この旅の写真はこちら
アムステルダムにある、世界的に有名な観光スポット。
それは「アンネフランクの家」ですよね。
ガイドブックによると入場には2時間位は並んで待つとか
だから比較的空いてる朝一番に観光するのがいい、とのアドバイスがありました。
もちろんアンネフランクの家も行ってみたい。
でも私がオランダの旅で絶対ゆっくり行きたいと思っているのは、
「キューケンコフ公園のチューリップ」と「アヤックスのスタジアム、アムステルダムアレナ」。
アンネフランクの家の為にたくさんの時間は使えないよ
旅行前に自宅でネットを検索していたら、「入場時間の予約が出来る」と投稿されてる口コミを見つけました。
公式ホームページにあるらしい。早速覗くとサイトはもちろん英語。
でもチケットの予約ページはすぐに見つけられたよ
クレジットカードでチケットが購入できるようになっています。
「旅にパソコンを持ち歩かないから日本で予約するしかないなあ」
「でも英語だよ」
「えい」
ミスしたって入場券は日本円で1000円程。
「思い切って予約しちゃえ」
勢いで入場時間の予約チケットを購入しちゃいました。そしてチケットを印刷。
「完了」
このチケットで無事にアンネフランクの家に入場することが出来るかなあ。
ホテルからトラムに乗ってダム広場に向かいました。
「OV-chipkaart」があるから簡単。
スイカやパスモと一緒。カードの残高だけ注意しておけば大丈夫だよ。
それに運賃もカードを利用した方が安いらしいですよ。
こういうシステムはヨーロッパには多いのかな。
ロンドンなんか一区間だけ販売機で購入したら、初乗り運賃って1000円近くするもね。
カードは必需品かも
あとはガイドブックでトラムの駅を確認。
ダム広場でボタンを押して降りたらいいだけです。
ミュージアム広場の向かいにはコンセルトヘボウ。
中央駅に向かうトラムに乗車するとその車窓からは、
「アムステルダム市立美術館」「ヴィンセント・ファン・ゴッホ国立美術館」ちょっと先には「アムステルダム国立博物館」。
観光スポットが次々見えてきます。
この景色を眺めてると、アムステルダムの街に到着したばかりの私なのに、
もうこの街が大好きになっちゃいました
ひとつずつ停留所名を確認しながら、
他の方が降りる様子もチェックしつつトラムに乗っています。
降りるときはどうやってトラムの扉を開けるの ボタンがあるみたいだよね。
赤信号で停車すると、乗せて欲しい人が外からドライバーにアピールしている。
絶対扉を開けないドライバー。停留所のすぐ近くでも一度発車したらもうダメなんだね。
自分がこれから毎日利用するトラム。
利用法のチェックはとっても大切になるよ
続く
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