わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

水のようにさらさらと流れてゆく生命(6)

2018-04-29 08:22:07 | 癒し
     (前日から続く)
 ところが、元々混じり合うもなにも人間
というのは光一元だから、その光一元の
ところへ還していこう、元へ元へというのが
我々のやっていることなんです。それには
さっき申し上げたように、人類愛というものと、
自己完成というものが離れたものじゃ
ないんだということ。
 自然があって空気があって緑があって、
この地上に生きてるということの喜びを
感じるのは、私という人間一人じゃない。
 いろんな国に分かれているいろんな民族の人が、
朝目覚めて太陽を見れば、やっぱり素晴らしいと
思うし、青空見ればそこに神様の心があると思う。
 それが原稿にも書きましたけど、大空という
ものが、自然というものが、神様のみ心を
映しているものだからそう思う。我々がそこから
分かれて来たものだからそう思うんです。
 或いは我々が、金星からこの地上に
降り立って来た魂だから、そういう宇宙の援助を
今してもらっている。星々の兄弟の非常に高い
霊性というものを宇宙から受ける。そうして、
宇宙神のみ心の奥の奥の大奥の所へ直結
させてもらえるようにー。
             (翌日へ続く)