「国民に正面から向き合うことではないか」と述べた。
ポスト安倍を巡っては、菅義偉官房長官がこのところ、にわかに脚光を浴びるようになっている。菅氏は、会見で記者に聞かれ、次期首相については「まったく考えていない」と明確に否定したが、8月22日には、文藝春秋のウェブサイトでインタビュー記事も載るなどしている。
さらに、かねてから意欲を見せている河野太郎防衛相もメディアの脚光を集めるようになり、21日には、文藝春秋サイトのインタビュー記事でも決意を示した。
「辞める可能性もあるとみて、各メディアがインタビューに走る」
こうしたポスト安倍候補の動きは、安倍首相の会見内容を事前に察知したものなのだろうか。
政治評論家の有馬晴海さんは8月26日、J-CASTニュースの取材に次のような見方を示した。
「28日の会見は、コロナ対策の説明が中心になるようですが、そこで自らの健康についても言わないわけにはいかないでしょう。安倍さんから、何らかのメッセージはあると思います。体力が続かずに首相を辞めるか、健康が回復しているので万全な体制で続けたいと述べるか、どちらかになる可能性があります」
「当初うわさされたような副総理の麻生太郎さんを臨時代理にするといった中途半端なことはないのでは。メディア露出が増えているのは、安倍さんの体調によっては辞めることもあるとみて、各メディアがインタビューなどに走っているのだと思います」
安倍首相が辞めるようなことがあった場合、今のところ、岸田氏か石破氏か、の大きな流れは変わらないという。
「岸田さんについては、発信力が弱いので総理として持つのか、石破さんについても、安倍さんに嫌われて20人ほどの派閥とともに党内で孤立している、といった弱みがあります」
「安倍さんが辞めた場合、任期途中の臨時総裁選になりますので、基本は国会議員の投票だけになります。加わるとしても、地方議員でしょう。そうなれば、岸田さんが有利になる可能性がありますが、石破さんの支持者が多い党員にも投票させるよう要求が強まるかもしれません。選挙の顔を考えれば石破さんですので、その可能性も出てきたと思います」
菅氏については、関係の深い二階俊博幹事長ら何人かがくどいているといい、菅氏が受諾すれば可能性はあるとした。
「菅さんは、安倍政権を支えてきましたので、安倍さんに忖度している大多数の議員は、菅さんなら安心できると思っているでしょう。石破さんなら、干される恐れもあると考えていますから、やらないと言っている菅さんがやるとなったら、担ぐ流れが出てくるかもしれませんね」
(J-CASTニュース編集部 野口博之)
◆ 勝ち負けはともかく、総裁選をやるなら河野は出るべきだろう。派閥としては岸田支持だろうが、特に党員投票があった場合は石破の票喰いにもなるだろうから、麻生も強いては出馬に反対しないだろう。今の太郎ちゃんがどのくらいの党員票を取れるのか?純粋に見てみたい。
石破に関しては党員票を背景に上手く総理総裁になったとして…細田、麻生、岸田三派が非主流派という事になれば党内の国会議員の半数以上が党内野党になってしまう。これでは余程高い内閣支持率を出さない限り安定した政権運営は難しい。岸田、河野辺りを要職に就けてしこりを残さず挙党一致の政権運営を目指すしかない。
ただ、石破にせよ岸田にせよ、二階の力を借りて安倍同様に二階に党運営を丸投げするスタイルを採るなら到底支持出来ない。
老人は自制していただいて、河野さん当たりの庶民感覚が望ましい。水につけた真綿のように税金がじわりじわりと首を絞めつけて増加し、気が付けば実質の手取り収入が10年以上前よりも減少する異常さは、現老人王国が占有する国会議員の感覚では無理。
メディアは誰が誰を好きだとか、嫌いだとか、権力関係はどうかとか、
日本の総理大臣として誰が本当に相応しいのかという議論が
全くなされないことに腹立ちます。
中小企業の同族内の跡継ぎ騒動のような話しを子供には聞かせたく
ないです。
コロナ対策は当たり前、第一に隣国に舐められないオーラを構築し海外、特に周辺国に対する安全保障基礎固めしてから、内政、経済を立て直せる人が時期総理になって欲しい
普通の情報。目新しい内容はない。だいたい「識者」という称号??が時代がかった権威主義的でイヤ。何の「識」なのかもレベルも分からず権威付けしているだけ。戦後暫くよく使われ、その後、あまり目にしなくなっていたが、ここ数年、「専門家」「第一人者」などとともによく見かける表現となった。権威づけを尊ぶ世の中になったのかな。内容で勝負して欲しい。
明日、健康問題の他に何を発言するかわからないが、ポスト安部は誰であろうと
親中政治になるのでは・・。
いずれ習近平は国賓として迎えられるだろうし。
今現在も日本に中国人街はいろんなところにあるし、恐怖。
心底、日本を思う政治家はいるのだろうか。
二階と決別出来る人になって欲しい
麻生とも、じゃないと結局一緒だよ
党の勝ち負けなどどうでも良い
阿部さんは国の為に一生懸命尽力してこられたと思う。年々顔に疲れが出てきていたように思います。色んな事が起こり、大変な中での政治、お疲れさまでした。とにかく体調が心配です。ゆっくり身体を労り、今は休んでほしい。何よりも大切なのはご自身の命です。勇気ある判断をされたと思います。小渕総理の時のような悲しい事を繰り返さないで欲しい。
次の日本の国の総理になる方には平和的で、みんなで協力できる国作りをしていただきたいと思います。
総理戦、全国民投票をしてもらいたい!
ろくな政治家がいないから!正直。北海道知事の鈴木が欲しい。誰よりも国民のために動いてる人だから。でも彼が居なくなると北海道にもろくなのが居なくなるから困るね!
石破が選挙の顔なんてひと昔前ならともかく今はないよ
候補としては 岸田さん 河野さん 石破さんが本命。 菅さんは可能性だけでどどうかな。
小泉は人気も落としているし、いまそういう雰囲気はまったくないだろうね。
あとは茂木くらいか?
あと当選は見込めなくともトライして名乗りをあげ次回以降につなげるということで野田聖子あたりがしゃしゃりでそうな気もしなくもないが・・
◆次期首相は河野太郎にすべきである - 代替案のための代替案のための弁証法的空間
https://blog.goo.ne.jp/reforestation/e/23de9e64b0d8dc4e1c7c66733f427043
2020/06/21
ポスト安倍問題が取りざたされるようになってきた。私は断然、河野太郎氏を推す。
河野太郎防衛大臣はイージス・アショアの配備を停止した。経済合理性を最重視する河野大臣らしい英断であった。宗主国の内政の混乱を見越して、その隙を突いた見事な一手であったと思う。ひさびさに晴れやかな気分だ。
さて、次期首相は河野太郎氏がよいという理由は次の二点である。
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