ワンダーボックス(Wonder BOX)

ブログタイトルの由来は、競走馬「グラスワンダー」号から。競馬の話題を中心にお届けします。

1月10日(日)レース結果

2021-01-14 22:15:02 | 競馬
1月10日(日)

中山2 3歳未勝利 ダ1800
フローズンカクテル(ス)吉田豊
1着
好スタートから3番手をキープして、4角出口で進路を確保すると力強く伸びる。最後は流す余裕も見せ2着に1馬身半差でゴールした。

中山3 3歳未勝利 ダ1800
サノノヒーロー(ス)津村
3着
好スタートから折り合い、最後の直線でもよく伸びて3着。近いうちに勝ち負けできそう。
アンシャセ(モ)大野
9着
こちらは後方からレースを進めて、そのままなだれ込む。まだ様子を見ていきたい。

中山8 4歳上1勝 ダ2400
レアリザトゥール(ス)武藤
2着
スタート後にやや押し気味で先頭に立ち、そのまま折り合って直線へ。勝ち馬に馬なりで並ばれるが、鞍上が激しく押して粘り、まったく並んでゴールした。次走、ダートの長距離(2300メートル以上?)に出てきたら、勝ち負け濃厚だろう。同じスクリーンヒーロー産駒のヒロイックテイルだ同じようにダート長距離で活躍しており、得意条件なのかもしれない。

中山9 朱竹賞(1勝)芝1200
マイネルジェロディ(ス)柴田大
9着
600通過が33.3秒のペースを2、3番手で追走して、最後の直線でも脚は上がっていなかったが、後方待機組に次々の差されてしまった。ミドルペース、スローペースでの先行が好走のカギか。

中山10 若潮S(3勝)芝1600
ウインカーネリアン(ス)三浦
2着
スタートが良く、逃げる展開に。最後の直線でもよく粘り2着でゴールした。マイルも悪くないが、1800~2200のややゆったりしたペースを逃げるか先行するレースがこの馬に合うのではないか。
ルーカス(ス)石橋
4着
勝ちきれないモーリス産駒のようなレース。好位を追走するも直線で弾けるわけでもバテるわけでもない。もどかしいレース内容だった。道中は鞍上が押さえっぱなしだったので、ペースの落ちる中距離への距離延長は難しいか。
レノーア(ス)横山和
16着
4角出口で手応えがなくなり、ずるずる後退。連戦の疲れが出たか。

中京5R 3歳未勝利 芝1600
マジカルステージ(モ)川田
8着
中団を追走して、そのままゴール。今回は昨年7月以来の休み明けが響いたか。

中京11 シンザン記念(G3)芝1600
ピクシーナイト(モ)福永
1着
課題のスタートを見事に決めて逃げの一手。道中もきっちり折り合い、直線を向いてゴーサインを出されると力強く伸びて先頭でゴールを駆け抜けた。父モーリスに初の重賞勝利をもたらした。鞍上の福永騎手、管理する音無調教師ともに同馬にはG1を勝ち負けできるポテンシャルを持っていると言っており、おそらくNHKマイルCが目標になるだろう。
ルークズネスト(モ)幸
2着
中団でレースを進め、直線で外に出すと豪快に追い込んで2着でゴール。内伸びの馬場で外から力強く伸びた走りに大物の片鱗が感じられる。同じ中京競馬場での新馬戦では、大きく出遅れたにもかかわらず、直線で鋭く伸びて2着。脚を溜めるとすごく伸びるタイプの馬かもしれない。
ブルーシンフォニー(ス)田辺
6着
後発から流れに乗って直線を迎えるが、じわじわと伸び6着。
カスティーリャ(モ)松山
14着
好位を追走するも、4角途中で手応えが怪しくなり、ブービーの14着。3か月振りのレース間隔が響いたか。
コメント
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