彼らの呼びかけに 耳をすませて下さい

宇宙の
兄弟たちとの
交流は
近いのです

愛と
平和が
神の
みこころで
あることを
知っている彼らの
呼びかけに
耳を
すませて下さい

彼らは
あなた方とともに
世界平和の
祈りを
なりひびかせているのです

世界平和は 必ずできる

誰も
えらい
人なんか
いない
みんな
神の
いのち
神様ほど
平等な方は
ありゃあしません

人間だけが
自分を
人を
枠に
はめて
ちっぽけな
安心をしている
そんなことでは
世界平和は遠のくばかり

世界平和は
できる
必ず
できる
神様の
世界で
完全に
おこなわれた
世界平和です

現し世の
この人の心に
今
それが
おりようと
しているのです

だから
くだらないおもいもみんな
消えてゆく
姿だとおもって
祈りに専心して下さい

神の愛を受ける器であって下さい

み言葉を
受ける
器

み光を
受ける
器

そして
何よりも
神の
愛の
こころを
受ける
器で
あって
下さい

好んで よろいを着ることはないじゃありませんか

とらわれを
放つことが
大事なのです

たがを
外す
ことが
大事なので
好んで
よろいを
着ることは
ないじゃ
ありませんか
そんな
きゅうくつなものは
はやく
ぬいでしまいなさい

五井先生は
いつだって裸
いつだって
無一物よ
まだ
よろいを
着ていたいの
何ですって
これを
脱ぐと
不安ですって
そりゃああなたが
肉体人間の
おもいを
相手に
しているからですよ

人間はそんな
ちっぽけな
もんじゃありません
そんな小さくまとまって
いちゃあ
本当の
人間が
みえなくなるよ
人間は
愛と
ゆるしと
平和の光
をまとった
神の
分生命（わけいのち）
なのです

さあ
はやいとこ
そんな
面倒な
ものを
脱いで
世界平和の
祈りの座に
ついてゆきましょう

いらない荷物を全部 私に預けなさい

神に
たくして
しまうと
もう
本当に
迷いと
いうものが
なくなって
朗らかに
なります

なやんだり
苦しんだりするのは
まだ
神に
預け切って
いないからです

さあ
いらない荷物を
全部私に預けなさい
神の愛という
天の倉に
預けて
光となって
いきましょう