無職になりました

仕事量的に、ちょうど良いと思って

仕事の形態をバイトにして、月１２日くらいのシフトを組んでもらった。

それが、３月の途中だったんだけど、
突如、「しごと行けない…」と思ってしまい

電話一本で

無職になった。


ものすごく、「もう無理…！！」って気持ちが高まって、
朝から泣きまくり…。

働けなくてごめんなさい。
母に言ったら、
そんな身体に産んでしまって、ごめんなさい。

あぁ～　お母さんを泣かせてしまった。。
そんなに泣かれるより、笑っていてほしいと言われて、
親不孝な子だ…私。


今回の転職は、楽しく働けるとこに☆と思って決めた。
立場的にも、仕事の時間も…いろいろ、いいと思った。

実際、先輩について仕事…研修させてもらったら、
ホント楽しくて、体力的には大変なのに
しあわせな時間があっと言う間に過ぎていくなぁ～
って思ってた。

だけど、業務を理解していくなかで、
私には無理。と思うようになっていった。

いちばん大事なこと＝安全
という今まで教わってきたことが、
すごく、プレッシャーになってしまった。

こんな重要なこと、私がするの！？って。。

あちらこちらに目を配り、気を配り、
心配りなんて、できる余裕はなくなる。
そんな余裕のない気持ちでは、安全を守ることはできないと思った。

私は天候や気温でも体調が不安定になりやすいし、
覚えられる容量も少ないし、うっかり忘れることも多い。
先月から、薬の副作用であるホットフラッシュ（更年期障害のひとつ）が頻繁で、
それも、働く元気を吸い取っていった。


うっかり忘れた、誤動作させてしまった、なんてことが起こりそうで
怖い…。

やっと楽しい仕事ができる♪
これからは、きっと楽しい(^-^*)
初めはそう思ってルンルンしてたけど、

取り返しつかないことをしそうな危機感が
辞めることにつながった。

…わざわざ言う必要がないと判断して、クローズで働くことになったことも、
仕事を教えてもらい、実践しているうちに、
この業務をするのには、クローズではダメだと思い。
オープンにしたところで、解決できることでもないとも思い。

それなら、しっかり業務をできる人が雇われるべきだと…
まだ戦力にならないうちに、辞めるべきだと…

逃げてる？病気に甘えてる？言い訳してる？
とか、たくさん頭のなかでぐるぐるしていた結論です。


倒れる前に、ストレッサ―に気づけて良かった…
って考えることにします。

今後は…

いままでの１０倍くらいゆっくり（笑）
前へ進んで行きます。



……そういうこと、何度言ったかね。
焦りは禁物！！
毎日、自分に言い聞かせようかな。