◆我が子に伝える誇りある近代史
ある人のの日記より転載させていただきます。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
我が子に伝える誇りある近代史
http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/kindaishi.htm
まだ全部読んで居ないけれども
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/jhistd/jhist1_1_3_1.htm
から転載
3)教科書の現状について
(1)「乳房切り残虐壁画」
http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/jhistd/image/27.jpg
左の挿し絵は、後ろ手に縛った女性の乳房を兵士が短刀でえぐり血が流れている図である。兵士の足下には赤ん坊が転がっている。とても陰惨な写真である。しかしこれは、『1996年春から使用された大阪書籍の小学校社会科教科書と、1997年春から使用開始された日本文教出版の中学歴史教科書には、それぞれ、「日本軍の残虐さを批判する壁画」、「日本軍の残虐行為を伝える中国の壁画」と言うキャプション付きで、華北地方の民家の壁を塗りつぶして大きく描かれた・・壁画の写真が掲載されました。』(新しい歴史教科書をつくる会の会報『史(ふみ)』平成11年5月号「教科書二社”乳房切り残虐壁画”を削除」藤岡信勝副会長当時)。なんとこれが小学校の教科書に載っていたのである。文部省が認め、採択されていたのだ。
『教科書の本文には、「1937年、ペキン(北京)の近くで日本軍と中国軍のしょうとつがおこり、これがきっかけとなって、日中の全面戦争となりました。日本軍は、中国各地に侵略し、多くの生命を奪うなど、中国の人に大きな被害をあたえました。」(大阪書籍・小学校)などと書かれていました。教科書は、日本軍がこの壁画のような残虐な行為を働いたと子供に信じ込ませていたのです。・・・この壁画は、敵を悪魔のように描き出して敵意を煽る、「戦時プロパガンダ」の一種なのです。・・・日の丸の腕章をつけて戦場で戦った日本兵はいない・・この絵を書いた学生は、日本兵を見たことがないに違いない。・・・人を柱に縛り付けて乳房をえぐり取るという行為は、中国の元朝以来、歴代の王朝が受け継いできた正規の刑罰のひとつなのです。』(同上)。つくる会として機会あるごとに取り上げてこられた結果、平成11年1月異例なことだが、二社は文部省に別の写真に差し替える申請をした。
このような根拠のない写真を、あたかも史実であるかのように教科書に載せてきたことは、重大な問題ではないか。外部から何も言わなければ、今も掲載されていただろう。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ひどいモノですね。
こんな事が他にも沢山あるようで他国の刑罰のひとつをさも日本兵がしたなどと文部省騰認めていたなどとは考えたくないが現に行われていた。
今の日本のゲームにもこういうモノが沢山取り入れられて子供たちや大人までが真剣になしている。
戦争とは醜いモノだけど総てを日本のセイにされているのはいつまでも我慢できない。
歴史というモノは時の権力者が前政権を批評して編み出すモノ。
これは古今東西どの国でも行われてきた。
シナでは日本など問題にならないレベルでのねつ造公作をしてきた。
周辺諸国は被害甚大。
韓国も江戸期後半から日本にしてきているとも言われている。
世界四大文明もシナ人が作り出した政治用語で歴史用語ではない。
今 日本にとっての真の歴史を見つめ直さなければならない。 コメント
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
コメント
この本の現物を、製作した先輩から頂きました。
ある人のの日記より転載させていただきます。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
我が子に伝える誇りある近代史
http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/kindaishi.htm
まだ全部読んで居ないけれども
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/jhistd/jhist1_1_3_1.htm
から転載
3)教科書の現状について
(1)「乳房切り残虐壁画」
http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/jhistd/image/27.jpg
左の挿し絵は、後ろ手に縛った女性の乳房を兵士が短刀でえぐり血が流れている図である。兵士の足下には赤ん坊が転がっている。とても陰惨な写真である。しかしこれは、『1996年春から使用された大阪書籍の小学校社会科教科書と、1997年春から使用開始された日本文教出版の中学歴史教科書には、それぞれ、「日本軍の残虐さを批判する壁画」、「日本軍の残虐行為を伝える中国の壁画」と言うキャプション付きで、華北地方の民家の壁を塗りつぶして大きく描かれた・・壁画の写真が掲載されました。』(新しい歴史教科書をつくる会の会報『史(ふみ)』平成11年5月号「教科書二社”乳房切り残虐壁画”を削除」藤岡信勝副会長当時)。なんとこれが小学校の教科書に載っていたのである。文部省が認め、採択されていたのだ。
『教科書の本文には、「1937年、ペキン(北京)の近くで日本軍と中国軍のしょうとつがおこり、これがきっかけとなって、日中の全面戦争となりました。日本軍は、中国各地に侵略し、多くの生命を奪うなど、中国の人に大きな被害をあたえました。」(大阪書籍・小学校)などと書かれていました。教科書は、日本軍がこの壁画のような残虐な行為を働いたと子供に信じ込ませていたのです。・・・この壁画は、敵を悪魔のように描き出して敵意を煽る、「戦時プロパガンダ」の一種なのです。・・・日の丸の腕章をつけて戦場で戦った日本兵はいない・・この絵を書いた学生は、日本兵を見たことがないに違いない。・・・人を柱に縛り付けて乳房をえぐり取るという行為は、中国の元朝以来、歴代の王朝が受け継いできた正規の刑罰のひとつなのです。』(同上)。つくる会として機会あるごとに取り上げてこられた結果、平成11年1月異例なことだが、二社は文部省に別の写真に差し替える申請をした。
このような根拠のない写真を、あたかも史実であるかのように教科書に載せてきたことは、重大な問題ではないか。外部から何も言わなければ、今も掲載されていただろう。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ひどいモノですね。
こんな事が他にも沢山あるようで他国の刑罰のひとつをさも日本兵がしたなどと文部省騰認めていたなどとは考えたくないが現に行われていた。
今の日本のゲームにもこういうモノが沢山取り入れられて子供たちや大人までが真剣になしている。
戦争とは醜いモノだけど総てを日本のセイにされているのはいつまでも我慢できない。
歴史というモノは時の権力者が前政権を批評して編み出すモノ。
これは古今東西どの国でも行われてきた。
シナでは日本など問題にならないレベルでのねつ造公作をしてきた。
周辺諸国は被害甚大。
韓国も江戸期後半から日本にしてきているとも言われている。
世界四大文明もシナ人が作り出した政治用語で歴史用語ではない。
今 日本にとっての真の歴史を見つめ直さなければならない。 コメント
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コメント
この本の現物を、製作した先輩から頂きました。
その時に講演もしてもらったのですが、当時の自分が考えていたよりも
教科書の内容が酷くて愕然としたのを思い出します。
今でも時折読み返してますが、日本が日本人として教わるべき『誇りある近現代史』の重要性をヒシヒシと感じます。
教科書の内容が酷くて愕然としたのを思い出します。
今でも時折読み返してますが、日本が日本人として教わるべき『誇りある近現代史』の重要性をヒシヒシと感じます。
制作したのは「日本青年会議所」
良くも悪くも単年度性で、一旦作ったこうした有用なものも
次の年度には活かされない、誰の目にも止まらず忘れられるということが、多々有ります。
良くも悪くも単年度性で、一旦作ったこうした有用なものも
次の年度には活かされない、誰の目にも止まらず忘れられるということが、多々有ります。
現物の再販なども行われませんので
リンク先の方が全文公開されている事は「ありがたい」と思いますし
こうして日記を書いて頂けることも大変ありがたいです。
リンク先の方が全文公開されている事は「ありがたい」と思いますし
こうして日記を書いて頂けることも大変ありがたいです。
先輩に成り代わって御礼申し上げます。
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◆武田元介の政策と理念
http://motosuketrd.blog.fc2.com/?mode=m&cat=54&page=0
我が子に伝える誇りある近代史
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2015/08/13
教科書採択について 2015/08/13 17:19
http://motosuketrd.blog.fc2.com/?mode=m&no=1370
松山市に続き、
新居浜市でも、育鵬社の歴史の教科書が採択されました。
嘘(事実と確認されていないこと)まで載せて、日本のことを辱める教科書、
いわゆる「自虐史観」に基づいた教科書を作つていた会社から、
日本のことに誇りが持てるような教育を行おうという教科書会社に代わつたわけで、
私としては、当然の結果だと思いますが、このことについて報じた記事(8月13日付 愛媛新聞朝刊)
の関係者の声について意見など書いてみたいと思います。
◆「我が子に伝える誇りある近代史」意見交換掲示板
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/hokoliaru/page=21
教育とは、国の未来を担い21世紀に羽ばたく子供たちが、
伝統と文化に培われた日本固有の知恵に触れ、人間として健やかで豊かに育ち幸せになってほしい、
との願いを込めて教え育むものだと思います。
しかしながら現在小中学校で使われている歴史教科書はあまりにも自虐的で
悲惨きわまりない状況にあります。
このようなひどい内容で本当に21世紀に生きる日本の子供たちの教育ができるのかを危惧し・・・
(本文趣意書より)
[139] 自虐史観 From:通りすがり
ここにも半日勢力が湧いているようですね。
戦争は正義がどうこうではなく損得だと思うし、外交の最終手段ですから善悪を持ちだしている人はそもそも間違ってると思う。
欧米の奴隷制や搾取型の植民地支配がひどいのは自明だし、大東亜共栄圏が日本に利する所があるのも間違いないでしょうけど、それが共栄としてアジア諸国にとっても価値があったのも事実でしょう。
正義だというのではなくアジアの利だと思います。
自分も自虐史観を植えつけられていましたが、東京裁判を見ても戦勝国の方が無茶苦茶なのは明らか。
日本が全部正しいというのではなく、アジアの損得として正しい面もあったという事実を葬り去って得をするのは欧米でしょう。利があった面は利があったと主張するのは、あの戦争がなんであったかを正しく理解して今後も間違った戦争行為をしないようにするためには必要な事です。そうでなければ日本人だけでなく、当時の戦争で死んでいった全ての人への侮辱になってしまう。
救われた国や人もいる。反省点は反省するとしても、その事実から目をそむける必要はないと思います。
2012年07月15日 (日)
◆真実の日本の歴史を学ぶ「池間哲郎の日本塾」
https://www.realinsight.co.jp/lp/ikema/online/entry/
あなたは、ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーが制作した『Unbroken』という映画をご存知かもしれません。
2014年12月にアメリカで公開され、日本でも2016年2月に公開されたこの映画は、二次大戦で「日本兵が捕虜のアメリカ兵に加えた虐待の実態」を描くノンフィクションとのことですが、その原作にはこんなことが書かれています。
東洋を暴れ回った日本は、想像を超える規模の残虐な行為と死をもたらした。
その最たるものが戦争捕虜の扱いだった。
日本はアメリカ兵やイギリス兵、カナダ兵、ニュージーランド兵、オランダ兵、オーストラリア兵ら約13万2000人を捕虜にした。
そのうち3万6000人近くが死んだ。4人に1人を超える確率だ。
特にアメリカ兵の捕虜の待遇がひどかった。
日本に捕らえられた3万4648人のアメリカ兵のうち、37%超に相当する1万2935人が死んだ。
ちなみに、ナチス・ドイツやイタリアに捕らえられたアメリカ兵のうち、死亡したのはわずかに1%だった。
何千人もの捕虜たちが、殴られたり焼かれたり、銃剣で刺されたり、こん棒で殴られたりして殺され、銃殺され、人体実験で殺され、人食いの風習で生きたまま食われた。
当然こんなことは全く事実に反しているのですが、それがあたかも事実であるかのように広がってしまうのが、情報戦の恐ろしさです。
日本軍が20万人の「性奴隷」を「強制連行」したという従軍慰安婦問題や、一日で30万人を虐殺したという南京大虐殺などの全く事実と異なる歴史が捏造され、広がってしまったのも、まさに情報戦によるものなのです。
◆真実を伝える 日本史 - 源流の会 国際ロータリー2680地区PDG田中毅
https://genryu.org/tanaka/rohen/rohen496.pdf
最初に最近次々と新しい遺跡が発掘されて、弥生時代に優れた文化を持った日本固有の大和民族が、国内に広く定住していたことが分かり、日本の古代史は大きく書き換えられようとしています。神代の時代は、アメリカの占領政策によって、今は忘れられつつある、古事記や日本書紀などの日本神話を中心に記述しました。初代から9代までの天皇の内の数名があまりにも長寿であるために、その存在を疑問視する人もいますが、在位年数の誇張は別にして、各種の資料から、世界で最も古い王朝である、万世一系の天皇家が存在していたことは確かなことです。日本には神武天皇の即位から始まる皇紀という暦が使われていましたが、占領政策によって廃止されてしまいました。世界中で広く使われている西暦も、キリスト誕生という神話の世界から始まり、処女マリアの懐胎という非科学的なおまけまでついていますから、日本に於いて皇紀を使うことは歴史学上、何の問題もないと思います。なお、本書における歴代天皇のご尊顔は、新潟弥彦神社宝物殿に展示されている肖像画から転載させていただきました。
◆歴史教育の基礎 歴史観をめぐって 岩崎 好成
file:///C:/Users/asahi/AppData/Local/Temp/C010048000008.pdf
はじめに"いわゆる教科専門歴史学担当教員が、小(中)学校教員志望学生に対し、今、伝えておくべき歴史学上歴史教育上必須の基本事項とは何か。そして、それをどう伝えるか。"
これは、一年次後期に開講している初等教育教員養成課程の教科に関する科目「初等科社会(歴史学)」を担当するに当たって、筆者がその講義内容を構想する際基盤に据えた問題設定である。なお、この講義は、中学校教員養成課程社会科の入門講義「歴史学概論」を兼ね、筆者の担当は前半7回分である。 本稿は、この「初等科社会(歴史学概論)」の97年度第4、5、6回の講義内容を報告し、そこで扱った"歴史を学ぶ教える理由"と"歴史観をめぐる諸問題"について検討を加えようとするものである。
◆新しい歴史教科書をつくる会 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/新しい歴史教科書をつくる会
1996年に結成された日本の社会運動団体。従来の歴史教科書が「自虐史観」の影響を強く受けているとして、従来の「大東亜戦争肯定史観」にも「東京裁判史観」ないし「コミンテルン史観」にも与しない立場から新たな歴史教科書をつくる運動を進めるとしている。
・つくる会の主な主張
https://ja.wikipedia.org/wiki/新しい歴史教科書をつくる会#つくる会の主な主張
新しい歴史教科書をつくる会は、中学校社会科の歴史的分野における教科書そのものや、つくる会が執筆した『新しい歴史教科書』を取り巻く環境について主に次のような主張をしている(この主張に対する反対意見・賛成意見などについては、後述の不採択活動、世間の評価を参照)。
まず1997年に発表された趣意書で、次のように主張している[8]
・日本の戦後の歴史教育は、日本人が受けつぐべき文化と伝統を忘れ、日本人の誇りを失わせるものであった。特に近現代史では、日本人は子々孫々まで謝罪し続けることを運命づけられた罪人の如くにあつかわれている。
・冷戦終結後は自虐的傾向が強まり、現行の歴史教科書は従軍慰安婦のような旧敵国のプロパガンダを事実として記述している。
・つくる会は、世界史的視野の中で、日本国と日本人の自画像を、品格とバランスをもって活写することで、祖先の活躍に心踊らせ、失敗の歴史にも目を向け、その苦楽を追体験できる、日本人の物語を語りあえる教科書をつくる。
・子供たちが、日本人としての自信と責任を持ち、世界の平和と繁栄に献身できるようになる。
2005年5月10日に、つくる会が外国特派員協会で開催された記者会見において『新しい歴史教科書』の近現代史の英訳版を配布するとともに、欧米のプレスとの質疑応答で次のように主張した:
・『従軍慰安婦や強制連行、南京事件を削除し、創氏改名を正当化することが正しい教科書なのか』の質問に対しては、『1996年以前の韓国の教科書にも従軍慰安婦は記述されていなかった。また2005年4月12日付の朝日新聞の記事によると、全社の教科書が従軍慰安婦を削除している。それは証拠によってサポートされていない』と回答した。ただし他の問については回答を避けた。
・扶桑社の教科書が学校で使われないのは、日本にある2大教職員組合がマルクス・レーニン主義を信奉しているため、国民との意識に大きなギャップがあるにもかかわらず、(教科書)採択に大きな影響力を持っているためである。
・『日本軍の虐殺や強制連行や南京事件を書いていない。日本は戦前に戻るのではないかと心配になる』との指摘に対しては『町村外務大臣(当時)も検定を合格した教科書の中で、戦争を美化している教科書はないと言っている』として、『歴史の事実が明らかになればそのような誤解もとける』と主張していた。
つくる会の教科書について、以下の事柄を主張している。
・近代日本を悪逆非道に描き出す「自虐史観」を克服し、次世代の子供たちに誇りある日本の歴史の真の姿を伝えるべきである。この教科書は「階級闘争史観」や「自虐史観」の拘束から自由になり、世界史的視野のなかで日本国と日本人の自画像を品格とバランスをもって論述している。そのため面白く、通読に耐える唯一の歴史教科書である。
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我が子に伝える誇りある近代史
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2015/08/13
教科書採択について 2015/08/13 17:19
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松山市に続き、
新居浜市でも、育鵬社の歴史の教科書が採択されました。
嘘(事実と確認されていないこと)まで載せて、日本のことを辱める教科書、
いわゆる「自虐史観」に基づいた教科書を作つていた会社から、
日本のことに誇りが持てるような教育を行おうという教科書会社に代わつたわけで、
私としては、当然の結果だと思いますが、このことについて報じた記事(8月13日付 愛媛新聞朝刊)
の関係者の声について意見など書いてみたいと思います。
◆「我が子に伝える誇りある近代史」意見交換掲示板
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/hokoliaru/page=21
教育とは、国の未来を担い21世紀に羽ばたく子供たちが、
伝統と文化に培われた日本固有の知恵に触れ、人間として健やかで豊かに育ち幸せになってほしい、
との願いを込めて教え育むものだと思います。
しかしながら現在小中学校で使われている歴史教科書はあまりにも自虐的で
悲惨きわまりない状況にあります。
このようなひどい内容で本当に21世紀に生きる日本の子供たちの教育ができるのかを危惧し・・・
(本文趣意書より)
[139] 自虐史観 From:通りすがり
ここにも半日勢力が湧いているようですね。
戦争は正義がどうこうではなく損得だと思うし、外交の最終手段ですから善悪を持ちだしている人はそもそも間違ってると思う。
欧米の奴隷制や搾取型の植民地支配がひどいのは自明だし、大東亜共栄圏が日本に利する所があるのも間違いないでしょうけど、それが共栄としてアジア諸国にとっても価値があったのも事実でしょう。
正義だというのではなくアジアの利だと思います。
自分も自虐史観を植えつけられていましたが、東京裁判を見ても戦勝国の方が無茶苦茶なのは明らか。
日本が全部正しいというのではなく、アジアの損得として正しい面もあったという事実を葬り去って得をするのは欧米でしょう。利があった面は利があったと主張するのは、あの戦争がなんであったかを正しく理解して今後も間違った戦争行為をしないようにするためには必要な事です。そうでなければ日本人だけでなく、当時の戦争で死んでいった全ての人への侮辱になってしまう。
救われた国や人もいる。反省点は反省するとしても、その事実から目をそむける必要はないと思います。
2012年07月15日 (日)
◆真実の日本の歴史を学ぶ「池間哲郎の日本塾」
https://www.realinsight.co.jp/lp/ikema/online/entry/
あなたは、ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーが制作した『Unbroken』という映画をご存知かもしれません。
2014年12月にアメリカで公開され、日本でも2016年2月に公開されたこの映画は、二次大戦で「日本兵が捕虜のアメリカ兵に加えた虐待の実態」を描くノンフィクションとのことですが、その原作にはこんなことが書かれています。
東洋を暴れ回った日本は、想像を超える規模の残虐な行為と死をもたらした。
その最たるものが戦争捕虜の扱いだった。
日本はアメリカ兵やイギリス兵、カナダ兵、ニュージーランド兵、オランダ兵、オーストラリア兵ら約13万2000人を捕虜にした。
そのうち3万6000人近くが死んだ。4人に1人を超える確率だ。
特にアメリカ兵の捕虜の待遇がひどかった。
日本に捕らえられた3万4648人のアメリカ兵のうち、37%超に相当する1万2935人が死んだ。
ちなみに、ナチス・ドイツやイタリアに捕らえられたアメリカ兵のうち、死亡したのはわずかに1%だった。
何千人もの捕虜たちが、殴られたり焼かれたり、銃剣で刺されたり、こん棒で殴られたりして殺され、銃殺され、人体実験で殺され、人食いの風習で生きたまま食われた。
当然こんなことは全く事実に反しているのですが、それがあたかも事実であるかのように広がってしまうのが、情報戦の恐ろしさです。
日本軍が20万人の「性奴隷」を「強制連行」したという従軍慰安婦問題や、一日で30万人を虐殺したという南京大虐殺などの全く事実と異なる歴史が捏造され、広がってしまったのも、まさに情報戦によるものなのです。
◆真実を伝える 日本史 - 源流の会 国際ロータリー2680地区PDG田中毅
https://genryu.org/tanaka/rohen/rohen496.pdf
最初に最近次々と新しい遺跡が発掘されて、弥生時代に優れた文化を持った日本固有の大和民族が、国内に広く定住していたことが分かり、日本の古代史は大きく書き換えられようとしています。神代の時代は、アメリカの占領政策によって、今は忘れられつつある、古事記や日本書紀などの日本神話を中心に記述しました。初代から9代までの天皇の内の数名があまりにも長寿であるために、その存在を疑問視する人もいますが、在位年数の誇張は別にして、各種の資料から、世界で最も古い王朝である、万世一系の天皇家が存在していたことは確かなことです。日本には神武天皇の即位から始まる皇紀という暦が使われていましたが、占領政策によって廃止されてしまいました。世界中で広く使われている西暦も、キリスト誕生という神話の世界から始まり、処女マリアの懐胎という非科学的なおまけまでついていますから、日本に於いて皇紀を使うことは歴史学上、何の問題もないと思います。なお、本書における歴代天皇のご尊顔は、新潟弥彦神社宝物殿に展示されている肖像画から転載させていただきました。
◆歴史教育の基礎 歴史観をめぐって 岩崎 好成
file:///C:/Users/asahi/AppData/Local/Temp/C010048000008.pdf
はじめに"いわゆる教科専門歴史学担当教員が、小(中)学校教員志望学生に対し、今、伝えておくべき歴史学上歴史教育上必須の基本事項とは何か。そして、それをどう伝えるか。"
これは、一年次後期に開講している初等教育教員養成課程の教科に関する科目「初等科社会(歴史学)」を担当するに当たって、筆者がその講義内容を構想する際基盤に据えた問題設定である。なお、この講義は、中学校教員養成課程社会科の入門講義「歴史学概論」を兼ね、筆者の担当は前半7回分である。 本稿は、この「初等科社会(歴史学概論)」の97年度第4、5、6回の講義内容を報告し、そこで扱った"歴史を学ぶ教える理由"と"歴史観をめぐる諸問題"について検討を加えようとするものである。
◆新しい歴史教科書をつくる会 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/新しい歴史教科書をつくる会
1996年に結成された日本の社会運動団体。従来の歴史教科書が「自虐史観」の影響を強く受けているとして、従来の「大東亜戦争肯定史観」にも「東京裁判史観」ないし「コミンテルン史観」にも与しない立場から新たな歴史教科書をつくる運動を進めるとしている。
・つくる会の主な主張
https://ja.wikipedia.org/wiki/新しい歴史教科書をつくる会#つくる会の主な主張
新しい歴史教科書をつくる会は、中学校社会科の歴史的分野における教科書そのものや、つくる会が執筆した『新しい歴史教科書』を取り巻く環境について主に次のような主張をしている(この主張に対する反対意見・賛成意見などについては、後述の不採択活動、世間の評価を参照)。
まず1997年に発表された趣意書で、次のように主張している[8]
・日本の戦後の歴史教育は、日本人が受けつぐべき文化と伝統を忘れ、日本人の誇りを失わせるものであった。特に近現代史では、日本人は子々孫々まで謝罪し続けることを運命づけられた罪人の如くにあつかわれている。
・冷戦終結後は自虐的傾向が強まり、現行の歴史教科書は従軍慰安婦のような旧敵国のプロパガンダを事実として記述している。
・つくる会は、世界史的視野の中で、日本国と日本人の自画像を、品格とバランスをもって活写することで、祖先の活躍に心踊らせ、失敗の歴史にも目を向け、その苦楽を追体験できる、日本人の物語を語りあえる教科書をつくる。
・子供たちが、日本人としての自信と責任を持ち、世界の平和と繁栄に献身できるようになる。
2005年5月10日に、つくる会が外国特派員協会で開催された記者会見において『新しい歴史教科書』の近現代史の英訳版を配布するとともに、欧米のプレスとの質疑応答で次のように主張した:
・『従軍慰安婦や強制連行、南京事件を削除し、創氏改名を正当化することが正しい教科書なのか』の質問に対しては、『1996年以前の韓国の教科書にも従軍慰安婦は記述されていなかった。また2005年4月12日付の朝日新聞の記事によると、全社の教科書が従軍慰安婦を削除している。それは証拠によってサポートされていない』と回答した。ただし他の問については回答を避けた。
・扶桑社の教科書が学校で使われないのは、日本にある2大教職員組合がマルクス・レーニン主義を信奉しているため、国民との意識に大きなギャップがあるにもかかわらず、(教科書)採択に大きな影響力を持っているためである。
・『日本軍の虐殺や強制連行や南京事件を書いていない。日本は戦前に戻るのではないかと心配になる』との指摘に対しては『町村外務大臣(当時)も検定を合格した教科書の中で、戦争を美化している教科書はないと言っている』として、『歴史の事実が明らかになればそのような誤解もとける』と主張していた。
つくる会の教科書について、以下の事柄を主張している。
・近代日本を悪逆非道に描き出す「自虐史観」を克服し、次世代の子供たちに誇りある日本の歴史の真の姿を伝えるべきである。この教科書は「階級闘争史観」や「自虐史観」の拘束から自由になり、世界史的視野のなかで日本国と日本人の自画像を品格とバランスをもって論述している。そのため面白く、通読に耐える唯一の歴史教科書である。
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