以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。
12/06 の予測:
地域 得卦 予測
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東京都： 火山旅 九四 地震は起きないと思われます
静岡県： 山雷頤 六二 とりあえず無事な１日になるでしょう
愛知県： 地火明夷 六四 防災が万全かどうか再点検しておきましょう
大阪府： 風家火人 九五 地震の心配はありません
北海道： 雷山小過 九三 地震の心配はないでしょう
※このところ札幌近辺での継続的な微振動の報告が相次いでいることから、急遽北海道を追加しました。
差し迫った危機感のある地域はないようです。ただし愛知はこの先数日間は用心したいと思います。
今、ＣＳのヒストリー・チャンネルでは、「古代の宇宙人: Ancient Aliens」のエピドーソ１～５を放映中。単なるミーハーな宇宙人モノかと思いきや・・・大真面目な番組。権威ある学術界のオエライ先生方の『科学的』定説の不備な点を細かく検証している。
いろいろな証拠や論拠（中にはコジツケもあり）をあげて、従来の宇宙人やＵＦＯに関する科学的な常識に真っ向から反論しているが、結構説得力があってナカナカ面白い！
その中の エピソード４「遭遇」で、カナダのオーク・アイランドの「マネー・ピット: Money Pit」が取り上げられている。これは、１８世紀末からトレジャー・ハンターたちによって掘削が試みられている「穴」。
ちなみに"Money Pit"という英語は、「金食い虫」の意味とのこと。このマネー・ピットのあるオーク・アイランドの場所を示す地図は左図のとおり。
この穴は最初地元の少年によって発見され、それ以来今日にいたるまで２００年以上にわたって掘削が試みられている。
なぜ２００年以上の長きにわたってトレジャー・ハンターたちがこの穴の掘削に夢中になっているのか。。。ズバリ・・トレジャー・・・つまり財宝が埋まっていると信じられているから。。。
しかし、２００年間誰も成功した人はいない。現代の技術をもってしても・・・である。その理由は、図に示したとおりのこの穴の手の込んだ 構造 にある。非常に高度な土木技術が用いられ、巧妙な仕掛けが施されている。
現在までに約６０ｍの深さまで掘り進められたこの穴には、３ｍごとに『仕切り』が設けられていることが分かっている。この仕切りは、丸太を組み合わせた上に石や粘土、あるいは布で補強されている。
しかも、穴を掘り進んでいくと、横穴が貫通する仕組みになっている。横穴は１．５ｋｍ離れた海につながっていて、それ以上掘ると、そこから水が流入し、穴は水で満たされる仕掛けになっている。横穴は少なくとも３本あり、それが掘削作業の大きな妨げになっている。
このような困難にもかかわらず、２００年以上の長きにわたってトレジャー・ハンターたちが、穴の底に海賊が隠したとおぼしき財宝を見つけ出そうとやっきになっている。
しかし上記のヒストリー・チャンネルの番組「古代の宇宙人」の意見では、それは海賊が隠した金銀財宝ではないであろうとのこと。マネー・ピットには非常に高度な土木技術が用いられていることから見て、海賊にそのような技術があったとは考えにくいというのがその理由。では一体何が埋まっているのであろうか。
この番組のホストである Giorgio Tsoukalos 氏によれば、マネー・ピットに隠されているのは 契約の箱（Ark of the Covenant）ではないか・・・と憶測されている。契約の箱とは、モーセの十戒の書かれた石板を納めた「聖櫃」のことであり、ユダヤの秘宝の一つ。ところが Tsoukalos 氏の説では、この箱に入っているのは十戒の石版などではなく、古代にメソポタミアを訪れた宇宙人が残した放射性の遺物ではないか・・・とのこと。
Tsoukalos 氏によれば古代の言い伝えでは、この契約の箱を開けた人はすべて、不可解な死に方をしたとのこと。死にいたった症状はあたかも、現代の放射線の被爆者のような状況であった。
古代メソポタミアには、アヌンナキ と呼ばれる宇宙人が訪れた証拠があると、番組の他の部分で詳しく紹介されている。進んだ文明をもつ宇宙人が、何らかの放射性機器を現地に残したのではないか。。。それを古代人が危険物として契約の箱にいれて封印してしまったのではないか・・・との憶測がなされている。
しかもマネー・ピットには、他にも不可解な点が見つかっている。この穴の３ｍごとの仕切りには、現地では産出しない岩石や布切れが使われている。また、下図のような解読不能な文字が刻まれた石版も仕切りで見つかっている。
これらも、隠されているのは単なる金銀財宝ではない証拠である・・・とこの番組では述べている。すなわち、中世にエルサレムに派遣されたテンプル騎士団によってイギリスに持ち帰られた契約の箱が、その放射能の危険性から結局はカナダの僻地に埋められることになったのではないか・・・と想像をたくましくしている。
日本でも徳川の埋蔵金のウワサは有名であり、これまでに数多くの人が探索を続けている。トレジャー・ハンターのロマンは洋の東西を問わないようである。しかし結局、マネー・ピットに埋められているのは、金銀財宝か、あるいは契約の箱か、あるいは他の何物か・・・マネー・ピットのお宝がめでたく掘り当てられる日が待ち遠しい。
12/06の結果:
東京都： 3時20分 千葉県北西部 M4.4 震度２
静岡県： 3時20分 千葉県北西部 M4.4 静岡県伊豆：震度２
愛知県： 地震の報告なし
大阪府： 地震の報告なし
北海道： 16時30分 青森県東方沖 M5.7 道南/青森：震度３
☆ 12月6日 0時51分 根室半島南東沖 M4.2 根室地方南部：震度３
☆ 12月6日 3時20分 千葉県北西部 M4.4 神奈川県東部：震度３
☆ 12月6日 16時30分 青森県東方沖 M5.7 道南/青森：震度３
12/06 の予測:
地域 得卦 予測
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東京都： 火山旅 九四 地震は起きないと思われます
静岡県： 山雷頤 六二 とりあえず無事な１日になるでしょう
愛知県： 地火明夷 六四 防災が万全かどうか再点検しておきましょう
大阪府： 風家火人 九五 地震の心配はありません
北海道： 雷山小過 九三 地震の心配はないでしょう
※このところ札幌近辺での継続的な微振動の報告が相次いでいることから、急遽北海道を追加しました。
差し迫った危機感のある地域はないようです。ただし愛知はこの先数日間は用心したいと思います。
今、ＣＳのヒストリー・チャンネルでは、「古代の宇宙人: Ancient Aliens」のエピドーソ１～５を放映中。単なるミーハーな宇宙人モノかと思いきや・・・大真面目な番組。権威ある学術界のオエライ先生方の『科学的』定説の不備な点を細かく検証している。いろいろな証拠や論拠（中にはコジツケもあり）をあげて、従来の宇宙人やＵＦＯに関する科学的な常識に真っ向から反論しているが、結構説得力があってナカナカ面白い！
その中の エピソード４「遭遇」で、カナダのオーク・アイランドの「マネー・ピット: Money Pit」が取り上げられている。これは、１８世紀末からトレジャー・ハンターたちによって掘削が試みられている「穴」。ちなみに"Money Pit"という英語は、「金食い虫」の意味とのこと。このマネー・ピットのあるオーク・アイランドの場所を示す地図は左図のとおり。
この穴は最初地元の少年によって発見され、それ以来今日にいたるまで２００年以上にわたって掘削が試みられている。なぜ２００年以上の長きにわたってトレジャー・ハンターたちがこの穴の掘削に夢中になっているのか。。。ズバリ・・トレジャー・・・つまり財宝が埋まっていると信じられているから。。。
しかし、２００年間誰も成功した人はいない。現代の技術をもってしても・・・である。その理由は、図に示したとおりのこの穴の手の込んだ 構造 にある。非常に高度な土木技術が用いられ、巧妙な仕掛けが施されている。現在までに約６０ｍの深さまで掘り進められたこの穴には、３ｍごとに『仕切り』が設けられていることが分かっている。この仕切りは、丸太を組み合わせた上に石や粘土、あるいは布で補強されている。
しかも、穴を掘り進んでいくと、横穴が貫通する仕組みになっている。横穴は１．５ｋｍ離れた海につながっていて、それ以上掘ると、そこから水が流入し、穴は水で満たされる仕掛けになっている。横穴は少なくとも３本あり、それが掘削作業の大きな妨げになっている。
このような困難にもかかわらず、２００年以上の長きにわたってトレジャー・ハンターたちが、穴の底に海賊が隠したとおぼしき財宝を見つけ出そうとやっきになっている。しかし上記のヒストリー・チャンネルの番組「古代の宇宙人」の意見では、それは海賊が隠した金銀財宝ではないであろうとのこと。マネー・ピットには非常に高度な土木技術が用いられていることから見て、海賊にそのような技術があったとは考えにくいというのがその理由。では一体何が埋まっているのであろうか。
この番組のホストである Giorgio Tsoukalos 氏によれば、マネー・ピットに隠されているのは 契約の箱（Ark of the Covenant）ではないか・・・と憶測されている。契約の箱とは、モーセの十戒の書かれた石板を納めた「聖櫃」のことであり、ユダヤの秘宝の一つ。ところが Tsoukalos 氏の説では、この箱に入っているのは十戒の石版などではなく、古代にメソポタミアを訪れた宇宙人が残した放射性の遺物ではないか・・・とのこと。Tsoukalos 氏によれば古代の言い伝えでは、この契約の箱を開けた人はすべて、不可解な死に方をしたとのこと。死にいたった症状はあたかも、現代の放射線の被爆者のような状況であった。
古代メソポタミアには、アヌンナキ と呼ばれる宇宙人が訪れた証拠があると、番組の他の部分で詳しく紹介されている。進んだ文明をもつ宇宙人が、何らかの放射性機器を現地に残したのではないか。。。それを古代人が危険物として契約の箱にいれて封印してしまったのではないか・・・との憶測がなされている。
しかもマネー・ピットには、他にも不可解な点が見つかっている。この穴の３ｍごとの仕切りには、現地では産出しない岩石や布切れが使われている。また、下図のような解読不能な文字が刻まれた石版も仕切りで見つかっている。
これらも、隠されているのは単なる金銀財宝ではない証拠である・・・とこの番組では述べている。すなわち、中世にエルサレムに派遣されたテンプル騎士団によってイギリスに持ち帰られた契約の箱が、その放射能の危険性から結局はカナダの僻地に埋められることになったのではないか・・・と想像をたくましくしている。
日本でも徳川の埋蔵金のウワサは有名であり、これまでに数多くの人が探索を続けている。トレジャー・ハンターのロマンは洋の東西を問わないようである。しかし結局、マネー・ピットに埋められているのは、金銀財宝か、あるいは契約の箱か、あるいは他の何物か・・・マネー・ピットのお宝がめでたく掘り当てられる日が待ち遠しい。
12/06の結果:
東京都： 3時20分 千葉県北西部 M4.4 震度２
静岡県： 3時20分 千葉県北西部 M4.4 静岡県伊豆：震度２
愛知県： 地震の報告なし
大阪府： 地震の報告なし
北海道： 16時30分 青森県東方沖 M5.7 道南/青森：震度３
☆ 12月6日 0時51分 根室半島南東沖 M4.2 根室地方南部：震度３
☆ 12月6日 3時20分 千葉県北西部 M4.4 神奈川県東部：震度３
☆ 12月6日 16時30分 青森県東方沖 M5.7 道南/青森：震度３
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