今日は芸術の秋の日(〃ω〃)。
まずは福岡市美術館に行きました。
屋外彫刻の先に、福岡タワーが見えます。
今日の目的は
特別展の、ギュスターヴ・モロー展。
ギリギリのタイミングになりましたが、
午前中早いうちに行きました。
石坂浩二さんの音声ガイドを聴きながら
サロメも一角獣も満喫しました。
最後に撮影コーナーがありました。
今日はとても天気が良かったので、
草間彌生さんの『南瓜』の黄色と
雲のない秋の青空、
そして美術館の建物や
色づく木々の葉の赤っぽい茶色、
それぞれのコントラストが とても綺麗でした。
その足で、大手門のエウレカさんへ。
『秋の種2019 ー花の歌が聴こえる時代にー』の
3会場のうちのひとつです。
(文章内でもタグ付けできるかな?#秋の種2019
別のタグ付け記入のところで、タグ付けています)
I'm here/私はここにいます
からの
3組の〝アーティストさん&キュレーターさん〟の作品がありました。
行ってよかった…
本当にそう思います。
文字にうまく書けないんですが、
わたしのなかの、アートへ おもい迷う気持ちが
ひとつ、ふわっと昇華したように思いました。
そのあと、福岡アジア美術館へ。
開館20周年記念展の
『アジア美術100年の旅』に行きたかったのです。
こちらもギリギリのタイミングになりましたが、
行くことができて、よかったです。
福岡市内で展開されていた
ミュージアムシティプロジェクトでの
作品も見れてよかったです。
このブログのはじめのほうに載せた写真、
草間彌生さんの『南瓜』も
ミュージアムシティプロジェクトでの作品だということを聞いています。
ぐるっと鑑賞した最後にあった
このリキシャが またよかったです。
もうひとつ、『秋の種2019 』の会場に行けたらと思ったんですが
お迎えのことを考えると…
ここで芸術の秋の一日は おしまい。
この地の時の流れも
秋の日の光、空の色、風の流れも感じつつ、
いろいろと異なったアートを鑑賞した、
とっても贅沢な一日になりました。