with Anne

SCOUSE HOUSEさんのメルマガに寄稿した
2019年までのサッカー観戦記。
そしてこれからの旅の記録です。

第13話《マンチェスターカテドラルを訪ねます》

2023年05月08日 | 2013年マンチェスターにてナショナルダービー

 

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「今日はオールドトラッフォードに行かなきゃ

チケットをお願いしたマンチェスターで暮らしているTakaさん

「彼女とオールドトラッフォードで午後待ち合わせなんだよね。」

Takaさんはイギリス人の方とご結婚されていて、お嬢さんがいらっしゃいます。

お昼には、お子さんを学校にお迎えに行かなければならないそうです。

「その後でオールドトラッフォードに来てくれるんだあ

当日だと観戦する人が多くて不安それで前日にチケットを受け取ることにして頂きました。

「待ち合わせ時間まで、どこか観光をしましょ

「ちょこっと観光出来そうなところあるかなあ ・・・」

「マンチェスターのカテドラルなら見学出来そう

「地図で見ると、マンチェスターの街はあまり広くないみたい。」

このピカデリーガーデン辺りからだったら、

ピカデリーステーションやオックスフォードロードステーション、ビクトリアステーションは歩ける距離っぽい

「カテドラルはビクトリアステーションの近くね 。」

「途中、大きなショッピングセンターなんかも地図に載ってる

「こんなに大きなショッピングセンターだもの。 楽しそうだよね

 

「木曜日の夜に成田を出て、金曜日の早朝にマンチェスターに到着ってことは

「今日は土曜日だよね

ピカデリーガーデンズの中を通って反対の通りに出るとテントらしいものが並んでいます。

「もしかしてこれがマーケット 土日に開催されてるってネットにあったし

「まだお店の準備をしている方がチラホラいるだけねえ

冬は明るくなるのも遅いから、マーケットの賑やかさはまだありません。

「今は真冬で寒いし 」「でも、マーケットも楽しみだったから、何だかちょっとがっかり

ピカデリーガーデンズのすぐ先にショッピングセンターが見えています。

道路はトラムが行き交っているのでちょっと狭い感じ。

トラムや車に注意しながら、道路を渡ったり、人々とすれ違ったりします 。

「トラムや車や人々って この辺りはかなり賑やかだよね。」

「しかもピカデリーガーデンズのトラム駅の隣駅は公園からもう目の前にある。」

「隣駅近すぎー

 

ショッピングセンターもまだオープン前です。

「カテドラルの見学後に寄ったらオープンしているよね。」そのままカテドラルに向かいます。

ショッピングセンターの建物に沿って右に曲がると、とても広い広場がありました。

「地図だとこの向こうにカテドラルだよね

「この先は何となく寂しい感じだなあ」「まだ、朝早めだからかなあ。」

少し不安を感じていると、ちょうど人が歩いているのが見えたので行ってみることにしました。

「ありました

「リヴァプールのカテドラルを想像していると、かなり小さくてピンと来ないかもですよ。」

「カテドラルのイメージがかなり違う

それにカテドラルの前には、近代的なガラス張りのビルも見えています。

「マンチェスターって古い建物と新しい建物が混在している街なんだあ。」

「街の様子がちょっとアンバランスな感じね

カテドラルの周囲を回ってみることにしました。

「今日も晴れ カテドラルを青空の下で撮影出来て嬉しい

 

カテドラルを先程と反対側に来ても近代的なビルが建っています。

「こちら側はビクトリアステーション側だよねえ 。」

「これがマンチェスターの街なのね

ほぼカテドラルを一周する頃に、閉まっている入口らしい扉がありました。

「カテドラルは閉まっちゃっているの

仕方ないので入口辺りを撮影していると初老の男性が一人カテドラルに入っていきました。

カテドラルの中に入りながら私に「どうぞ」って手招きしてくれた感じ

「もしかして中へ誘ってくださっているの

「ちょうどラッキーだったね

「あまりにもしっかり閉じていたし。」「人けも無かったからちょっと遠慮していたんだ

「真冬は寒いからしっかり閉じていたのかもね

入口でカメラを見せて、撮影しても良いかアピールしてみます。

写真撮影も大丈夫とのことだったのでゆっくりステンドグラスの美しい窓を撮影。

「外側の建物のイメージと違って、内側はかなり美しいステンドグラスのカテドラルね

「おじい様に手招きして頂いて中に入れて頂いて本当に良かった

偶然、私が訪ねた時間に出会えた初老の男性に感謝です

「人けもなくて、しっかり閉じられた扉だもの。」

「彼に出会わなかったら扉を開ける勇気はなかったかも・・・」

ガイドブックに載っている教会や聖堂って、見学に来ている観光客の方がいるから安心して入れます。

小さな教会の場合は、扉が開いていて見学しやすくなっていたりしているところもあるよね。

「ウィーンでは教会の朝のミサにもちょっと参加出来たのは良い経験だったなあ

「時間や曜日が合うと、たとえ意味は分からなくても心が洗われるような素敵な経験も出来ることがあるんですよね

 

 

 

 

続く

 


第12話《チェックインして界隈をウロウロ》

2023年05月08日 | 2013年マンチェスターにてナショナルダービー

 

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ホテルはピカデリーガーデンズの前を選びました。とても賑やかな通りに面している大きなホテルです。

「街をウロウロしても迷わず帰れそうだもんね

「迷子になっても場所を尋ねやすいし

通り沿いにはパブがあって、シングルの予約で1階の部屋になると夜中にうるさいのは納得。

「シングルの予約は気を付けてくださいね

私はいつものように早めにダブルのお部屋を予約なので5階でした。

「チェックインも何回も経験しているから大丈夫だよね。」

「えっ チェックインなのに、『Window』って単語が聞こえてきたよ

「気のせいじゃないよねえ。」

「何を聞かれたの

「想定外だよー 」私がきょとんとしているからフロントの方は諦めたようです

「答えを諦めたってことは別に大したことじゃなかったのね

それ以外はいつも通りサインして、インターネットを使うためのIDやパスワードも確認。

エレベーターに乗って5階に行きます。

 

「部屋はリーズナブルな割には広いね」クローゼットも広くて使いやすそうです。

「あれっ

「分かった さっきの『window!』の意味

「壁に窓がない

「外はもう暗いから光の入る場所が分かりません

キョロキョロすると部屋の奥の方にカーテンを見つけました。

「この部屋は天窓なんだあ

「たしか、どちらがいいか聞かれたと思うんだけど・・・」

「窓のある部屋がいいかどうか聞かれたんだね

「そんなの想定外だよ。」「まあ昼間は部屋にいないからいいけど・・・」

 

「外は暗いけれど、まだ遅い時間じゃないからピカデリーガーデンズの駅の周りを散策しよう

ホテルの前の通りはバスやタクシー、そしてトラムが行き交っていてかなり賑やかです。

「交通量が凄い

「まさにマンチェスターの中心ね

ピカデリーガーデンズはトラムの駅側に広い公園があります。

休日にはここでフリーマーケットもあるとの情報を見つけていました。

「このホテルを選んだ理由にそれもあるんだよね

「ショップのことも忘れていませんよ 。」

 

公園の反対側はスーパーマーケットやカフェが並んでいます。

「スターバックスだあ

「マークスアンドスペンサーやテスコも

「コンビニのようなスーパーAも並んでいる

「調べた通り24時間営業」「やったー

「やっぱりヨーロッパと言っても今はそういう時代だよねー

「これでビールも毎日心配いらない

早速テスコでビールとワインとサラダを買って帰ることにしました。

「朝はフルーツを一杯頂けるぞ

ここにはハンバーガーショップもあります

今回は必要ないけど郵便局も雑貨屋さんの奥に見つけました。

トラムが3路線止まって、これだけバスも走っていたらなんでもありますよね。

「タクシー乗り場もホテルの前 帰りも安心だね

 

朝8時にマンチェスターに到着してリヴァプールでランチ

「今日は充実していたから、何だか初日って感じがしないよ

「明日はオールドトラッフォードにも行く予定

「今夜はゆっくり旅の疲れをとることにしましょ

 

 

 

 

続く

 


第11話《初めてのマンチェスター》

2023年05月08日 | 2013年マンチェスターにてナショナルダービー

 

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チェックインの時間を目指してマンチェスターに向かうことにします。

ナホさんはお子さんがいらっしゃるお母さんです。「そんなに引き止めちゃダメですよね

「それにイングランドの冬は暗くなるのが早い。」

私もチェックイン後にはホテルの近所をウロウロして夕食の買い出しがあります。

「初めてのマンチェスターだもん」「明るいうちじゃないと初日は不安

「地図上ではホテルの前にはスーパーがあるはずなんだけど

そんな事情であまり暗くならないうちに移動をすることにします。

ライムストリート駅に戻って電光掲示板を見ると15分後位にマンチェスターピカデリー駅に行けるのがありました。

「終点じゃない電車ってちょっと心配

「でも、マンチェスターピカデリー駅なら大きいからきっと分かるよね

不安だったけれど、15分後の列車にすることにして、スーツケースを預り所で受け取ります。

「チケット売り場でマンチェスターへの乗車券を買うぞ

実はまだ一度も自分で乗車券を購入したことが無かったんです。

『マンチェスターピカデリー』と『one way』が言えたら買えるんですけどね。

「挑戦って程じゃないか」「でも初めてだから緊張する

ナホさんが見守っていてくれました(笑)

 

乗車券も無事に買うことが出来て、ナホさんともお別れの時です。

急にこの旅が決まった時には、ナホさんも泊めてくださるとの申し出があったんです。

「試合観戦がオールドトラッフォードなのよね

「マンチェスターの街も初めてだから観光してみたい。」

そんな訳でご厚意をお断りして、マンチェスターに宿泊することに決めました。

「突然訪ねることにしたのにお付き合いして頂いてありがとう

こうして現地でお会い出来る友達がいるって、旅がとても楽しみになります。

 

「乗車はホームと時間が分かれば簡単」電光掲示板をもう一度チェックしてホームに向かいます。

スーツケースは車両の入口辺りに置き場があります。

「スーツケースの近くの席に座ろう。」車両の出入り口近くの座席に座って外を眺めています。

「マンチェスターに行く列車ってローカル線だよね

「へえ、 コーヒーなんかも売りにくるんだあ 」特急でもない列車でコーヒーを売りに来るのって驚きです。

「終点じゃないから駅をチェックしなきゃ」「見逃すわけにはいかないよ

「車内放送は聞き取れないもんね

駅に停車すると、ちょうど座っていた場所は駅名の書かれた看板の位置。

「やったね」「これなら心配ないよね

安心して眺めていると、外の景色が変わってきました。市街地に入って行っているようです。

「そろそろのはずだよね列車は最初の大きな駅のホームに入りました。

「駅名が書かれた看板が目の前じゃない 」「ヤバい

慌てて辺りを確認するけれど駅名が書かれているものが見えません。

「最初の大きな駅だからオックスフォードロードステーション

「それってピカデリー駅は次ってこと

 

「落ち着いているわけに行かないじゃない

上着を着て手荷物を持ってスーツケース置き場へ向かいます

「確かオックスフォードロード駅はピカデリー駅までそんなに距離がないはず

列車は間もなく次の駅のホームに入って行きました。

「駅名が見えない~

「仕方ない。 周りの方に確認しなきゃ

「間違えると言葉が分からない分修正が難しい」現地の方に尋ねて確認するのが一番なんです

「ふっー  支度していて良かった。」

手荷物とスーツケースを重そうに抱えて降りようとしていると、初老の男性が手を貸してくださいました

「必至だったのが伝わっちゃったのねー

 

無事にマンチェスターピカデリー駅に下車出来て良かった。

「さあどっち 」とにかく広~い広~い駅です。

「タクシー乗り場を目指さなきゃ

ホテルはピカデリーガーデンの前にあります。

「そこはトラムで一駅なんだよね。」一駅ってことはタクシーで行っちゃうことにしました。

マンチェスターはピカデリーガーデンズ駅にトラムの路線が集まっています。

市街地図を確認するとピカデリーガーデンズ駅の方が街の中心地って感じです

「デパートやショッピングセンターもこちらに揃っているんですよ

 

タクシー乗り場を探すだけでかなりの時間のロスをしてしまいました。

「出口はこっちね スーツケースを引いているからリフトを探さなきゃ。」

「リフトに回らなきゃならないのは面倒よね

「一旦上ったら出口はまたあっち 」「上がって来たのに今度はスロープで下がるの

「これって別のホームに来たんじゃん 」「出口はまだ

「またリフトで下がるんだあ

「大きなアーケード街に出ちゃった」「さすが 大きな駅ね。」

「アーケード街でたくさんショッピングも出来るんだあ。」

「出口に到着

「あれ 外に出たのにタクシー乗り場がない

「タクシー乗り場ってどこようー

「仕方ない 戻ろう 」「頭の上の表示をもう一度しっかり見直さなきゃ。」

アーケード街をリフトまで戻ってやり直しです。

やっとのことでタクシー乗り場の表示を見つけてたどりつきました。

 

ピカデリー駅構内も広いし、ショッピングが出来るアーケード街も大きな駅です。

何と言ってもホームから別のホームに移動があることに驚き。

そのホームを渡った先が出口だったりで訳がわかりません。

「ライムストリート駅とは複雑さが全然違います

 

 

 

 

続く

 


第10話《ナホさんと再会》

2023年05月07日 | 2013年マンチェスターにてナショナルダービー

 

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この日はライムストリート駅でナホさんと会って、一緒にランチの予定。

手作りケーキを頂きながら携帯電話でナホさんに国際電話です

「イングランドから掛けているんだけどなあ

「これって国際電話になっちゃうんだよね

呼び出し音を聞きながらドキドキな私です。

「ナホさんが出てくれた

「良かった

ナホさんが直接出てくれてホッとしている私です。

 

「今ね、エリさんのお家にいるよ。」

すぐに11時30分頃ライムストリート駅で待ち合わせる約束が出来ました。

ケーキはとっても大きかったので半分はホテルで頂くように持たせて頂きます。

「エリさん、久しぶりのご自宅でお疲れなのに色々ありがとう

エリさんには、11時30分にライムストリートに到着出来るようにタクシーの予 約もして頂きました。

「エリさんにお世話になりっぱなしね。」

「疲れているときに本当にありがとう

ライムストリート駅に向かう支度をしながら窓の外を見ると、うっすら雲にかかったお日様が見えて来ています。

「ねえ、晴れて来たよ

 

予約していた時間通りにタクシーがお迎えに来てくれました。

スーツケースを持ってライムストリート駅に向かいます。

エリさんのお宅はリヴァプールジョンレノン空港の方角です。

「この通りは私にも見慣れた景色になったよね

心の中でそんな自分が不思議だと感じながら景色を眺めています。

間もなくライムストリート駅に到着して、久しぶりにナホさんに会えました

「スーツケースを預けたいの。」

旅行前にライムストリート駅でスーツケースを預けられると確認してあるよ

「それに今はナホさんが一緒だもんね

ナホさんが係りの方と話してくださってバッチリ預けられましたよ。

「お友達に頼りっきりで楽チン~

 

これから一緒にランチのお店を決めます。

「チョコレートケーキを頂いたばかりだし。」

ランチはサラダなど軽めのものが頂けるお店をリクエスト

ナホさんが港方面のデパート内のお店に連れて行ってくれました

「デパートの最上階なんだ。 明るいお店だね

食べたいものを自分で選ぶビュッフェスタイル。

まずどんなお食事があるのか全部を見て回ります。

「ナホさんはしっかり昼食

「私はサーモンがトッピングされたサラダとコーヒー

食事を決めてテーブルに付くと、明るい大きな窓から外が見えています。

「リヴァプールは晴れたよ 青空になった

「私の晴れ女に改めて驚き

エリさんのお宅に到着頃には、空はどんよりで、太陽が雲の向こうに少し感じられている程度でした。

 

「雨上がりの青空は爽やか

明るい光の差し込むレストランで、久しぶりにお会いしたナホさんとの会話も弾みます。

「リヴァプールでこんな風にお友達と過ごせる日が来るなんて

「初めて訪ねて来た時には思ってもみなかった。」

「私のリヴァプールへの旅はサッカーだけじゃない

「どんどん素敵になって行くよね

 

食事後は雑貨屋さんに行きたいとナホさんにお願いしてありましたよ。

「もちろん可愛い猫ちゃんの雑貨を探しにね。」

「ショップの商品もちゃんと探さなきゃ

ナホさんは可愛い猫の雑貨があるお店をちゃんと探しておいてくださったみたい。

「一緒にお買い物が出来るのって楽しい

ナホさんのお宅にも猫ちゃんがいます。

「こんどはナホさんのお家の猫さんにも会いたいなあ

「ヨーロッパって可愛いデザインが一杯で迷っちゃうんだよね

 

 

 

 

続く

 


第9話《リヴァプールのエリさんのお宅で》

2023年05月07日 | 2013年マンチェスターにてナショナルダービー

 

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「入国審査も終わったし

「スーツケースを受け取ってリヴァプールへ向かうぞ

私のホテルのチェックインは午後です。

それまでエリさんのお宅にご一緒させて頂くことにしていました。

『タクシードライバーさんを見つけなきゃ

「わあ タクシーを予約してあるなんて

「私も楽チン移動が出来ちゃう

「なんてラッキー

高速道路をタクシーがリヴァプールに向かっています。

車窓から見える景色は雲が厚くてとても暗い。

「雨かあ

「スーツケースで移動だから晴れてくれないかなあ

 

リヴァプールのエリさんのご自宅にタクシーは到着

「イングランドのお家にお邪魔するって初めて

興味津々だし、ワクワクな私です

「あっ リヴァプールは曇りだ

「エリさんの御宅では日本のように靴を脱ぐようになっているのね

イギリス人のご主人とこれから初対面です。

「ご挨拶どうしよう

「挨拶って『How do you do?』とか『Nice to meet you.』しか思いつかない

「その後はどうしたらいいの

「後はもうエリさんの通訳任せしかないよね

「ごめんなさいー

お家にお邪魔すると、とっても穏やかそうなご主人です。

「紳士って感じよね

 

「そうだ スーツケースが玄関だ。」

「これからリヴァプールのナホさんとランチの予定だもの

「日本からのお土産を渡せるように出しておかなきゃ。」

雨だったのでスーツケースのキャスターに泥が付いています。

スーツケースを開けるために、玄関横の客間でキャスターの泥を拭かせて頂くことにしました。

そんな作業をしていたらエリさんの声が聞こえて来ました。

『お茶をどうぞ

キッチンから声を掛けてくださっているようです。

 

キッチンの方に行ってみます。

「ナント 」「ご主人お手製のチョコレートケーキ

「凄い

お手製とは思えない本格的なチョコレートケーキが「ドドーン」とプレートに置かれていました。

「このケーキを頂いちゃっていいの

まるでプロの方が作ったような立派なチョコレートケーキを頂けちゃうなんて大 興奮

「ブロガー魂がメラメラ

思わず写真を撮りまくりな私でした。

撮影している間にエリさんが紅茶を入れてくださいました。

「紅茶だなんて、やっぱりイギリス

「ビターチョコレートがたっぷりであまり甘くなくて美味しい

 

 

 

 

続く