2024年の暮れに出た週刊誌の記事で、世の中が慌ただしくなっています。
在京キー局のCMがほとんどがACになってしまい、記者会見ではCM無しで終了まで放送していました。
私は、何があって、どうしてこの結果になってしまったのかが全然分からない。
女性との間で問題(内容不明)が起きて、高額の解決金(金額不明)を支払って、テレビ局の責任者が会見を開いたら広告がなくなってしまって、加害者とされる人は芸能界を引退し、被害者とされる人はテレビ局を退社したということだけ。
被害者の女性がについては、テレビ局側が職員であったかを会見では「プライベートはお答えできません」といっているのですが、会見の説明で「相談を受けていた」「退職した」と言っているので、どう考えても社員であった事は確か。ここを否定してしまうと、「なんで会見したの?」になってしまう。なんか説明がおかしい。
たかが週刊誌と馬鹿にしていたのに、何故こうなている?
また、騒いでいる人達が、ちゃんと文章を読解していないという問題が露呈しているような気もする。
騒ぐのであれば、本を買って、ちゃんと読んで解釈してから発信してほしい。と言いつつ、私も買ってはいない。だから分からないことだらけで、「どうして?」になっている。
憶測と噂に尾ひれがついて、どんどん広まっている感じ。
SNSやインターネットが無かった頃は、「人の噂も75日」であったけれど、広がっていくから時代が変わるとそういうのものなのだろう。テレビが昔の事件を取り扱って忘れさせない。それが報道なのだろうか?
報道とテレビ、週刊誌と取材がなんであるかを再考察する時なのかもしれないと思うこの頃です。
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