私の小さいころ、おばあちゃんちには犬がいました。
「くろ」「たろう」「じろう」「ちび」「らび」らび・・・ってなんだろうと思ってました
だいたい寿命が6~8才位だったかと思います
私は、こどもだったから、そんなものかと思ってました。
自分がおとなになって犬を飼い始めてから、おばあちゃんちの犬の寿命が
短かった理由がわかりました。
昔と今とでは、犬に対する考え方や接し方がかなり違います
私が小さかった頃は、まだ田舎のおばあちゃんは、お鍋にごはんと人間の残り物の
魚(それも骨ごと)や味噌汁など入れて、与えていました。
それが普通でした。
しかも蚊がぶんぶん飛んでる、外飼いです。番犬ですもん
それが普通でした。
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