Indian summer

薄れていく日々の記憶の備忘録として

地球

2023-05-21 20:05:49 | 日記

今日は早朝

低山登山しました

 

到着前

山の上の方は

大きな雲がかかっていたので

少し不安でした

 

登り始めると

雲の中のを楽しみたいという

気持ちに変わりました

 

人気のある山なのに

珍しく人がいません

 

静けさに包まれた

登山道を昇っていくと

雲の中に入りました

 

心地よい

幻想的な風景でした

感謝の気持ちに

なりました

 

頂上に着くと誰もいませんでした

とてもめずらしいと思いました

 

下山時の

妄想です

 

山の精霊か、この山にかかわった古霊か

わかりませんが

ふいに

楽しめと言われました

自分は問いかけました

ずっと山にいることは

退屈ではないですか?

存在は答えました

人間にある感情は

ほとんどない

山・・・地球と同化

してきている

いずれ一体化する

 

下界に降りる中

我が良しの自我は

地球には必要ない

そう感じました