こんばんは。ご無沙汰していました。
やっと忙しさが緩和され、時間の余裕ができてきたため、ずっと書こうと思っていながら、後回しになっていた事を書こうと思います。
それは、タイトル通りだいぶ前の事、そう、約1ヶ月半も前の2月末の出来事です。
その時期、仕事でストレスがたまりすぎ、このままじゃ病む、と自覚するほどになっていました。
そんな時、唐突に思い立ち有給を取って1泊2日の旅行に行くことにしました。
旅行と言っても、京都府の南の端から、京都市北部へのプチ旅行ですが。
旅程としては、
①雨を司る龍神・高龗神を祀る貴船神社(本宮~結社~奥宮)
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②義経伝説の残る鞍馬寺
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③東山にある宿『三塔庵』様で1泊
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画像は夕食と庭に住み着いている狸の一家です。
この狸達、実際には4頭いるのですが、宿の方によると餌付けはしていないとの事。
ただし、朝の余りのリンゴ等の欠片を庭にある皿にたまに置いたりしているとか。(……それは、餌付けじゃないのか?)
④秀吉とねね縁の高台寺
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⑤風神雷神図屛風で知られる建仁寺
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画像の風神雷神図屛風はレプリカで、本物は京都国立博物館に寄託されています。
⑥陰陽師・安倍晴明を祀る晴明神社
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③と④の間で八坂庚申堂へ立ち寄りましたが、だいたいこんな感じです。
宿を決める際に貴船神社で始めて、晴明神社で〆るのは決めていたのですが、②は当日に時間が有ればと思っていて、八坂庚申堂を含めて高台寺と建仁寺については宿についてから決めた感じです。
そもそも、貴船神社と晴明神社を決めていたのは、私の『陰陽師』好きが発端です。
陰陽師、と聞かれるとオカルトだったり神話だったりに興味がない方は、フィギュアスケートの羽生選手を思い浮かべられるかと。
(実際、今回晴明神社に行った際にも羽生選手の演技の影響でお参りされていそうな方が大半に思えました。)
しかし、私はおそらく少数派(だと勝手に思っています)の純粋?なオカルトだったり神話だったりの方面での『陰陽師』好き。
小さいころから神話だったりが大好きで、陰陽師にはまったのは何がきっかけだったかも忘れるくらいの年季が入っています。
(そんな私にとって、『陰陽師』と言えば、と聞かれたら即上げるのは羽生選手が演技で使われた曲の基、野村萬斎主演の映画『陰陽師』2作品と、その原作となる夢枕獏著『陰陽師』、そして、三十路を過ぎたいい大人がと言われそうですが、ライトノベルのビーンズ文庫、結城光流著『少年陰陽師』シリーズ(スピンオフ?『陰陽師・安倍晴明』シリーズを含む)です。陰陽師とはちょっと違いますが、結城光流氏はデビュー作の『篁破幻草子』シリーズもお薦めです。)
そしてそして、今回の旅より、御朱印集めを始めることとしました。
初めは御朱印帳はとりあえず貴船神社で購入する1冊でと思っていたのですが、いろいろ調べている際に一部寺社ではお寺と神社の御朱印を1冊にするのはお断りされる場合があるとの記述を見つけたため、貴船神社で神社用を、ぎりぎり行けたので鞍馬寺でお寺用の1冊を購入しました。
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黒が貴船神社、白が鞍馬寺で購入した御朱印帳。貴船神社では後ろに写っている御朱印帳袋も購入しました。
(ちなみに御朱印帳袋は信三郎帆布とのコラボの限定版です。)
まだまだ、書きたいことは有るのですが(鞍馬寺では閉門ギリギリだったのでケーブルカーを使っての時間短縮コースだった事や、宿ではその日の宿泊が私1人だったことから一番広い部屋にしていただけた事や不思議なくらい家鳴りがすごかった事、晴明神社の神職さんのポケGoプレイヤーへのユニークなメッセージなどなど)、時間が経ちすぎているし、きりがないので今回は断念。
いつか鞍馬寺のケーブルカーを使わずに本殿まで登り、奥の院参道を通って貴船神社へ抜ける健脚コースに再チャレンジしようと思っていたり、今回は諦めた清水寺や八坂神社、上賀茂神社・下鴨神社等、いろいろ同じ所や別の所へも行こうと思っていますので、その機会にでも書ければと思います。
では、Good Night!
やっと忙しさが緩和され、時間の余裕ができてきたため、ずっと書こうと思っていながら、後回しになっていた事を書こうと思います。
それは、タイトル通りだいぶ前の事、そう、約1ヶ月半も前の2月末の出来事です。
その時期、仕事でストレスがたまりすぎ、このままじゃ病む、と自覚するほどになっていました。
そんな時、唐突に思い立ち有給を取って1泊2日の旅行に行くことにしました。
旅行と言っても、京都府の南の端から、京都市北部へのプチ旅行ですが。
旅程としては、
①雨を司る龍神・高龗神を祀る貴船神社(本宮~結社~奥宮)
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②義経伝説の残る鞍馬寺
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③東山にある宿『三塔庵』様で1泊
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画像は夕食と庭に住み着いている狸の一家です。
この狸達、実際には4頭いるのですが、宿の方によると餌付けはしていないとの事。
ただし、朝の余りのリンゴ等の欠片を庭にある皿にたまに置いたりしているとか。(……それは、餌付けじゃないのか?)
④秀吉とねね縁の高台寺
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⑤風神雷神図屛風で知られる建仁寺
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画像の風神雷神図屛風はレプリカで、本物は京都国立博物館に寄託されています。
⑥陰陽師・安倍晴明を祀る晴明神社
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③と④の間で八坂庚申堂へ立ち寄りましたが、だいたいこんな感じです。
宿を決める際に貴船神社で始めて、晴明神社で〆るのは決めていたのですが、②は当日に時間が有ればと思っていて、八坂庚申堂を含めて高台寺と建仁寺については宿についてから決めた感じです。
そもそも、貴船神社と晴明神社を決めていたのは、私の『陰陽師』好きが発端です。
陰陽師、と聞かれるとオカルトだったり神話だったりに興味がない方は、フィギュアスケートの羽生選手を思い浮かべられるかと。
(実際、今回晴明神社に行った際にも羽生選手の演技の影響でお参りされていそうな方が大半に思えました。)
しかし、私はおそらく少数派(だと勝手に思っています)の純粋?なオカルトだったり神話だったりの方面での『陰陽師』好き。
小さいころから神話だったりが大好きで、陰陽師にはまったのは何がきっかけだったかも忘れるくらいの年季が入っています。
(そんな私にとって、『陰陽師』と言えば、と聞かれたら即上げるのは羽生選手が演技で使われた曲の基、野村萬斎主演の映画『陰陽師』2作品と、その原作となる夢枕獏著『陰陽師』、そして、三十路を過ぎたいい大人がと言われそうですが、ライトノベルのビーンズ文庫、結城光流著『少年陰陽師』シリーズ(スピンオフ?『陰陽師・安倍晴明』シリーズを含む)です。陰陽師とはちょっと違いますが、結城光流氏はデビュー作の『篁破幻草子』シリーズもお薦めです。)
そしてそして、今回の旅より、御朱印集めを始めることとしました。
初めは御朱印帳はとりあえず貴船神社で購入する1冊でと思っていたのですが、いろいろ調べている際に一部寺社ではお寺と神社の御朱印を1冊にするのはお断りされる場合があるとの記述を見つけたため、貴船神社で神社用を、ぎりぎり行けたので鞍馬寺でお寺用の1冊を購入しました。
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黒が貴船神社、白が鞍馬寺で購入した御朱印帳。貴船神社では後ろに写っている御朱印帳袋も購入しました。
(ちなみに御朱印帳袋は信三郎帆布とのコラボの限定版です。)
まだまだ、書きたいことは有るのですが(鞍馬寺では閉門ギリギリだったのでケーブルカーを使っての時間短縮コースだった事や、宿ではその日の宿泊が私1人だったことから一番広い部屋にしていただけた事や不思議なくらい家鳴りがすごかった事、晴明神社の神職さんのポケGoプレイヤーへのユニークなメッセージなどなど)、時間が経ちすぎているし、きりがないので今回は断念。
いつか鞍馬寺のケーブルカーを使わずに本殿まで登り、奥の院参道を通って貴船神社へ抜ける健脚コースに再チャレンジしようと思っていたり、今回は諦めた清水寺や八坂神社、上賀茂神社・下鴨神社等、いろいろ同じ所や別の所へも行こうと思っていますので、その機会にでも書ければと思います。
では、Good Night!