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青空ーすべてはバランス

生物とオリンピック

2021年7月23日(金)祝日。スポーツの日。東京オリンピック開会式。10月の第2月曜日のスポーツの日を特例措置により今日に変更している。

いよいよだ。いろいろとありましたし、期間中も問題が起きるかと思いますが、オリンピックは無事に終えることができるように応援しなければと思う。

海水浴の家族連れがいました。私も子供連れて行ってましたね。なつかしい。

生物の参考書の一番最初に書いてあるのは、生物の多様性と共通性。種。

「種」とは、生物を分類するときの基本的な単位で、共通する性質や形態を持つ個体の集まり。となっている。
名前(学名)がつけられている種は、約200万種。名前がまだつけられていない、または見つかっていない種は1,000万種から3,000万種いると言われている。1億種以上という人もいる。

そして、同じ種に属する個体どうしは子孫を残すことができる。

地球上の生物のすべてには、いくつかの共通性がある。もとは共通の祖先がいて、遺伝情報や形質(形態や性質)が親から子、子から孫へと伝えられる過程で時間とともに変化していく、「進化」を繰り返し、その系統ごとに様々な「」に枝分かれしていった。何度か絶滅の危機はあったが、見事に多様な生物の惑星となっている。

これらの生物は、勝手に生きているのではなく、地域ごとの様々な生態系がより広範な生態系に内包され、さらに地球全体の生態系に統合されている。

分類上、ヒトはどうなってるの?
動物界(うごくもの) 脊索動物門 哺乳綱(こう) サル目 ヒト科 ヒト属 ヒト種

約200万種の中のヒトという種が、自らの意志でウイルスが蔓延した世界中から集まり、スポーツの祭典を行う。すごいことをやろうとしている。
もう今日が開会式だ!
絶対に成功させたい!

政治や経済、もろもろの問題は総括でしっかりと整理して考えたいものだ。うやむやはいけません。


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