垂井曳山祭り 本楽(3日)午後12時より
祭ばやしの笛の音と山を曳く威勢のいい掛け声が中山道にひびいていました
「動く陽明門」と呼ばれる華麗な曳山に乗り 勇ましい若衆達の掛け声が響きわたります
曳山はいずれも朱塗りの蒔絵で
名工にやる繊細華麗な彫刻 金具などを施した絢爛豪華なものです
子供たちが稽古に励み 芸を披露する姿には心を打たれ 感動を覚えます
艶やかな衣裳に白塗りの子供たちを・・・待ち時間の合間の様子です
目力が凄い! 5才だそうです
若衆達が 移動や食事などの子供の世話をしています
夕闇迫る頃提灯が一斉に献灯され 豪華な宵山姿が浮かびあがりました
見どころは豪華絢爛な曳山で演じる子供歌舞伎(男子小学児童の芸児)です
観衆からは大拍手を浴びていました
懸命に演ずる子供歌舞伎が奉納されるのですが
きりっとした表情で大人顔負けのセリフ回しを決め 本当に凄い! 素晴らしいです
演技が終わると 若衆に抱えられて 移動します
本当に お疲れさまでした
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