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【芸術の秋】福岡市美術館→エウレカ(秋の種2019)→福岡アジア美術館

2019-11-21 17:18:00 | 大人だけで行った【美術館・博物館】
今日は芸術の秋の日(〃ω〃)。

まずは福岡市美術館に行きました。


屋外彫刻の先に、福岡タワーが見えます。


今日の目的は
特別展の、ギュスターヴ・モロー展。
ギリギリのタイミングになりましたが、
午前中早いうちに行きました。
石坂浩二さんの音声ガイドを聴きながら
サロメも一角獣も満喫しました。

最後に撮影コーナーがありました。


今日はとても天気が良かったので、
草間彌生さんの『南瓜』の黄色と
雲のない秋の青空、
そして美術館の建物や
色づく木々の葉の赤っぽい茶色、
それぞれのコントラストが とても綺麗でした。



その足で、大手門のエウレカさんへ。



『秋の種2019 ー花の歌が聴こえる時代にー』の
3会場のうちのひとつです。
(文章内でもタグ付けできるかな?#秋の種2019 
別のタグ付け記入のところで、タグ付けています)


I'm here/私はここにいます
からの
3組の〝アーティストさん&キュレーターさん〟の作品がありました。












行ってよかった…
本当にそう思います。
文字にうまく書けないんですが、
わたしのなかの、アートへ おもい迷う気持ちが
ひとつ、ふわっと昇華したように思いました。


そのあと、福岡アジア美術館へ。

開館20周年記念展の
『アジア美術100年の旅』に行きたかったのです。
こちらもギリギリのタイミングになりましたが、
行くことができて、よかったです。




福岡市内で展開されていた
ミュージアムシティプロジェクトでの



作品も見れてよかったです。



このブログのはじめのほうに載せた写真、
草間彌生さんの『南瓜』も
ミュージアムシティプロジェクトでの作品だということを聞いています。

ぐるっと鑑賞した最後にあった


このリキシャが またよかったです。


もうひとつ、『秋の種2019 』の会場に行けたらと思ったんですが
お迎えのことを考えると…
ここで芸術の秋の一日は おしまい。



この地の時の流れも
秋の日の光、空の色、風の流れも感じつつ、
いろいろと異なったアートを鑑賞した、
とっても贅沢な一日になりました。



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