疲れてるのかも…

今日は受診日。

昨日、夜に非常勤職員だけでごはん会をして
帰りが遅かったのもあって、
朝から眠いし、風邪が治りきってないのか、薬の副作用か、ぐったり。

電車の４０分間、座れないで立ったままの移動が、このところきつい。
体力がないことを実感します。

午前だけ仕事をして、帰ってからはゆっくり過ごす生活になって
ちょっと元気になったかな？と思って
体力もつけたいし、午後に出かけてみたり、休みの日は次の仕事の研修行ったり。

そんなことをしていたら、また、このぐったり……。

４月から仕事が変わって、立ち仕事で１日勤務になることを
本当に大丈夫か心配になってきました。

いまだって、半日で精一杯なのに。
いきなり１日勤務にして大丈夫かなぁ。。

仕事を決めたときは、ちょうど元気なときで
「一日でもいける！」と思っちゃったんだよね。

いつも、その元気なときの勢いで何かをしたくなって
その結果、体調が悪化するので…
病院の先生には、元気なときほど気をつけるように言われました。

せっかく元気なのに、やりたいことを我慢するのはとても苦しい。

でも、結果的に体調を悪化させるのはわかっているから
欲を抑えないとね。


仕事が一日になることが心配になってきたことを話したら、
つらかったら辞めればいいこと。がんばりすきて疲れて体調悪化する傾向があるから…
考えこまないようにした方がいいって。

初めからダメかもしれないと思って、我慢したり諦めたりすることができないのを
先生もわかってくれてきたような気がします。
止められても、自分でダメだと気づかないと納得しないこと。

でも、そう言ってもらって、だいぶ楽になれた。
働かなくちゃいけない…という気持ちとか焦りとか
いっぱいあって過ごしているから。。


広島旅行から帰って来た電車のなかで体調悪くなって
家に帰ってから高熱出して、発作が起きまくっていたのを思うと
こんなちからのない身体になってしまっていることが、
本当に悲しくて、悔しい。

病気は誰のせいでもないから、
この身体で精一杯生きていくんだと、
いつもいつも言っているけど、

精一杯がこれか…と感じてしまうこともある。

昨年出版された「泣いてばかりいられない」を読んでくださった方から
ありがたく書評をいただいていますが、
私の手記に対して、前向きにがんばっていると言っていただいていますが、

まさに「泣いてばかりいられない」からで、
ぷつんと張っていたものが切れると、
悔しい、悲しい、つらい、苦しい…

そんな感情でいっぱいになるの。

今日は　そんな気持ちで、、
こんな時間に吐き出したいことを書いています。
ベッドのなかで。

たまにはホントの感情、出さないと息ができなくなるから