2025年3月1日(土)いよいよ3月。有難いことにいい天気が続きます。感謝します。暖房費の支払いももうすぐ終わります。今日はあったかいです。
トランプとゼレンスキー両大統領が会見して、前代未聞の言い争いが起きた。しかもテレビでこんな光景が映し出されるなんて生れて初めて見た。
トランプ大統領が米国の公用語を英語とする大統領令に署名する計画だと報じられた。
アメリカは1776年の建国以来、250年近く公用語を定めていなかった。知らなかったよ。
確かに多民族国家だから英語以外にも多くの言語が使われている。さすがに州ごとには30州以上が英語を公用語にしているが、連邦政府が指定するのは初めてだそうだ。
複雑な思いがする
参考:産経新聞
財務省前のデモがニュースに
実は前から財務省を批判するデモは行われていたのに、地上波のテレビでニュースになる事はなかった。
ところが、最近やっと報道されている。テレビ東京、2月22日「財務省前で1000人規模デモ」、フジテレビ、2月24日「財務省の前で消費税廃止や“解体”求めるデモ」)。
ネット上では、「#財務省解体」というハッシュタグにより、財務省批判の内容が集まり増えて行っていたのは私もみて知っている。財務省前でデモも起きていて、おとなしい日本人がめずらしい行動を見せていることに、国民の苦しい生活による怒りを感じていたが、もしかして誰かの煽動かもしれないと警戒もしていた。
自民党が現在の石破首相に代わっても今までとなんら変わらない緊縮財政政策を根本にしていることや、財務省の政府与党をも動かしている強大な権力を国民が理解し始めている。国民の中には積極財政はデフレ脱却に必要だという考え方も増えてきている。
マスコミも一過性の出来事ではないということで報道したのだろうか?報道するかしないかの判断はどこにあったのか聞いてみたいものだ。
声を出さないと何事も変えられないことは確かだ。