ケース乾燥待ちだったTremulus Lune がやっと組込完了です。
LEDは通常のOn-Off用は付けず、揺れのスピードに合わせて
点滅する方のLEDをOn-Off用と兼用にしました。エフェクトOffの
時は点滅も点灯もしないのでうるさくありません。
スペースの厳しさからノブが1個だけ離れています。「Fine」調整
がそれなのですが、その上にある「Speed」とセットで使うので、
かえって微調整がし易く、この配置はバッチリ正解でした。
フォトカプラは以前、自作したものを使いましたが、非常に良い
具合で揺れます。バンザ~イ!
このトレモロは良いです。調整ノブが5個もあるので面倒な部分
もありますが、作れる音の幅が大変広範囲で納得がゆきます。
調整は「Spaicing」と「Smooth」の2つがポイントです。また、揺れ
のスピードもかなりゆっくりから早くまで変化できますので、ある
意味オールマイティのトレモロと言えそう。
もっと早く作れば良かったかな。