前回、映画[八甲田山]の聖地巡礼で雪中行軍遭難事件記念館に行ったと書きましたが、あのあとは、青森からバスで十和田湖に向かったように記憶しています。
そこから、弘前に抜けたのか、青森に戻ったのかは確かではないのですが、おそらく弘前へ。
記念館も建て直されたということなので、記憶では木造だったので間違いではなさそうです。
八甲田山遭難事件について興味が出たので、少し調べてみました。
映画[八甲田山]は、新田次郎さんの[八甲田山死の彷徨]が原作になっているのですが、史実とは違いフィクションだということでした。高倉健さんが演じた上官が素晴らしい人として描写されていますがそうではなかったり、三國連太郎さんが演じた上官が物凄く悪役になっていますが、これも違うようです。大きな違いは、2つの隊は別々の計画で、会う予定など無かったり、案内人に敬意を払ったように見せていた隊も、案内人を置き去りにしたり案内人が全員凍傷なったりとか、実は酷い事もあったみたいです。
雪中行軍遭難事件が起きたのは事実でも、人間関係は脚色されているみたい。また、きちんと取材されたのは、自費出版だったようで多くの人の目には触れられず新田次郎さんの資料になっていったのかもしれません。
私はずっとコレが史実だと思っていました。
数年前に、[ドキュメンタリー八甲田山]という映画が作製されたようですが知りませんでした。いつか見てみたい。
そこから、弘前に抜けたのか、青森に戻ったのかは確かではないのですが、おそらく弘前へ。
記念館も建て直されたということなので、記憶では木造だったので間違いではなさそうです。
八甲田山遭難事件について興味が出たので、少し調べてみました。
映画[八甲田山]は、新田次郎さんの[八甲田山死の彷徨]が原作になっているのですが、史実とは違いフィクションだということでした。高倉健さんが演じた上官が素晴らしい人として描写されていますがそうではなかったり、三國連太郎さんが演じた上官が物凄く悪役になっていますが、これも違うようです。大きな違いは、2つの隊は別々の計画で、会う予定など無かったり、案内人に敬意を払ったように見せていた隊も、案内人を置き去りにしたり案内人が全員凍傷なったりとか、実は酷い事もあったみたいです。
雪中行軍遭難事件が起きたのは事実でも、人間関係は脚色されているみたい。また、きちんと取材されたのは、自費出版だったようで多くの人の目には触れられず新田次郎さんの資料になっていったのかもしれません。
私はずっとコレが史実だと思っていました。
数年前に、[ドキュメンタリー八甲田山]という映画が作製されたようですが知りませんでした。いつか見てみたい。
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