ヤエムグラ

風がとっても強かったです。
気温は・・・まあまあというところですね～
明日は冷えるみたいです。

体調を崩す人も多いようです。

昨日に続き小さな花ですよ。
こんな雑草と呼ばれるものも、
とってもかわいい花がつくんですよね。
実際抜いても抜いても出てくるので
ちょっと困りものといえばそうなんですが・・・

この葉っぱは服にくっついてよく遊んだものです。

今の子供たちも遊ぶんでしょうかね～





小さいからって見くびらないでよ。
結構遊べるんだから。


「ヤエムグラ」の独り言

タチイヌノフグリ

昨日は雨で寒かったんですが、
今日は晴れて暖かかったです。

こんな小さな花が咲いていますよ。
タチイヌノフグリです。
本当に小さな小さな花なんです。

近くにセンダンの実が転がっているので
小ささがわかると思います。

色はしっかりした青というか紫です。
オオイヌノフグリのように目立ちません。






誰も見てくれないんだよね・・・
でもそれでもいいんだ・・・


「タチイヌノフグリ」の独り言

ひめ

サクラが満開です。
ソメイヨシノやらなにやら種類があるようですが、
私にはみんな同じに見えちゃいます。

まあサクラはサクラですから
色が違うとか大きさが違うとか八重とか・・・
いいじゃあないですか、
堅いこと言わないね。

桜の花びらをくっつけている姫です。
何にも感じないのでしょうかね～

ちょっぴり笑ってしまいました。






やっぱりかわいい私には
きれいな花がよく似合うでしょ。

「姫」の独り言

オキナグサ

今日の空気はちょっと冷たかったです。
でも着実に春です。

タンポポ、サクラ、鳥さんたちの囀り・・・

そんな中今日の画像は、オキナグサです。

クロユリのような姿ですね～
でもモシャモシャの毛がいっぱいですよ。
もっと時間がたつとオキナグサの名前が
よくわかるような姿になります。

楽しみな時間です。






横から見ると毛がわかるでしょ。
毛深いなって言わないでね。

「オキナグサ」の独り言






中ものぞいてみてね。
賑やかなシベがいっぱいだよ。


「オキナグサ」の独り言

シャクナゲ

暖かでした～
近所の小学校では今日が入学式。
大きなランドセルを背負った小さな子供たちが
家の人と一緒に登校です。

どの子の顔もうれしそうでした。

さぁ～明日からは一人で登校ですよ～
泣かずにいけるかな・・・

画像は晴れた日々写したシャクナゲです。
大きな花を咲かせていました。

色の紫や赤、白など色々です。
派手な存在感のある花です。





一つ一つはツツジによく似ているでしょ。
まあ～ツツジの集合体ってかんじですよ。

「シャクナゲ」の独り言

マツバウンラン

本当に春らしくなってきてうれしい限りです。
外に出れば春の花たちが
華やかに咲き誇ってきています。

帰化植物ですが、
なかなか愛嬌のある花です。

強くて繁殖力旺盛で、
群生しているところがまたかわいいのですが、
あまり増えすぎると邪魔者扱いされてしまいます。

淡い藤色がきれいですね。







どこにでも出てきますよ～
ちょっとその辺を見てみてね～


「マツバウンラン」の独り言

ジョウビタキのお嬢さん

いよいよ春がやってきましたね～
雨が降っても寒くなかったです。

休日の午後晴れた日に公園に行ってきました。
だんだんと、
鳥さんの姿が見えなくなってきたようです。

声がするとヒヨさんです・・・

囀りも聞こえてはくるものの姿が見えません。

当然春の鳥さんウグイスの声も聞こえてきますが、
全く見えません・・・
見えないというより探すことができません。

あきらめて振り向いたところに・・・
ジョウビタキのお嬢さんです。

ラッキー・・・

お坊ちゃんと違い割と地味目です。
でも上品な感じです。





すてきな彼はどこかしら～
早く誘いに来てほしいものですわ～

「ジョウビタキのお嬢さん」の独り言

アリアケスミレ

雨が降っても暖かくて、
春を感じますよ。

巨人のキムタクさんが倒れたとニュースで聞きました。
意識がないとのことですが、
大事に至らないといいと思います。

我が家のプランターに咲いているアリアケスミレです。
野草とはいえ、
とってもきれいです。

スミレの特定は大変ですが、これはわかります。
似ているもので
ニョイスミレというものもあるようですが、
これは咲いていません・・・

ニョイスミレは花びらがくしゃっとしているとのことです。

このアリアケはしっかりした花びらですが、
おいしいらしくナメクジさんに食べられています。

アリアケも、白と紫の割合が微妙に違って
白っぽいものや紫っぽいものなどあるようです。





私は色白ですよ。
上品な感じがするでしょ。

「アリアケスミレ」の独り言