ラの神様の記事を書いた時の青年から電話があった。
「今お時間ありますか? お伺いしてもよろしいですか?」
ずっと心配していた。
去年の暮、お母様が亡くなられている。
先月お会いした時は、何かに耐えているような感じがしていた。
涙をこらえていらした。
今日は相談があるという事なので、仕事ではなくプライベートな対応にした。
ずっと今までの人生は辛いことばかりだったので、自分は呪われていると思っていたらしい。
私はカルマかもしれないよ、と話していたのだけれど…
それにしても重い話なので、私には何の力にもなれない。
ただ、お聞きするだけ。
先月お会いした後、彼のことを少しばかりトコちゃんに話したら
「彼もスターシードかもしれないよ」
最近、この手の話が多いので、フンフンそうなの?
という感じで聞き流していたが、ちょっとだけ気になるので少し調べていた。
話を聞き終わった後、その事に関する本をお貸しした。
あと読み終わった雑誌を差し上げた。
カルマ 呪い スターシード
私には重すぎる話。
ご自分で読んで考えて欲しい。
この間に分かったこと。
私は「ラの神様」と思っていたのだけれど、
「ラ」というのはイスラムでは、「神様」なのだそうだ。
え?
それって常識?
何だか知らないことばかりなので、今は調べるのが楽しい 😊
青年と初めて会ってから、ちょうど一年。
なぜ、それが分かるかというと、
その日はカンちゃんが庭から消えた日だから。
カンちゃんが消えた庭には、毎日、鳥が遊びに来る。
雀、ヒヨドリ、ツグミ、メジロ等々。