なぜ、もっと早く気づかなかったのだろう。
掃除機は以前からかけているようにしていて、かけるようになってからは痒みもなくなったしね。横着者もいろいろと役に立ちます。
震災の時、思い出さなかった。
今になって、職場では帰宅困難者対策を考えだした。
で、毛布で作る寝袋。3枚あるとベストだが、取り敢えず2枚でどうにかなる。普通にかけるよりは暖かい。
方法は、寝る部分に1/3を敷く、その上に反対側へ広げて1/3を重ねる。縦にね。
後は、順番に被せるだけ。顔の部分は、三角に折ると肩までが暖かい。
3枚目を半分に折って上に掛ける。
これで、下は毛布2枚分、上は毛布4枚分になる。幅も取らないし、良いと思う。
3枚目がない時は、バスタオルや膝掛けやコートで代用するのはどうだろう。
非常持ち出し袋の中身は、アウトドア用品や海外旅行用品のお店を覗いてみると参考になります。
何もない時に、旅行準備気分で揃えておくのは楽しいかもしれない。
非常用ヘルメットが欲しいのだけれど、見つけられていない。
持ち歩けないから、要らないかな?
震災は、来ないほうがいいけれど、「備えあれば憂いなし」という言葉もあることだし、出来ることはしておいた方が良いと思う。
私はというと、バラバラにおいてあるので、×です。(^^ゞ
温かく寝られるようになった、
秘密その1は、昨年から使っている敷き布団の下にアルミシートを敷いている。
他は、何もない。(@_@)
掛け方は、下からタオルケット、布団、毛布となる。後は起きている時に羽織っていた綿入り半纏。
秘密その2は、眠る前に、5分ほどのゆらゆら体操。
布団に入って、身体全体を左右に揺するだけ。
しばらくすると、つま先まで温かさを感じる。
そのまま、朝までぐっすりなのだ。
たまに、途中で目が覚めてしまうことがあるけど、これはストレス性なので寒いわけではない。
秘密その3は、半身浴でのマッサージ。
お湯をかけながら、肌を摩ってあげる。これだけでもリンパマッサージになるみたい。後は、足の指を重点的にマッサージ。
疲れはてて眠る時は、湯タンポを準備するけど、ゆらゆら体操が習慣になってしまっているので、使うことは先ずない。
一度、お試しあれ。(^^)v