計画停電と会見

理解できるけれど・・・
電車は、動かしましょうよ。
工場も稼働させましょうよ。

電車や工場が使用する電気量は大容量かもしれないけれど、工場で支援物資になるものを製造しているかもしれないし、電車が動かなければ製造者も通勤できないしね。
繁華街のネオンやコンビニや自販機の明かりを消すだけでも節電になるし、自宅のコンセントを抜くだけでも節電になるらしいので、このくらいはやりましょうよ。

そろそろ経済活動をしないと、被災地と共倒れになってしまう。
被災地を救うためにも、電車を動かしましょう。

ガソリン不足でバスも動いていません。
自家用車ではなく、公共交通機関がちゃんと動けば、自家用車に乗ることもなくなるのだから、その辺も考えてほしいな。

鉄道の情報もはっきりしてほしいよ。
計画停電もはっきりしてほしい。

家の停電は仕方ないと、誰もが思えるようにしましょう。
首都圏は、暖房がなくてもオーバーを一枚多く着たり、湯たんぽでも使えば暖かく過ごせるし、早寝をすればいいのではないかな。


また、枝野官房長官の会見に手話通訳がついたけれど、あれじゃ小さいよ。
ニュージーランドの会見の時みたいに隣に立ってもいいと思うんだけれどな。
そうしたら、会見以外の時にも通訳付きになるのに。これは、テレビ局の対応かな？
エジプトも放送の時に隣にいたような？？？？
これが、日本の障害者への理解レベルなんだろうな。

と、日本にいる外国の方々にはどんな情報が流れているの？
ラジオとインターネットだけ？

デジタル放送では、流れているの？
我が家はまだアナログなんだ。

必要な情報が、ちゃんと伝わらない。
日本の情報保障のレベルの低さが露呈してしまったね。