スーツ

昨日はスーツを買いに出かけました。
↑「２着目、1,000円」ってのぼりがありますね。これはとっても
うまい商売だと思いました。特価品でなければ一着大体55,000円くらい
の値幅の紳士服専門店ですが、実際には一着27,000円くらいってことでしょう。
それで2着目1,000円と言って客単価を上げる作戦ですよね。
勿論2着買いました。

これら専門店が若者向けに展開しているスーツ専門店、たとえばスーツセレクト21
とか、ORIHICAとかは
２プライスとか言って1万円台後半と2万円台後半の廉価販売をしているので客が増えないと
苦しいでしょうね。

いつも紳士服専門店って客で賑わっているところを見たことがないので、
どうやって儲けているのかなぁ～と疑問に思っていたのですが、
如何に一人当たりの単価を上げるか・・・それを考えたマーケティングを
しているんですよね！勉強になりました。

因みに私でもチャンとサイズ売ってますよ～～
最近はららぽーとの専門店でイージーオーダが多かったのですが、吊るしで
十分売ってます～。（その専門店は撤退しちゃって銀座店に来いって
DMは来るのですが、売っているものが少し高めなんですよね。）

あっ・・スーツセレクト２１とかではちょっと合うサイズはありません
いわゆるビッグサイズ専門店では大き過ぎなので、私の体格は中途半端なのです。
でもデザインなどは限られるので、アメリカのアウトレットに行って
買い物するのはとってもとっても楽しいです。アメリカ行くと私でも
痩せて見えますから～～。

因みに私が今まで買ったスーツで一番高いのが10万円位のスーツです。
ラスベガスのシーザースパレスのカジノでちょっとスロットやったら12～3万円
勝ってしまい、その足でフォーラムショップスに行き、たまたま入った
HUGO BOSS（ドイツの紳士服メーカーですね）でセールをしていたので。
日本で買うと偉い高いですから、安いと思ったんです。でも～～～その当時は
営業マンだったので、2年くらいで駄目にしちゃいました。歩き回りますからね。
それからは高いスーツを買わない！と心に決めております。今は営業職じゃ
ないですが・・・お給料が上がりませんし

P.S.野菜不足を補うために、本日の晩御飯のおかずの一部です。
キャベツ、大根、カラーピーマン、ベーコン、絹サヤ、長ネギ入りです。

トゥルーコーリング

とうとう見られました。と言っても、レンタルビデオ屋を数軒回ったところ
貸し出し中だったのですが、アイ、ロボットの特典として1話「ストレンジ・デイ」Pilotが丸々
収録されているので、それを見ました。２４は結局見ませんでしたが、
死体安置所モルグでの深夜勤務のときに死体の声が聞こえて助けを求められる・・・
日本的でもありますね。この発想。映像もスリリングでドラマとは思えない
完成度です。第1話の監督は「今そこにある危機」のフィリップ・ノイス、
製作総指揮に「X-ファイル」シリーズのR.W.グッドウィンという豪華な顔ぶれ(FOXのサイトより)と言うからそれも頷けますね。

２話３話と見るためにはレンタル屋に平日に行くしかないかな。どこの
レンタル屋でも盛大なプロモーション中です。↓買うと高いしなぁ～。
一話完結型なのでゆっくり見るとしましょうか、続きは。

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