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花と歴史とアートが大好き!福岡市内をいっぱい楽しもう!

福岡市内のこといろいろ書きます。特に福岡の花と歴史とアートが大好き。美術検定・福岡検定も書きます。

【福岡市美術館】図録を読もう(3)東光院の仏教美術の再確認…のため、他の図録も開いたけれど?!

2020-03-10 17:58:00 | 【まさかの事態】休館中、図録読む
図録を読む、その3っ。

仏像について。


東光院仏教美術室の
いろんな仏像について
いろいろ確認していきたいなーと
九州歴史資料館の
『福岡の神仏の世界ー九州北部に華開いた信仰と造形ー』と
福岡市博物館の
『九州仏 1,300年の祈りとかたち』の
それぞれの総説部分を読んでいきました。


……ね、眠くなったのは、どーしてかーしーらーねー。

ねーむー。

いや、なーむー。

😅😅😅😅。

睡眠学習で……おしまい!にしないようにします😅😅😅。

東光院仏教美術室の薬師如来立像、
結構好きなのに、
福岡市博物館の『九州仏』、結構好きだった特別展だったのに、
九州歴史資料館の『福岡の神仏の世界』、『九州仏』と合わせて行った特別展だったのに、
図録読みだと、眠りに誘われること、この上なし😅😅😅。

ひとまず
福岡市美術館の
薬師如来立像や十二神将と
同じ時代の仏像を確認できてよかったです。


ホントは、もう少し
きちんと読み深めていかなきゃなんですけどねー。

なにより『東光院の仏教美術』が、まだ残ってます……😅。

背景を理解するばっかだと
「ねーむー。」になっちゃいそうなので😅
(ごめんなさーい💦)、
仏像それぞれのおすがたをしっかりみることをしながら、
背景を理解するための図録読みをしていこうと思っています。

がんばろー😅😅😅😅。

【福岡市博物館&福岡市美術館】図録を読もう(2)黒田資料、この機会に深めます

2020-03-04 15:30:00 | 【まさかの事態】休館中、図録読む
図録を読もう、その2。

黒田家・黒田資料を、もっとよく知ろう、です。

手持ちの4冊の図録から、
黒田資料を選んで目をとおしていきます。


旧福岡藩主黒田家に継承された、さまざまなものが福岡市にやってきた経緯と、
やってきてからどうなったか(美術館から、新しくできた博物館へ移管)
ということについて、改めて確認しようと思っています。




そして、名宝展の図録を特に読んで、
ひとつひとつについて
今より詳しくなっていきたいなぁと思います。

黒田資料ということは
金印も入るんですが
綬(じゅ)についてのことも
福岡市美術館80選に載っていたので



福岡市博物館の常設展示公式ガイドブックの内容とあわせて

金印についても確認していこうと思います。
金印は後漢書に載ってい、西暦57年…ですから、
福岡藩・黒田家の時代とは、ずいぶん違うんですけどね。

(福岡検定のテキストで、金印は前のほうです。
福岡検定のテキストのページでいうと…24ページ)

でも、黒田資料にあったからこその金印、
ここで しっかり確認しよう!

福岡藩&黒田家については福岡検定での弱いところで、
上級試験でも「なんだっけー(冷汗ダラダラ)」になってしまったので、
今回の図録をよく読む…で、
少し苦手意識を減らしたいなー!!

そして、コロナウイルス対策を終え、開館したら……
常設展示に通って、本物をしっかり見るぞー!!

【福岡市美術館】図録を読もう(1)所蔵80選と モダンアート再訪

2020-03-02 14:06:00 | 【まさかの事態】休館中、図録読む
おでかけ控えましょう期間、
まず目を通した図録は、この2冊。


福岡市美術館がオープンして
5年ほどあとにできた図録が 所蔵80選で、
もう一冊は
福岡市美術館が数年間閉館して
改修工事をする間、
全国の美術館を巡回した
福岡市美術館のコレクション展(モダンアート再訪)の図録です。

どちらもヤフオクで見つけたんだったかなー。

ちょっと下の写真では読みにくいのですが↓、
所蔵80展の図録に書いてあった
作品の収集への思いや収集そのものが


約40年の間で どうふくらみ、
近現代美術の絵がどう選ばれたかについて、
2つの図録の内容を比較して見ていくことで、
絵画や表現の奥深さに気づけた時間となりました。

いくつかの絵について
福岡市美術館にやってきた時期や
そのときのエピソード?みたいなものも載っていたので、
それもまた興味深かったです。


いくつかの絵画のグッズ。
小さめクリアファイルや絵はがき。

近現代美術のコレクション…
もう一回、よく読み直して、
感じるものをよく感じよう……。 

えっ?と思うものもあるんですけどね…。
素直に「えっ?」と思うのも大事かなーと。

もう一度読み返した、そのあとは、
次は黒田資料(古美術)にいきましょう。