空を見上げながら・・・

日々、身の回りで起こった出来事や感じた事などを綴っています。
by Kinchan

映画「35年目のラブレター」

2025年03月16日 | お芝居と映画とライブと

 泣いた。

 でも、可哀想とかではないんだよね。人の優ししさに触れて、頑張ろうと思える。

 この映画は実話。

 戦争が影響していることもあるけれど、昭和生まれの人が小学校の教育すら受けることが出来ないなんて想像もしたことがなかった。せめて、義務教育は受けられる社会であってほしい。

 現代は、大学を出て就職するのが当たり前になってきているし、その上の修士課程も修了されている方も増えてきている。でも、いろいろな理由で今も義務教育すら受けていない人もいる。高学歴だけがもてはやされるのではなく、きちんとした義務教育を受けられる社会になってほしい。生きるために中学までの勉強は是非してほしい。

 社会人になったとき、中学までの勉強をきちんと把握出来ていたら、生きて行けると思ったときが何度かあった。

 家族愛もあって、ほっこりします。

 途中からストーリーが読めてしまうんだけど、涙が、、、、

 優しさに会いたい方にはお勧めです。

 

 

『35年目のラブレター』映画公式サイト

35年目のラブレター 2025年3月7日(金)公開 笑福亭鶴瓶 原田知世 監督・脚本 塚本 連平

『35年目のラブレター』映画公式サイト

 

 

義務教育については文部科学省のサイトで確認してください

 

第4条 (義務教育):文部科学省

文部科学省ホームページ

 

 

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映画「226」

2025年03月01日 | お芝居と映画とライブと

 YouTubeで期間限定無料配信をしていたので、観てみました。

 青年将校達の反乱なのか?

 4日間の出来事。

 特攻で多くの若者が亡くなる前の事件だと思うけれど、戦争に反対していた人もいたのか。結局は権力争いの中の出来事なのだろうな。上に立つ人間が他人の死をなんとも思わなければ、多くの部下が亡くなる。そして、指導者は何もしない。

 今の社会に似ている。

 

 

映画のサイトはこちら

226

226

松竹株式会社の公式サイトです。当社配給の映画作品やアニメ・特撮の劇場作品、OVAおよびテレビ作品の情報をご紹介しています。

 

 

 

NHKのサイトはこちら

2・26事件とは?|NHK戦争を伝えるミュージアム 太平洋戦争をわかりやすく|NHK戦争証言アーカイブス

2・26事件とは?|NHK戦争を伝えるミュージアム 太平洋戦争をわかりやすく|NHK戦争証言アーカイブス

1936年、陸軍の青年将校に率いられた1500人ほどの部隊が、天皇の側近や大臣を次々と殺害し、首相官邸や警視庁などを占拠しました。日本を揺るがした陸軍青年将校のクーデタ...

NHK戦争証言アーカイブス

 

 

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映画「小学校 ~それは小さな社会~」

2025年02月24日 | お芝居と映画とライブと

 小学校1年生と6年生にカメラを向けて一年間の成長を記録したドキュメンタリー映画。

 失敗もありながら、成長していく様子が描かれていて、顔も自信に満ちていく様子は驚くものがありました。

 海外の映画祭で賞を取っているのも頷ける。ドキュメンタリーとして観ないとつまらないと感じてしまうかもです。

 規律に支配されているようで、自立心も育てる教育。

 年寄りというか、連帯責任的な教育はどうなんだろうね。

 この映画の『Instruments of a Beating Heart』が米国アカデミー賞の短編ドキュメンタリー部門にノミネートされていとのこと。結果はいかに。

 

 

 

 

映画『小学校 〜それは小さな 社会 〜 』公式サイト

 世界が喝采!日本の小学校に驚いた !! いま、小学校を知ることは、未来の日本を考えること 。 1 2/13 ( 金 ) よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開

映画『小学校 〜それは小さな 社会 〜 』公式サイト

 

 

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映画「TOUCH/タッチ」

2025年02月24日 | お芝居と映画とライブと

 アイスランド映画なので、映画の中で使われている言語がアイスランド語?、英語、日本語の三カ国語。

 何となく、ハリウッド映画の日本の描き方に似ているかな。

 主人公のおじいさんの思いを描いた内容なんだけれど、生活の違いもあり理解できない部分もありました。

 初恋の女性を日本で見つけたときは日本の映像なんだけれど、何となく違和感が。

 人生でやり残したことはある。反省もある。悔しさもある。そんなことに気づく映画でした。

 

 

 

映画『TOUCH/タッチ』2025.1.24 Fri公開

映画『TOUCH/タッチ』2025.1.24 Fri公開 バルタザール・コルマウクル監督最新作 彼女はなぜ突然消えてしまったのかー。 出演:エギル・オラフソン / Kōki, / パルミ・コルマ...

映画『TOUCH/タッチ』2025.1.24 Fri公開

 

 

 

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映画「雪の花 ーともに在りてー」

2025年02月24日 | お芝居と映画とライブと

 無名の町医者が天然痘の種痘をするまでの奮闘記といったところでしょうか

 無知は偏見を生み、正しいことをさせてくれない。そんな気持ちを抱く内容でもあった。

 無名であっても、誰かを救いたいと思う気持ちに変わりはないのに、権力者が自分の立場を守りたいがために踏み潰すのは昔も今も変わらない。

 自然の映像が素晴らしいので、映画館で観るのも良いと思います。撮影期間は半年くらいなのかな? 季節の変化を感じさせてくれる。

 テレビ画面が大きくなったので、配信で観るのも良いけど、大きな画面と大音響に集中出来る映画館で観るのも良い。

 

 

 

 

 

映画『雪の花 ―ともに在りて―』大ヒット上映中

松坂桃李 芳根京子 役所広司|多くの人命を奪う疫病と闘った【笠原良策とその妻】愛と感動の実話

映画『雪の花 ―ともに在りて―』大ヒット上映中

 

 

詳しくは国立感染症研究所のサイトでご確認ください  天然痘(痘そう)とは

 

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企業の対応

2025年02月21日 | 心のつぶやき/独り言

 フジテレビで企業CMが流れなくなってから、まもなく一ヶ月になる、

 自業自得の記者会見が発端なのにも関わらず、一タレントのせいにしているのはどうなんだろう。

 確かに、タレントは何かをしたのだろう。被害者がいるのだから。それでも被害者は職場に不満を持って辞めているのだから、職場にも問題があるだろう。

 

 フジテレビがおかしいのはずっと前から。韓流ドラマを放送し過ぎたと言われていた時もあったけれど、それほど気にはならなかったし、その社の方針として表明すればよいだけのこと。

 

 やはり、SMAPの公開謝罪が生放送された時に報道機関としての役目を捨てたのだろうと思う。たかだか一タレントのグループが所属事務所の社長に対して謝るのに、生放送したことが問題なのだ。視聴率のために自分たちの社会的役目を放棄したと理解した。

 

 報道機関に対してよく言われるのは、力のない個人に対しては徹底的に追込むが、身内や権力者の不祥事は隠蔽する。

 今も昔も変わらない。

 

 会社が社会で求められている立場を理解するのを辞めて、個人の立場ばかりを優先すると多くの人が傷つくことになる。

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映画「大きな玉ねぎの下で」

2025年02月09日 | お芝居と映画とライブと

 しっかり泣きました。音声ガイドを聞きながらだったからなのだろうか、物凄く集中して観ていたような気がする。

 登場人物も親子と友人で近い関係の人ばかりというのも良かったかな。でも、人の関係が繋がるのは残り30分位なんだけれど、観ていると段々想像出来て、答え合わせをしていうような感じ。

 武道館にコンサートで行くときは、この歌を思い出していたな。

 ペンフレンドなんて死語だよね。でも、待っている時間がなんとも言えない。
 初デートの場所に中野サンプラザが現れたときにはちょっと笑えた。(元歌はサンプラザ中野くん)

 青春時代の純愛映画です。なんだか懐かしかった。

 

 

 

映画『大きな玉ねぎの下で』|大ヒット上映中!

80年代を駆け抜けた名曲が紡ぐ“まだ”顔も知らない2人のラブストーリー

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まだ分からない

2025年01月31日 | 心のつぶやき/独り言

 2024年の暮れに出た週刊誌の記事で、世の中が慌ただしくなっています。

 在京キー局のCMがほとんどがACになってしまい、記者会見ではCM無しで終了まで放送していました。

 私は、何があって、どうしてこの結果になってしまったのかが全然分からない。

 女性との間で問題(内容不明)が起きて、高額の解決金(金額不明)を支払って、テレビ局の責任者が会見を開いたら広告がなくなってしまって、加害者とされる人は芸能界を引退し、被害者とされる人はテレビ局を退社したということだけ。

 被害者の女性がについては、テレビ局側が職員であったかを会見では「プライベートはお答えできません」といっているのですが、会見の説明で「相談を受けていた」「退職した」と言っているので、どう考えても社員であった事は確か。ここを否定してしまうと、「なんで会見したの?」になってしまう。なんか説明がおかしい。

 たかが週刊誌と馬鹿にしていたのに、何故こうなている?

 また、騒いでいる人達が、ちゃんと文章を読解していないという問題が露呈しているような気もする。

 騒ぐのであれば、本を買って、ちゃんと読んで解釈してから発信してほしい。と言いつつ、私も買ってはいない。だから分からないことだらけで、「どうして?」になっている。

 憶測と噂に尾ひれがついて、どんどん広まっている感じ。

 SNSやインターネットが無かった頃は、「人の噂も75日」であったけれど、広がっていくから時代が変わるとそういうのものなのだろう。テレビが昔の事件を取り扱って忘れさせない。それが報道なのだろうか?

 報道とテレビ、週刊誌と取材がなんであるかを再考察する時なのかもしれないと思うこの頃です。

 

 

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映画「大河への道」

2025年01月20日 | お芝居と映画とライブと

 久し振りのバリアフリー映画を観てきました。

 観たいのに時間が合わなかったりして観られなかった映画。

 Amazon PrimeやNetflix でやっているだろうから、それで観ればいいのですが、あいにく契約をしていない。やはり映画館の大画面で集中してみたのです。

 

 面白かった。

 香取市の伊能忠敬の旧宅に行った記憶が蘇って来て、何となく懐かしさも感じたりして。

 驚いたのは、伊能忠敬は地図が完成する前に亡くなっていたということ。小学生の頃に教科書に出てきたときは作った一だと思っていたけれど、完成には関わっていなかったとは。

 音声ガイドと字幕の挿入もライブ(その場で)でした。字幕は画像に挿入されているのかと思ってい猛れど、違うのね。知らないことがたくさんあります。

 

 

 

 

映画『大河への道』公式サイト | 大ヒット上映中!

中井貴一、松山ケンイチ、北川景子 原作:立川志の輔 とある“大河ドラマ”の開発チームが発見してしまった、200年前の驚きの秘密とは・・・笑って泣けて、そして日本史の常...

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映画「レ・ミゼラブル」

2025年01月05日 | お芝居と映画とライブと

 今年最初の映画はm「レ・ミゼラブル」になりました。

 字幕なのに号泣。前回(2012年)の上映の時にも観た時はこんなに感動しなかったように思う。やはり、ある程度は内容を知ってから観るのが良いですね。ドキドキしながらも良いですが、私には内容をしてからの方が感情移入出来るみたいです。

 本当にミュージカルをそのまま映画にしたんだなと分かります。観た後にいろいろ調べたら、歌はアフレコではなく撮影時のものがほとんどだとか。だから感情が伝わってくるのでしょう。

 ミュージカルのポスターの女の子はコゼットなのね。舞台を観たことがないから気にもしなかったけれど、やっと理解できました。

 以前観たときはヒュー・ジャックマンの歌にビックリしていた記憶があります。

 落ち着いて観て、感動して、もう一度観たいと思っているのだけれど、もうすぐ終わりなので観る機会はなさそうです。

 ラストシーンにも意味があるんだよね。それにはすぐに気がつきます。

 

ラストシーン

 

 

 

 

 

 

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