私達は
生命(いのち)という
大河の一滴の水
だがまた
この一滴は
世界人類
宇宙人類
という
とてつもなく
広い大地に
根をおろしている
その大木を
ささえるものは
神である
黙って
人の話をきいてゆくと
おのずから
心がしずかに
なるものだ
人は
そのとき
自分でも気づかないうちに
光に
なって
いる
生命(いのち)という
大河の一滴の水
だがまた
この一滴は
世界人類
宇宙人類
という
とてつもなく
広い大地に
根をおろしている
その大木を
ささえるものは
神である
黙って
人の話をきいてゆくと
おのずから
心がしずかに
なるものだ
人は
そのとき
自分でも気づかないうちに
光に
なって
いる