https://www.bs-tbs.co.jp/houdou1930/archives/index.html
世界的パンデミック近い今、日本の対応はー
国会集中審議で大論争 ~「なぜ検査に消極か?」~
- PCR検査「軽症なら必須でもない」VS「軽症でも必要」
- 韓国ではPCR検査拒否の人物が感染広げた?
- 国の拡大方針も依然PCR検査には“壁”が…
ゲスト
田村憲久(元厚生労働大臣)
後藤祐一 (国民民主党・政務調査会長代行)
久住英二(ナビタスクリニック理事長)
昨晩のBS-TBSの報道番組です。
昨晩は、田村議員(コロナ対策本部長)が出演でした。
昨日の議員とは違い、まだ歯切れがよかったです。
でも、検査数の具体的な増については、なっとくできません。
民間の検査機関に信頼性がないと失言し、久住さんから、日本の医療は民間の検査会社が
支えていることへの真っ向否定ときつく言われてしまいました。
国民民主党からは、検査の試薬が国から支給されず、見本のウィルスの型もまだ民間には
渡されていないとの指摘。
キャスターからは先週の金曜に民間の検査機関に感染確認数を問いわせた直後に
国からの問い合わせと、ほんと、歯がゆいほどに対応が遅いですね。
危機管理ができていないといわれてもやむをえません。
民主党の原発問題をさんざん指摘の自民党ですが、まったく活かされてませんので
指摘する資格はありませんね。
早く収束してほしいものです。野球や、ラグビー等に多大な迷惑をかけたので
その成果は見せてほしいものです。
でも、そのカギは検査体制でしょうね。期待薄かな。