2024年12月9日(月)暗い曇り空で雨は時折パラパラくらい。今日は床下の水漏れを直すために台所の床下に降りるための点検口を大工さんに作ってもらった。狭くて容易に水漏れ場所まで行けないからだ。水漏れ箇所の最短距離のところを選んでやってもらった。
水道水の配管修理は明日になった。明日で直ればいいが。
私はお風呂とトイレをリフォームしてもらった会社に頼んだ。親切なので頼っている。最近は業者を選定し依頼するのがなかなか困難で、実際に修理にとりかかるまで時間がかかると嘆いていた。職人の高齢化と人不足だ。若い腕のいい職人を探すのが大変だ。
今日来た大工さんも高齢で歩くのも大変そうだった。
なんとこのリフォーム会社の社員さんは、職人みたいにいろいろと計測し、床下にも行けるところまで自らもぐってクモの巣をつけながら写真を撮ってくれた。そして私に説明してくれた。まるで水漏れ修理業者の社員さんみたいだ。
でも今日、その社員さんのおかげで水漏れ箇所を特定できて、水道配管修理の業者を呼ぶことなく直る可能性が出てきた。昔使っていた配管が新しい配管につながったままになっていて、それが古くなり漏れているという。
いい社員さんに来てもらって、どうなっているかだけでも分かってどれだけ安心できるか。感謝の気持ちでいっぱいだ。おかげさんでお風呂は近くの温泉でくつろいだ。
被災した地域の方々もなかなか直してもらえないのでしょうね。