今朝早く低山登山しました
スケールは小さいですが
三山縦走です
以前迷ったので
もう一度挑戦したいと
新たなルートを設定しました
途中市道を歩いて
「危険個所あり」
という看板のある場所を
登りました
険しいというか
急斜面でした
その山の頂上は
古の時
戦いがあり
悲劇があった場所です
そこはいつも
独特な色彩と風を感じます
小さな祠に感謝のみ捧げました
影のある場所では
写真を撮りません
次の山では
ふと
ある木が気になりました
写真とって良いですか?
と心の中で尋ねました
すると
「撮ってよい、でも
ここから上だけ」
と感じました
ここから
自分のフィクションです
その木は
アンテナのように
幹を四方に伸ばし
生まれなかった子を
呼び寄せます
そして木の
真中にある穴の中で
その子たちは
安らぎをえるのです
ありがとうございました