日めくり地震予測

地震、火山噴火を易占で予測

6月6日の地震予測

2011年06月05日 13時00分00秒 | 日記
以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。

06/06 の予測:
地域     得卦         予測
------------------------------------------
東京都: 沢山咸  初六  地震は起きないでしょうが、地殻の歪が気になります
静岡県: 地山謙  九三  用心するに越したことはありません
愛知県: 山沢損  六四  すぐに地震が起きる心配はないと思います
大阪府: 巽為風  九三  大きな不安はないと思います

引き続き用心したいと思います。


源八おじさんとタマ


ということは・・・原発は必要ない?
ということは・・・この夏の計画停電も必要ない?


06/06の結果:
東京都: 地震の報告なし
静岡県: 地震の報告なし
愛知県: 地震の報告なし
大阪府: 地震の報告なし
☆6月6日 19時24分 岐阜県飛騨地方 M3.9 震度3

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菅おろしと原発

2011年06月05日 12時00分00秒 | 日記
首相の座にしがみついていた菅さんですが、ついに辞める決心がついたようです。
asahi.com 6/3/2011
「菅首相辞意表明―不毛な政争に区切りを」:http://www.asahi.com/paper/editorial20110603.html
見たくないものを見せられた気分だ。一連の内閣不信任騒動が示したものは、非常時の国に、非常識な政治がはびこる寒々しい現実だった。・・・
私たちは危機のいま政争にうつつをぬかす与野党の振る舞いを批判してきた。事実上、不信任案が可決されたような展開は評価できないが、菅首相の判断はこの際、やむをえなかったと考える。


このように、日本の未曾有の有事のさなかの政局のドタバタ劇をマスコミも国民もあきれ果てて見ています。しかしそれでも、"菅おろし"の茶番劇はとどまるところを知らず。。。国民がここまでウンザリしているのに、それでもなぜ"菅おろし"に躍起になるのか???という素朴な疑問がわいてきます。1つの推論があります。
6/3東京新聞こちら特報部「菅おろしに原発の影」http://bit.ly/lCOjNm
「自公責任隠し 小沢氏便乗か」
 首相なぜ追い詰められた「発送電分離」「浜岡」に反発 
原発事故は、財界中枢の東電、これにべったりの経済産業省、長年政権を担当してきた自民、公明、という旧態依然とした勢力による人災で、当然自公両党に責任があるのだが、「管政権の不手際」に問題を矮小化しようとする意図が見える、
自公は、事故の原因が自分たちにあることが明らかになってしまうと焦った。それを小沢氏があおった


個人で以下のような意見を述べている方もいます。
突然起きた「菅下ろし」 背後に自民党の原発利権:http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1307109801/
1 :名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/06/03(金) 23:03:21.72 ID:YDzxvsi30● ?2BP(1)
・初の市民運動出身宰相は、この国の禁忌に触れたのではなかったか。
・菅首相が原子力政策の見直しに傾斜するのと呼応するように、自民、公明、民主党内の反菅勢力の動きが激化。
・首相の発電・送電部門の分離検討、事故調査・検証委員会の設置決定、自然エネルギーの拡大方針に対し、自民党の谷垣総裁が不信任案を提出する意向を表明、公明党の山口代表も即座に同調。
・自民党の石原伸晃幹事長も発送電分離・原発停止を攻撃。 ・・・

つまり、菅さんが首相の座に居座ると、今回の原発事故に対する過去の自民・公明の責任を追及されるおそれがあるとともに、今後の原発の推進のさまたげになる・・・多くの国会議員はそれをうとましく思っているということらしい。。。

しかし、以下のように、原発推進派を『援護』し、菅さんが原発抑止を目指したことを非難するマスコミもあります。

産経ニュース
・「なぜ今」「海外に誤ったメッセージ」原発放棄、信頼は失墜;http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110507/plc11050701240003-n2.htm
2011.5.7 00:54
東京電力福島第1原発の事故を受けても、米国のオバマ大統領が推進政策の堅持を表明するなど、原子力推進という海外の流れは変わっていない。
そのような中で発せられた「原発放棄」に、ある経産省幹部は「これまでの日本の原子力行政への信頼が失われ、誤ったメッセージを世界に送りかねない」と危惧を強めた。
・訴訟恐れた首相の保身 反首相勢力には「クセ球」…:http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110507/plc11050701110001-n1.htm
2011.5.7 01:09 (1/2ページ)
 菅直人首相が中部電力浜岡原子力発電所の全面停止を唐突に打ち出した。実は原発差し止め訴訟によるダメージを恐れただけのようだが、東京電力福島第1原発事故の対応批判で「菅降ろし」に弾みをつけようとした民主党の鳩山由紀夫前首相や小沢一郎元代表は機先を制せられた。首相の保身術は思わぬ「クセ球」を生むようだ。
(産経新聞お得意の意味不明の文章。論理的な文を書いていただきたい)・・・
だが、首相が事務レベルと協議した形跡はない。首相周辺は「会見直前に決めた」と打ち明け、経済産業省幹部も「まったく知らなかった」とこぼした。・・・


どうやら国会議員の先生方は、わが身の保身と原発推進を国民の保護や安全より大切なことと思っておられるようです。

今回の原発事故による国民の健康被害はこれから徐々に明らかになってくると思われます。まだ結果も明らかになっていない段階で、菅さんを辞めさせて原発推進をつづけようとするのは・・・いかがなものでしょう。

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