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核融合発電とは

2024年12月20日(金)今日は薄く雲が広がってましたが久しぶりに晴れました。貴重な晴れの天気。私の人生はこのうすぐもりのような感じだっただろうか?とふと思った。いや、生まれてから自分の国が戦争したわけでもなく、快晴以外の何があろうか。と思ったりもした。

アメリカの歌手のボン・ジョヴィは、ジョン・ボン・ジョヴィ(Jon Bon Jovi)というらしい。本名はJohn Francis Bongiovi Jrという。
そうれがどうした?
ジョン・ボン・ジョヴィは早口言葉にすると言いにくいなぁと思っただけでした。
日常私がどれだけくだらんことを思っているか・・・お恥ずかしい。

原子力発電と核融合発電の違い

核融合発電についてはまだ研究中とはいえ、2050年には発電できる原型炉を建設予定だそうだ。

原子力発電核分裂を使用し、資源のウランに中性子をぶつけ、分裂するときのエネルギーを使うのに対し、核融合発電は、重水素と三重水素をぶつけて融合するときに出るエネルギーを使う。 

重水素と三重水素は海水から抽出可能のようだ。また、核分裂で使用する放射性物質の処理は約10万年かかる一方で、核融合だと約100年で済むといわれている。 

廃棄物が気になるが?

核融合からは核分裂で言うところの使用済核燃料からの「高レベル廃棄物」に分類されるような廃棄物は出ない。
できる限り放射性廃棄物が出ないような素材を研究しているが、電子線(ベータ線)や電磁波(ガンマ線)を出す放射性廃棄物(「高ベータ・ガンマ廃棄物」と呼ばれる)は、低放射化フェライト鋼を使用した場合でも発生する。
ただし、その放射能は特に速く減衰するようだ。

クリーンで安全にエネルギーを生みだすのは難しいね。

資料:TOKYO MX

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