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春になると

国府宮はだか祭り

2014-02-14 | 日記

  

                         愛知県稲沢市で12日に「国府宮はだかまつり」が開かれました

                       前日に各地区から奉納された大鏡餅 国府宮はだかまつりの名物

                     (伊勢エビや昆布で飾られた大鏡餅重さ4トン 直径最大2.4mあります)

 

                     朝から 国府宮の楼門(国重文)前では多くの人で賑わっています

                              拝殿(国重文)でお参りして

                                 参拝者が奉納した「なおいぎれ

                    紅白の国府宮のなおいぎれも 裸男のなおいぎれも厄除けとして同じ意味です

                             お守り の札と同じ様に扱って 奉納されます

 

                      昼頃になると各地区から続々とはだか男たちがやってきます

                                拝殿(国重文)の前にて

 

              この寒い冬空 長い時間を裸になって外を歩かれるので お酒をグイグイ 飲みぷりが凄い!
 
 
 
 
 
 
                     はだか男が 担いでいでるのは 「なおいぎれ」をつけた「なおい笹」です
 

                地区の人たちなどから預かってきた 「なおいぎれ」をつけて 笹と一緒に神社に奉納されます

 

 

                        奉納したなおいきれを割いて 細かく 大勢の人に渡るように・・・

                 観客のほうでは「なおいきれくださーい」と奪い合います 友人知人にもあげるらしいです 

            頭に巻いていたタオルや 身体に巻き付けた布でも奪い合い 何本も手にもっている人も見かけました

                   車に付けたり 財布に入れたりして 子供のランドセルや自転車にもくくりつけます 

               まつりは夕方ころ 厄を背負う主役の神男が参道に現われ 最大の見せ場を迎えます

 


凧上げ

<<marquee direction="left">凧たこあがれ<</marquee>