青空ーすべてはバランス

日本のコンプライアンス

2025年2月1日(土)いよいよ2月だ。来週はすごい寒波がやってくるみたいで、なんだか怖気(おじけ)づいている。今日は雪がやんで晴れた!そこで、お気に入りのパン屋さんに行って、いつもの「きなこコッペ」と「ドーナッツ」。


コンプライアンス

コンプライアンスは法令順守だけど、どんどんコンプライアンスの内容が広が
って、日本の社会をがんじがらめにしている。

企業倫理・社内規定、マニュアル・社会貢献、ルール、環境整備も含まれる。
企業・団体・組織などの団体が活動する上での行動規範になっている。
さらには倫理、モラルなども重要な規範となっている。

法令違反などで制裁を受けるより、コンプライアンス違反として社会的なもっと激しい制裁を受けることになる。

そもそも企業による不祥事、粉飾決算を起因とした倒産などが次々に起きた記憶に残っている事件。2000年~2002年の雪印連続不祥事事件、2000年および2004年の三菱自動車リコール隠し、2002年の牛肉偽装事件、2005年の構造計算書偽装事件、2005年の橋梁談合事件、2006年のライブドア事件などなど。
そこで企業倫理が重要視されるようになったのがはじまりだ。

おじけづいて何もしゃべれなくなる社会になると、多数意見のネット意見が社会を牛耳ることになる。


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