田の字の家に暮らす

日々思うこと

トイレの神様

2021-09-11 | 神様の事
家の周りにトイレの香り(笑)と、娘が言う。
ふと気が付くと銀木犀が花盛りだった。
このところ気持ちに余裕が無くて
花を生けることも忘れていた。
庭は草ぼうぼう。
それでも花は咲き、虫も鳥も庭に遊んでいる。

思い直して花瓶に花をさしてみた。
咲かせてはならなかったニラの花
ニラの花も、こうして見ると案外可愛い。

そうそう銀木犀。
トイレの掃除もしておこう!と思ってトイレの掃除もした。

何だか気分も良くなってきた。

この夏小学生の孫が来た時、トイレの使い方を説明すると
学校のトイレは汚いので使いたくないと話してくれた。

かなりひどい使い方をする子供もいるようだ。

私が小学生の頃は、低学年から掃除をしていた。
自分たちで掃除をするのでなるべくきれいに使うようにしていたのだと思う。

それで思い出したのだが、娘たちが高校生の頃上二人までは
生徒が掃除をしていた。
いつもきれいなトイレで感心していた。
同じ高校に三人目を入れたのだが、トイレが汚くて驚いた。
生徒ではなく業者がするようになっていたのだ。

孫にこの話をして、トイレの汚れを孫が嫌だと思うのなら、
少なくとも自分だけはきれいに使うようにと話してやった。

トイレを綺麗にするとトイレの神様が喜んでくださるとも・・・

トイレの神様という歌があったらしい。
トイレの神様と言えば金勝要神(きんかつかねのかみ)
出口王仁三郎「霊界物語」に書いてあるという
「人間は、トイレの掃除から、喜んでするような精神にならないと、
真の神の御用はできぬ」


トイレ掃除の仕方、ついでに家の掃除の仕方も教えておいた。
昔私は、幸田文の受けた躾、掃除の仕方に感動したように、
孫の心の片隅にでも、掃除の仕方が残りますようにと願いながら・・・






西暦2021年09月に入った

2021-09-01 | 今日
急に涼しくなって、ちょっと寂しい。

今年の夏は暑かったな~。
暑いので仕事ははかどらなかったけれど、
エアコンのお世話にならずに、体調も良く生き延びることが出来た。

 去年咲かなかった百日紅が元気に咲いてくれた。               
イチジクも毎日数個づつ収穫出来ている。

このブラウスは夏中重宝した。
もともと大きな風呂敷を作るつもりでいたのだが、
娘の勧めでブラウスにしてしまった。
最初は、ちょっと後悔したけれど、
その着心地は最高で、もう一枚作ってもいいかなと考え中。

コロナで外出もままならず、ほとんど家に居て仕事をしていたので、
合間に畑や庭の畑の収穫物と、釣りの獲物で暮らしたようなものだ。

時間はたっぷり有ったので、コロナとかワクチンとか
インターネットで調べていた。
最近面白いと思ったのは、いしいじんぺいというお医者さんのブログ。
予防とか免疫とかに関心が有ったので面白い。

色々な思いは有るが、まだ文章に出来る程にはまとまっていない。

多分混乱しているのだろう。
それで、書くことも出来ずにいる。
この一年で、親しい方が4人亡くなっている。
親しい友とも連絡が取りにくくなっている。
産まれて一年経った孫とも、まだ、正味一時間程しか会えていない。
リース犬が居なくなって半年。
ふと思い出す。