ジャニーズの見方が変る？

　近藤真彦さんがジャニーズ事務所を退所したというニュースがゴールデンウィーク中に流れていた。
たまたま、テレビをつけたら同じ事務所の東山紀之さんが情報番組でコメントをしていた。よくわからないコメントだった。だって、この事務所はタレントによって対応が違いすぎるので外野にいる者にとっては「またか」で終わる。
　内輪もめをテレビで謝罪させられたの見させられた者としては、近藤真彦さんがどんなやめ方をしようと関係ない。
　ただ、彼が辞めたことによって私の中では見方が多少変わりそうだ。
　歌が下手なのに大賞をとったりしていたから、裏で何かが行われているのは誰が見ても明白だった。その主人公が辞めるということは、何かが変わるかもしれない。

　締め付けたりしても何も変わらない。
　周りはきちんと見ている。下手な歌で芸能界を独占している間に、K-popに超えられてしまった日本の芸能界。ジャニーさんの世界への夢は、事務所内部で壊されていたのかもしれないな。
　独占するのは構わないが、競合相手がいなくなると内部で競争しているようで、実は誰がうまく立ち回れるかに換わってきてしまう。そして衰退していく。

　私の中にあった「ジャニーズだからね」という起源は近藤さんにあった。この言葉は、ジャニーズだから下手でもテレビに出られるし、賞も獲れるとイコールだった。なので歌がうまくても、演技がうまくても評価は一段下がってしまっていた。これからはまともに評価できそうです。
　これは、草彅さんの映画のお陰もある。

日本アカデミー賞

　昨年から数回観に行った映画「ミッドナイトスワン」が、日本アカデミー賞の最優秀作品賞と最優秀主演男優賞を受賞した。ここまで心引かれた映画は初めてだった。

　なぜか、この映画にはいろいろな力があった。

　プロデューサーの方が、予算も何も決っていないときに草彅さんとマネージメントの方が台本を読んでくれて撮影することがスタートしたと言っていた。草彅さんのマネージメント会社は、いろいろあってテレビ局から忖度されて出演もままならない中、舞台や映画に出演を決め、前に前にと進んで行った。
　この映画は所属会社が制作費を出資していると思われ、そこまで所属タレントの力を信じていたのだろう。その決断力に驚く。
　大きな会社からは門前払いされた脚本を、プロデューサーと俳優、制作スタッフが一丸となって作り上げているのだと感じている。
　なので、最優秀作品賞は嬉しい。一緒に喜びを分け合いたい。
　草彅さんの受賞挨拶は心打たれたし、それを聞く俳優陣の顔がとてもよかった。

　この数年で草彅さんに対する感じ方が変わった。　この人は、一体何を見てここまで生きてきたのだろう。若いときから見ていて、驕りもあっただろうし失意もあっただろうしと思うのですが、どのようにして自分を戒め、心を磨いてきたのだろうと。

　スタッフの方々が、「また、草彅さんと仕事をしたい」と言っていた。これ以上の褒め言葉ないと思う。

　誰が悪いとかではなく、お互いを認め合う姿に勇気をいただいたように思う。
　
　友人と頑張ろうと言えるようになった。
　そんな一年だった。まだ、生きていけると思う。


追記
　ミッドナイトスワンを再度観に行かれる方々が感想で「凪沙さんにもう一度会いたい」とか「凪沙さんに会いに行く」と書かれているのが不思議です。
　主演俳優の草彅さんを観に行くと書かれているの人がほとんどいない。それだけ役になりきっていたのでしょう。

紅白歌合戦2020

　2020年の紅白歌合戦は良かった。
じっくりと歌を聞けた。
演歌の方達は、お祭り感が足りないと感じたけど、わちゃわちゃしてなくて、大人な感じ。
　視聴率は、私の想像より低かったな。お家でみんなでということにはならなかったのかな。それとも、嵐の配信ライブを見てたのかな？


　今回を参考に、わちゃわちゃ感を減らしてくれると嬉しいし、歌を中心に進めたてほしいな。
　次回はどんな歌手の人が出るのかな？

　○○48とか、○○坂とか、ジャニーズに偏らないでほしいとは常々思っていたこと。
　司会もスムーズに進行していて良かった。嵐(ジャニーズ)の圧がなかったしね。

　途中、ダンスのキレが良いグループがいて、ジャニーズなのかなと思ったら違うではないですか。素晴らしいグループいるじゃないですか。テレビでしか新しい情報を得ないので驚きでした。

　今後は、お祭り騒ぎ優先なのか、歌唱優先なのかというところなのかな。
　私としては、昔みたいに家族で採点して楽しめるのがいいな。(子供の頃は対抗戦式だったのか、家族で紅組・白組どちらが良かったと採点して楽しんでいた)

目だ!?

木村拓哉さんの目力が強すぎて、好きになれない。
俺は凄いだろ感が嫌。

誰かがアップしたSMAPの比較写真を見て、他のメンバーは表情に違いがあるのに木村さんだけが同じに見えてしまう。
何が違うのだろうとしばらく見比べてきがついた。

目だ！

目がギラギラしている。

他のメンバーは、優しい目になったり、怖い目になって表情を変化させているのに、木村さんだけ同じ目をしている。

そうか。
だから、何があっても負けないヒーローしかできないんだ。　

ほんとうだった！？

報道するテレビ局の対応を見て、ジャニーズ事務所への忖度や圧力はあったのだと思った。

だって、出演しているテレビ局は、報道して、出演のない局は何も報道していない。
これが事実を証明しているように思う。


公共の電波を使い、報道しているテレビ局が忖度と圧力で番組を制作していたとなると、ニュースが真実を伝えているのか心配になってしまう。ちゃんと取材出来ているの？

タレントさんだから報道番組とは違うだろうけれど、そのテレビ局の空気感は同じなのだと思う。

「過ぎたるは及ばざるがごとし」それとも「贔屓の引き倒し」
忖度も過ぎれば意味をなさない。そんな感じなのだろうか？



木村拓哉さんは悔しがっているだろうか？ 忖度された土俵に立って、勝つことに。
それとも、望んでいた事なのか？だとしたら、普段のカッコ付けは何？

ジャニーズは、自前の専門チャンネルかテレビ局を作ってしまえばいいのに。
劇場だって持っているし、レコード会社もあるのだから。
テレビ局はジャニーズに頼りすぎなんだよな。

ただ、NHKの報道姿勢を見て、相当圧力を掛けられていたんだろうと想像してしまう。


追記
ジャニーズ事務所が圧力を掛けていないと明言したのだから、元SMAPの３人がテレビに出演しても、ジャニーズ事務所のタレントもちゃんと出演させます。ということでいいのかな？
テレビ局の対応が問われますね。

面白い

楽しくて面白いのではない。

社会の流れというか、忖度への不満というか、小さな自己主張というか、人の対応がそれぞれあって面白いのです。

人に言われたことしかできない人。
ルール優先で融通の利かない人。
大きな声ではないが、声を上げている人。
他人の陰に隠れて、いい人を装っている人。
泣きながら頑張っている人。
他にも、世の中にはいろいろな人がいます。

自分どんな感じなんだろう。




こんな事書くきっかけは、昨日放送されたドラマ。
私の好きなドラマ［スペシャリスト］に登場したフィギュアが、予告編に流れていた。
他の番組でも登場していたところを見ると、制作側がわざと登場させているようにしか思えない。いくら同じ制作会社でも、ハッキリと分かるものを使い回しはしないでしょ。
完結しないままになっているので、続編を見てみたい気持ちはあるけど、忖度の社会構造では難しいかもしれませんね。
それでも声を上げているように私には思えた。
「完結編や続編をやりたい。」と。


な、訳ないか。

他人の想像力とは、当人よりも飛んでいて面白いです。

紅白歌合戦

見なくなりました。録画しておいて、話題になった部分を見るという感じかな。
解散前の東方神起やSMAPのあの空気感を見てしまったからかしら？
白組はジャニーズ、紅組はAKBグループと何となく偏った感があるしね。
ただ、子どもの頃、演歌の人がたくさん出演しているのが不思議でした。
若者からすると、自分の知っている歌手が出場しなくて、知らない人が多いのは不思議なのかも知れません。

大人になってから、音楽のジャンルも関係しているんだろうなと思えるようになりました。

2018年の紅白歌合戦は半分くらい見ました。
何だか落ち着いていた感じで良かったかな。
内村さんが頑張っていたけど、櫻井さんは疑問符が頭の中で駆け回っていました。フォローも出来てないなと感じた。キャスターとか、番組MCとかを長年やっているのにね。
広瀬すずさんは初めてだし、司会経験ないからあれでいいと思いました。

米津玄師さん良かったですね。
サザンオールスターズとユーミンさんのノリも良かった。
なんと言っても、「嵐」の大トリがかき消された感が、良かった。(^^)v

大人の事情!?

テレビドラマの監督が、ドラマを作りたいとツイッターで発信しているというのはどういうことでしょうか？

それは、私も好きなドラマ［スペシャリスト］です。
［遺留捜査］も好きで、見ていてビックリ。［スペシャリスト］のキョートマンが画面に現れた時には、「あっ！キョートマン」と発していました。
遺留捜査にキョートマンが映っていたのは、撮影所が同じだからということみたいです。

でも、なぜ？

他のドラマのキャラクターを使用するのは珍しいことだと思います。
監督やスタッフからのアピール？

［スペシャリスト］は面白いドラマだと思いますが、大人の事情で制作されないみたいです。
出演メンバーの絡みがとても自然で、見ていて飽きません。現場の雰囲気が良かったのだと思います。
それに、完結していなかったので、２時間ドラマで年に１～２回放送して欲しいなと思うのですが、大人の事情は、ついてまわるのかしら？

でも、監督が撮りたいと思うほどのドラマならば、いつかまた・・・・




大人の事情は、世の中を良くすることは少ないと思うのです。
でも、悲しいかな、これが現実です。




また、いつか会える日を祈りつつ、今日も頑張ります。

５年前の疑問が・・・

ビデオで繰り返し見ているのが、草彅剛さん主演の「スペシャリスト」
テレビで見ていた時には、別段感じなかったけれど、繰り返し見ていると「なぜ？」と思うようになっていて、答えはないものと思っていたら、CMが答えをくれました。

「スペシャリスト」での受刑者番号が[２４４番]、そして、ロト・ナンバーズの胸の数字が[２４４]。
そうだったんだと、５年の時を超えて理解出来ました。

ただ、番組のホームページは、もうありませんし、続編がありそうな最終回でしたが、それもなさそうです。
アーカイブもないみたいです。
出演者の雰囲気も良かったのに残念です。
再放送もされないみたいだし、録画を残しておいて正解でした。


疑問に思ったことは、忘れなければ、いつかは解決出来るみたいです。(^-^)

親会社と子会社へ

テレビ局の親会社と子会社へとシフトした元SMAPの３人。
テレビは見るけど、集中して見なくなっているこのごろです。
新聞は時間が空いた時に読めるし、インターネットテレビはビデオ放送されるのでオンタイムでなくても見られるし、今の社会にあった方法を選ぶしかなかった人が仕事をしているように思うのです。

面白いと思うのです。テレビに拘り過ぎて、活躍の場を狭めてしまっている芸能事務所があるのが。
テレビの歴史は、芸能事務所が作ってきたものでもあるのでしょうが、反発する人間もいることや、人は新し物好きであることを忘れてしまったのかも知れません。
立ち上げた時は、新しかったはずなのにね。

 

平成も30年、平成生まれが30歳を迎えようとしています。
メディアが、新聞・ラジオからテレビに代わった昭和も昔になり、平成になってインターネットやスマホという選択肢が増えたのです。
ビデオのない時代から、ビデオテープ→DVD→BluRay→HDDへと録画技術も変わり、インターネットに接続出来ればいつでも見られるようになりました。

拘りは大切ですが、新しいものを受け入れることも必要ですね。

あの、紅白歌合戦の違和感から今まで様子を見ていると、一生懸命やっていれば、「捨てる神あれば拾う神あり」のたとえがわかります。

頑張ってやるしかないんだ！！
頑張れなくなったら、今の場所を飛び出してもいいんだよ。
そんなことを教えてもらえたような気がします。

元SMAP

結構好きなんです。

おそらく。デビューのころから

くさなぎ君が（笑）

 

思ったのです。

 

今のジャニーズより、昔のジャニーズみたいな気がします。

 

おじさんなのに、夢を感じるからでしょうか？

落ち着いて考えられるようになって、責任とかが出てきて

今を楽しんでいるように見えてきました。

テレビを見なくなったし、いつでも見られるネットの動画は

忙しい生活の中では、便利です。

 

リアルタイムでテレビを見られないので、録画しておいて

まとめて視聴です。

家族団欒でテレビを見る機会は減っているように思います。

 

メディアには正しいことを発信してほしいですね。

どうでもいいんじゃない？

元SMAPの３人が、地上波のテレビのレギュラーがなくなったってネットで騒いでいるけど、どうでもよくない？って思うのです。
分かっていて独立したのだろうし、あのまま残って仕事がないまま悶々とした日々を過ごすよりも、今の方が楽しいと思うのです。それに、後輩がたくさんいるから相手されなくなるだろうしね。
マッチと東山さん以外、先輩は残ってないように思うんだけど？

今年のキムタクドラマは見ていて疲れるので、見ません。共演者の斎藤工さんや上川隆也さんの演技は見たいんだけど、キムタクが頑張って出てくるとなんだか疲れちゃう。
NHKでやっていた 【4号警備】の方が面白い。

1つの芸能事務所に忖度しているテレビ局は、ニュースも信用できないな。それこそ、いろいろな企業や人に忖度して、正しい報道がされていないように思ってしまいます。

テレビ局も視聴率だけでなく、本当に良いものを発信してほしいですね。
同じような番組を同じ時間帯にやって、お互い潰しあっているし、視聴者を無視していたり、テレビ局の自尊心を感じ取れないから見なくなっているような気がします。

テレビ東京が面白いのは、頑張ろうっていう気持ちが伝わってくるからじゃないかな？

フジテレビを見ないのは、TVerで見られないから。見逃したらそこまで。

民放はスポンサーとの関係もあるようだし、難しいですね。
例えば、ジャニーズ事務所に忖度していると言われるテレビ局に対して、ジャニーズ事務所のタレントを使うのならスポンサーを降りると言ったらどうなるのかしら？
他のスポンサーを探すか、ジャニーズ以外のタレントを使うかなんだろうね。ジャニーズ事務所を退社した人は使わないか。あとは、このタレントで番組を作れとでも言わない限り無料なのかな？

マスコミの方、特にテレビ局やラジオ局は、正しい報道をしてほしいですね。

 

私がテレビを見なくなったのは、疲れるから。娯楽ではなくなったみたい。

 

永遠の５歳児なんて言われているけど

なるほどね。
SMAP解散がして、もうすぐ１年になるけどネット上ではいろいろ言われていて、芸能界の力関係が話題になっています。

先日の【おじゃMAP！】にジャニーズ事務所を辞めた草なぎ剛さんが出演していたけど、「この人は生きて行けるのだろうか？」と心配になってしまいました。
周りへの配慮も足りないし、自分の立場も理解できていないようだし、責任感があるようにも思えないし、煽てられて騙されそうだし、社会常識わかっているのか心配になってしまって、保護してくれる人がいなくて大丈夫なの？と思ってしまいました。
簡単な漢字も読めていないし、本とか読んでいるのかしらとも。台本には漢字が書かれていると思うのですが、どうしているのかしら？ナレーションは？あまりにも読めていないので、「休業中に勉強した方がいいんじゃないの」とお節介にも思ってしまうのです。
韓国語が話せるからと言っても、日本語が出来ないと減点ですよ。

ただ、踊りの振付を考えたり、ギターを弾く真剣さは良かったです。

古着や中古車に何百万円も使う価値観は、まるで理解できませんでした。騙されてない？
こんなお金の使い方をする人がいるから、世の中が回っているのでしょうが･･･

とても責任ある大人には思えませんでした。飲酒による事件も頷けます。だから永遠の５歳児なんて言われてしまうのでしょうね。

 

お芝居は、今のキムタクよりは好きなんです。皆で見守っている空気が伝わってくるからでしょうか？

９９年の愛

５夜連続で放送していましたが、ちゃんと見られたのは、最終日だけだった。


日系移民の大変さは、ニュース映像程度しか見ていない。日系人部隊のことも知りたかったので、私としては良かった。
あの脚本家さんは好きではないけれど、これは別かな。


日系人収容所は知っていても、日系人部隊のことを知らない人は多いと思う。
私もハワイに行くまで知らなかった。

ワイキキにあるアーミーミュージアムに資料が展示されていたし、たまたま、お会いした日系の方に「戦争中は、日本に居た。」とお聞きしていたので、思い出しながら見ていた。
ただ、記憶というのは曖昧になるもので、部隊の数がまるで思い浮かばなかった。

テレビでは、広大な風景のせいなのか、悲惨さはあまり感じられなかった。９９年分をまとめると、全てを描くのは難しいんだろうな。

あの家族はどちらかといえば、成功例なんだろうと思う。
ただ、頑張った結果なんだけどね。

パールハーバー、広島、沖縄など戦争に関係する場所に行って思うのは、「もう、戦争はしないでほしい」「みんな頑張って這い上がったな」と。
悲惨さは想像するしかないが、体験者の話を聞く機会があったら、先ずは聞いてみたらいいと思う。
今の日本て、どうなんだろう。。。

頑張っている人。
頑張れなくなった人。
時代や場所、程度は違っても同じなのかな。


私は、、、、、頑張ってないな。

再放送

不思議なもので、一度目の放送を見たものは、再放送を見る事が多い私です。

「ストーリーが分かっていると、ツマラナイ。」と言う方々も多いようですが、何が起きるのか分かっているのに、一度目よりもハラハラ・ドキドキしながら見てしまう。

そのせいか、一度目の放送を見なかったものは、再放送も見ない。

推理小説の結末を読んでから読み始める癖がある私には、当然といえば当然の事なのかもしれないな。（笑）


記憶力の低下もあり、「あれ、ここはこうだったっけ？」と感じる事もあるので、記憶確認もしているのかな？



今日は暖かくなるようです。
気分だけでものんびりしましょう。


ｐ（*^-^*）ｑ ファイト！！！