久しぶりの、政治ネタです。
出所は、TV朝日系列の、TVタックルです。 http://www.tv-asahi.co.jp/tvtackle/
番組の中では、各国の著名人を呼んでの討論です。
原発・風評被害に各国の対応を討論でしたが、印象に残ったのは
日本の震災に対して、寄付・援助ありますが、そのうらでは、企業間の国際競争が
各国政府の思惑もあり、続いているのが現実。
実際、神戸の地震の時も、国内の国際競争しているという観点もなく、韓国の釜山や台湾の高雄に
神戸港の荷物を奪われました。
当時世界6位の荷物が今では、完全復興にもかかわらず、今はなんと、「44位」です。
今は、世界第三位の経済大国で、中国に抜かれたって騒いでましたが、どんどん抜かれるかもです。
日本起こった地震なので、日本人ととして、援助したいし、実際していますが、国際競争しているという
視点も大事です。
援助・募金につかれることなく、本業(自分の仕事は、国際競争しているという観点)にもセイを
ださないとです。
J党の失敗で、神戸は、6位から44位になったので、その反省を生かし、日本経済をうまく
立て直して欲しいものです。政局よりも、党派を超えた協力が必要です。総理の批判やめて
国際的な視点でも、復興してほしいものです。神戸の二の舞は関西人としても、日本人としても
二度とゴメンです。