草彅さんの民放連続ドラマが、色々な意味で話題になっていますので、感想は他の方々のコメントを参照してください。
私は、個人的な思いを。
このドラマのプロデューサーさんの思いが素晴らしいと思った。退所して5年が過ぎたからなのか、出演者の方々の中にホリプロの方がいることに驚き。退所後の配信番組には、吉本興業とホリプロ所属の方はいなかったので。(ジャニーズ関係深いからかな?)
吉本は後日談で、何かあったらしいのは確かなようです。その後は共演しているので、解決したのでしょう。
ホリプロさんも草彅さんの娘役の美山さんの出演があったので、大丈夫なのかなとは感じていました。
この「罠の戦争」は、著作権は関西テレビが持ってはいるものの、プロデューサーさんやスタッフチームが頑張ったんだろうな思います。
スタッフさんに「もう一度仕事がしたい」と言わせる力、素晴らしいと思います。
それと、草彅さんのドラマは見ていて、現場の雰囲気の良さが伝わってくる。皆(スタッフ・キャスト)が同じ方向を見ている。一緒に作っている感が伝わります。信じられないことですが、現場の空気は画面に映るのです。
あとは、テレビ朝日だけですが、ここはジャニーズベッタリなので、難しいかもしれません。草彅さんの連ドラもあるはずなのですが、あれはジャニーズにいたからなのでしょうね。
「誹謗中傷はダメだ」と言いながら、公共電波で忖度や締め出しなどをするのは、どこかおかしい。テレビの信用を失ったのは、テレビ局自体の問題なのかもしれません。
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