2024年5月5日(日)こどもの日で祝日。立夏。田んぼに耕うん機が入り、水を引いている。暑い日が続く。今日も晴れて祭りがはじまり、神輿が街中を回っていく。
小さな町でも神社はたくさんある。
神社のデータはどうなっているのだろう?
神社は登録されているだけで約85,000社あるそうだ。
宗教法人についてもその登記にまつわるわる「法人番号データ」を国税庁が一般に公開している。毎日メンテナンスされており、誰でもダウンロードが可能だそうだが、一般的には集計・加工が難しいらしい。
東洋経済さんが集計・加工したデータをみせてもらうことにした。
日本で最も多く登記されている寺社は
八幡神社 法人数は全国に4809
2位は稲荷神社・・・2652
3位熊野神社・・・2132
4位神明社・・・1931
5位諏訪神社・・・1890
例えば「~八幡神社」と一部に含まれている名前が含まれている神社はさらに数多くあり、このデータは例えば「八幡神社」という名称そのものの数となる。
八幡神社は、そもそもは「八幡宮」という「応神天皇を主神として、通例、ヒメガミ、神功皇后を配祀する神社の称号」が根底にあるそうだ。
今日は町内の神社のことをあらためて詳しく調べてみました。
参考:東洋経済online