私も新コロナウイルスに感染して回復しました。
先生的には今日本で流行っているのはオミクロン株とのこと。
基礎疾患のある私にはコロナ用の専門の飲み薬がでました。
実際にオミクロン株に感染した私は普通の風邪よりは症状は軽いが、急激に体力を奪われた。
余りの奪われ具合に国のサポートである家さぽを利用しなければ危なかった。
酸素濃度を計る機械の貸し出しと食料を提供してもらい、家でじっと生活をしていた。
やれることは、クスリを飲んで酸素濃度を計り、体温を計り情報提供サイトに記入していく。
酸素濃度が94%をしたまわれば、即連絡と医療機関に搬送になる。
私はギリギリのラインを彷徨っていた。
鼻水や咳は酷くない、喘息特有のヒューヒューとなるわけでもないが、酸素濃度が上がったり下がったりで、じわじわと肺がやられているのがわかる。
部屋のなかでも、極端な運動はせず、ひたす、食べて寝るの繰り返し。
それでも、眠さがやってくれあたり、かなり消耗しているのがわかる。
それでも、半日刻みで症状が良くなっていった。
悪くなるのも良くなるのも半日刻みだった。
今では、かなり回復してきて匂いや味が回復してきた。
普通の重い風邪の症状ににており、回復も似たものだ。
おかげさまで回復出来たのは良かった。
もう1日で出歩きが解禁となり、普通の生活が出来る。
私は、ワクチン接種をしていないが、今回で免疫力が付いたと思われる。
今度は癌治療を本格的に開始になるだろう。
前回と同じく皮膚に潰瘍が出来た。
もう少し長く抗がん剤を投与されたら癌の緩解にもっていけただろうに、先生が強制的に止めさせた。
私はまだ続けてくれと言っていたのに自己保身で止めたのだ。
その後教授先生に変わり、前の医者は長期の治療が必要となりやめたという。
教授先生とは初めから馴染みだったのでスムースに引き継ぎが出来た。
今度は三度目の抗がん剤治療に入る。
どうなるのか。
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