空を見上げながら・・・

日々、身の回りで起こった出来事や感じた事などを綴っています。
by Kinchan

映画「トノバン」

2024年06月15日 | お芝居と映画とライブと

 愚痴を先に言ってから、感想。

 上映館が少なく近くになくて、、、 
 ちょっと遠出をしてみたのですか、マナー最悪の人が隣にいてずっとお菓子の袋に手を入れて音をさせていて集中力を絶たれてしまいながらの鑑賞になってしまいました。始まる前になってガサゴソ音がしていたから、鑑賞のための準備をして直ぐにしまうのかなと思ったら逆でした。ホームシアターではないんだから。
 年齢的には主人公たちと同年代と思われるが、マナーは学んで来なかったのかな? 上映前に注意事項として流されているけれど、他人事なんだろうな。せめて音が大きくなったときにして。

 

 ちょっと書き過ぎたかな。でも、吐き出さないと次が書けない。ごめんなさい。

 

 

 音を心から楽しめなかったけれど、加藤和彦さんが好きな方や同世代の方は是非見て欲しいです。

 坂本教授や高橋幸宏さんなど多くのミュージシャンのインタビューがあります。

 

 ザ・フォーク・クルセダーズの「帰ってきたヨッパライ」は衝撃的だったな。その後が、「イムジン河」や「悲しくてやりきれない」は、自然と耳にして心を落ち着かせていた記憶があります。ギターの音色と加藤さんの声がマッチしていて好きだったのかもです。

 

 加藤和彦さんの訃報を聞いたとき、職場の人と「北山修さんは無念だったろうね。」と語ったことを思い出した。精神科医でもある北山さんだけれど相談できる距離感ではなかったのだろうな。

 

 私は、〔サディスティック・ミカ・バンド〕の頃の音楽をあまり知らないので、そうだったんだと思いながら聞いていました。何も覚えていないのが残念ですが。

 

 今も思うのは、「戦争は知らない」を加藤さんがレパートリーに入れていたのは何故だろうということ。そのせいで私はずっと勘違いしていた。

 

 「あの素晴らしい愛をもう一度」は、なぜか森山良子さんのイメージが強くて困る。世代が持つイメージの違いかしら。

 

 安井かずみさんやきたやまおさむさんの歌詞が加藤さんの音にしっくりくると今も思っている。

 

 

 

 

音楽ドキュメンタリー映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』

音楽ドキュメンタリー映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』

 

 

 

 

 

 


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