kira kiraな☆しあわせ ~多発性海綿状血管奇形・心因性非てんかん性発作(PNES)と共に~

病気があるからこそ今いる私。楽しいことも悲しいことも、すべてがkira kiraの思い出になると信じて‥☆

選択

2010-05-27 23:01:04 | 病気と障害と私の生活
 
今日もまた、午後からの出勤になってしまいました…
そして、職場にいた時間、たった2時間。
何しに行ったんだろう(-_-)
私と同じように不調なパソコンをいじって終わった気がします。

「kiraさんのパソコン、今週は働かなくていいかなぁって思ってるんですよぉ~♪」っと後輩が笑ってる横で
「ちょっと。」とボス(←院長)に呼ばれ、急遽、話し合いが行われました・・。


体調悪いのが今年2度目になるので、
何とかした方がいいという話。
良くなるようにしてあげたいから、うちの病院と、地域連携で顔見知りの病院とで協力すると言ってくれました。
今は病院が遠すぎると。
話し合いに呼んだ、副院長や神経内科の先生にも協力してほしいと言ってくれて…。
とぉ~ってもありがたいことです。

手帳をとってからは、障害者の法定雇用率枠で雇用されていて、
部署内では、仕事もかなり配慮されていたりします。


ふと、私はこれでいいの?と思うことがあります。


何を贅沢なこと言っているの!?と怒られそうですが。

理解されるって、こういうことなのか…って。
自分でできないことを認めること…?
これでも働ける環境があることを、ありがたいと思わなくちゃいけないの…?

やりたかったことをしている感が…まったくなくなりました。

だから、これでいいの?って。


こんなに守られて、いい環境に居るはずなのにね。


明日、受診に行って、今後どうしていくのかを主治医と話して来なくちゃいけない。
フォローを職場の近くで、となれば情報をもらって来ないといけないので。

だけど…正直なところ、私は病院を移す気は全くありません。それで、職場で何かあって「ほら見ろ!」ということになっても、仕方ないと思ってます。
迷惑をかけることになっては困るから、それだけは何とかしたいけど。

初めて病院を変わるとき、あんなに拒否したくらいだし…やっと、新しい主治医の先生とも話せるようになったくらいだし…他の病院なんてねぇ。

と言うより何より、
やっぱり、もとの…いちばん最初から付き合ってくれている先生を信頼してます。
その先生の意見でもあったから、転院もしました。
早く戻りたいのにいま以上に遠くへ移るなんて、絶対いや。。


経過が長すぎて、柔軟には動けなくなってしまいました。
それだけ、私にとって重要なことなんです。同じ薬が処方されるとしても。